Interstage Application Server 移行ガイド |
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第4章 Interstage Application Server V7からの移行 | > 4.3 J2EEアプリケーションの移行 |
本機能は、SolarisおよびRHEL-AS4(x86)で使用できます。
Interstage Application Server 8.0では、Javaヒープ/Java Permanent領域不足時の制御を変更する機能を提供しています。
制御方法は、以下から選択できます。
V6.0で作成したIJServerをリストアした場合は、本機能は設定できません。
V7.0で作成したIJServerをリストアした場合には、「アプリケーションにjava.lang.OutOfMemoryErrorを返却する」がデフォルトで設定されます。
8.0で作成したIJServerは、「プロセスを再起動する」がデフォルトで設定されます。V7.0以前では「アプリケーションにjava.lang.OutOfMemoryErrorを返却する」が設定された場合と同様の制御となっていたため、必要に応じて設定を変更してください。
V7.0、8.0で作成したIJServerの設定値は、Interstage管理コンソールまたは、isj2eeadminコマンドで変更することができます。
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