Interstage Application Server 移行ガイド
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3.1.1 Plus/Standard Edition/Enterprise Editionからの移行
旧バージョンのPlus、Standard Edition、Enterprise Editionからの移行の手順について説明します。
- 旧バージョン・レベルでサポートしているInterstageの資源のバックアップ機能を使用し、Interstage運用環境の資源をバックアップします。
- 旧バージョン・レベルのInterstage Application Serverをアンインストールします。
- Interstage Application Server 8.0をインストールします。
詳細な手順は、“インストールガイド”を参照してください。
- Interstage Application Server 8.0のリストア機能を使用し、バックアップ資源をリストアします。
詳細な手順は、“Interstage Application Server 運用ガイド”の“メンテナンス(資源のバックアップ)”を参照してください。
なお、上記手順で移行できない機能もあります。それらの機能については、本マニュアルにおいて移行方法を説明していますので、本マニュアルを一通り確認してください。
また、移行作業は、移行の必要な資源に対する移行方法を確認した上で、作業を開始してください。

- 旧バージョン・レベルのInterstage Application Server資源のバックアップ方法およびアンインストール方法については、該当するバージョン・レベルのInterstageのマニュアルを参照してください。
- 旧バージョン・レベルでバックアップしたInterstage Application Server資源は、Interstage Application Server 8.0のコマンドを使用してリストアしてください。
- 旧バージョン・レベルでバックアップしたInterstgae動作環境定義ファイルに以下の定義が残っている場合は、以下の定義項目を削除してから、Interstage Application Serverの初期化を実施してください。
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