Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編) |
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付録A 旧バージョン互換コマンド |
tdadddef − コンポーネントトランザクションサービスのワークユニット定義の登録
tdadddef [-M システム名] [-o] ワークユニット定義ファイル名
tdadddefコマンドは、コンポーネントトランザクションサービスのワークユニット定義の登録を行います。以下に、tdadddefコマンドのオプションおよび引数を説明します。
対象のシステム名を指定します。
本オプションを省略すると、デフォルトシステムが対象となります。
登録時に、同名のワークユニット定義がすでに存在する場合に上書きします。ワークユニット定義が存在しない場合は新規に登録します。このオプションが省略された場合、同名のワークユニット定義が存在しない場合だけ登録されます。
ワークユニット定義の記述されているテキストファイルのファイル名を指定します。ファイル名に空白文字を使用する場合は、ファイル名を引用符または二重引用符で囲んでください。
ワークユニット定義を記述した "create-def.wu" というファイルで登録します。
tdadddef create-def.wu |
ワークユニット定義を記述した "create-def.wu" というファイルで上書き登録します。
tdadddef -o create-def.wu |
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