MQ連携サービス 説明書 - for Solaris(TM) オペレーティングシステム -
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第7章 クラスタサービス機能> 7.3 運用

7.3.5 切戻し

 切替えにより待機インスタンスが運用インスタンスになってサービスを運用しているところに待機インスタンスを組み込むと、運用インスタンスと待機インスタンスが初期設定時の配置と異なることになります。そこで、必要に応じて切戻しを行い、スタンバイクラスの再配置を行ってください。切戻しは、クラスタ運用管理ビューを使用して行います。


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