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isregistdef − Interstage動作環境定義の生成
isregistdef [-M システム名]
isregistdefコマンドは、isgendefコマンドの実行によって生成されるInterstageシステム定義をもとに、各サービスの定義およびInterstage動作環境定義を生成します。
以下に、isregistdefコマンドのオプションおよび引数を説明します。

対象のシステム名を指定します。
本オプションを省略すると、デフォルトシステムが対象となります。
Interstage動作環境定義は、以下のファイルに格納されます。






本コマンドを使用する場合には、コントロールパネルのサービスや、net start / net stopコマンドを使用して、以下のサービスの起動・停止についても実施しないでください。ただし、下記(*)のサービスに関しては、Interstage動作環境定義の稼働状態監視モード(定義項目“IS Monitor Mode”にて指定)に“mode2”を指定して初期化している場合、操作することができます。
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