Interstage Application Server J2EE ユーザーズガイド
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第4部 Webサービス編> 第19章 Webサービスの開発> 19.3 Javaのデータ型とXMLのデータ型との対応

19.3.3 配列型

 サポートされているデータ型は、配列にして配列型として使用する事ができます。

 配列型は、選択したスタイル方式によってXMLで使用されるデータ型が異なります。

Webサービスアプリケーションの
パラメタに使用するJavaのデータ型

XMLで使用されるデータ型

デフォルト(literal利用の場合)

encoded利用の場合

配列

maxOccurs=“unbounded”が指定されたxsd:element

soapenc:Arrayをベース型としてsoapenc:arrayType属性に要素の型を指定

■ そのほかのXMLの配列

 以下のXMLのデータ型は、Javaベースの開発では使用されませんが、WSDLおよびSOAP通信では利用できます。


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