Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編)
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第1部 Interstage運用編> 第2章 Interstage統合コマンド

2.10 isstart

名前

 isstart − Interstageの起動

形式

 isstart [-M システム名]

機能説明

 isstartコマンドは、Interstageを起動します。
  本コマンドは、以下のサービスを起動します。

 本コマンドの起動対象サービスは、isstatコマンドまたは、Interstage管理コンソールの[システム]>[状態]の“詳細”表示で確認できます。

 ただし、Interstage Application Server Web-J Editionでは、以下のサービスだけを起動します。

 なお、本コマンド投入時に起動対象のサービスがすでに起動されていた場合は、そのサービスに対する起動は行いません。
 また、上記に示す初期化が完了していない場合は、本コマンドはエラーとなります。

 以下に、isstartコマンドのオプションを説明します。

-M システム名

 対象のシステム名を指定します。
 本オプションを省略すると、デフォルトシステムが対象となります。

注意事項


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