Interstage Shunsaku Data Manager 導入・運用ガイド - Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - - UNIX共通 - |
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第8章 HA機能 | > 8.3 MSCSを使用したディレクタサーバのフェイルオーバ |
Shunsakuの環境構築を行う前に、MSCSのインストールから環境設定までの作業を行います。
MSCSの詳細は、MSCSのマニュアルを参照してください。
Shunsakuでは、ディレクタサーバのフェイルオーバ機能を使用するため、ディレクタデータファイルおよびオペレーションログファイルの配置先を共用ディスクとします。
Shunsakuの環境設定前に、クラスタサービスの共用ドライブの設定を完了しておいてください。
Shunsakuでは、アプリケーション、conductor、director、sorterおよびsearcher間の接続として、引継ぎIPアドレスを使用します。そのため、Shunsakuの環境設定前にクラスタサービスの構成ウィザードにより、引継ぎIPアドレスの設定を完了しておいてください。
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