MQ連携サービス 説明書 - for Solaris(TM) オペレーティングシステム -
|
目次
索引

|
3.2.2.2 起動パラメタの文法
起動パラメタの文法について、以下に説明します。
- 一つのパラメタ定義は1行以内で記述してください。次の行へ継続することはできません。
- セクション定義名およびパラメタ定義名については、英字の大文字/小文字の区別がありません。
- パラメタ定義で指定する値が選択パラメタの場合は、英字の大文字/小文字の区別がありません。
- パラメタ定義に指定した値の後に「#」がある場合は、以降行末まではコメント部と見なします。
- 「#」で始まる行は、コメント行と見なします。
- パラメタ定義の行の先頭および等号の前後に空白、またはタブがあった場合は、空白、またはタブを無視します。
- 空行を記述することができます。
- パラメタ定義の値の指定を省略した場合は、省略値を指定したと見なします。
All Rights Reserved, Copyright (C) 富士通株式会社 2006