Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編) |
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第1部 Interstage運用編 | > 第2章 Interstage統合コマンド |
isstart − Interstageの起動
isstart [-M システム名]
isstartコマンドは、Interstageを起動します。
本コマンドは、以下のサービスを起動します。
本コマンドの起動対象サービスは、isstatコマンドまたは、Interstage管理コンソールの[システム]>[状態]の“詳細”表示で確認できます。
ただし、Interstage Application Server Web-J Editionでは、以下のサービスだけを起動します。
なお、本コマンド投入時に起動対象のサービスがすでに起動されていた場合は、そのサービスに対する起動は行いません。
また、上記に示す初期化が完了していない場合は、本コマンドはエラーとなります。
以下に、isstartコマンドのオプションを説明します。
対象のシステム名を指定します。
本オプションを省略すると、デフォルトシステムが対象となります。
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