Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編)
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第2部 OLTPシステム運用編> 第9章 ワークユニット管理コマンド

9.20 tdmodifywu

名前

 tdmodifywu − ワークユニットの活性変更

形式

 tdmodifywu [-M システム名] wuname

機能説明

 tdmodifywuコマンドは、コンポーネントトランザクションサービスのワークユニットの活性変更を行います。ワークユニットの活性変更とは、業務を停止することなくワークユニット定義を変更し、変更後の定義どおりにワークユニットを起動し運用する機能です。
 活性変更は、以下の場合に使用できます。

 以下に、tdmodifywuコマンドの引数を説明します。

-M システム名

 対象のシステム名を指定します。
 本オプションを省略すると、デフォルトシステムが対象となります。

wuname

 活性変更を行うワークユニット名を指定してください。

注意事項


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