PRIMECLUSTER Wizard for PowerGres Plus 導入運用手引書 4.2 - Linux - |
目次
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第3章 運用 |
PowerGres Plus のデータベースインスタンスと userApplication は、1対1に作成する必要があります。新しく PowerGres Plus データベースインスタンスを追加する場合は、追加するデータベースインスタンスに対応した userApplication を新規に作成します。
項番 |
概要 |
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運用ノード |
待機ノード |
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1 |
PowerGres Plus userApplication の作成 |
- |
2 |
データベースインスタンスの作成/設定 |
- |
3 |
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データベースインスタンスの設定 |
4 |
PowerGres Plus リソースの作成準備 |
- |
5 |
PowerGres Plus リソースの作成/設定 |
- |
各手順における作業と留意事項を説明します。
各手順の詳細は、"第2章 環境設定" を参照してください。
・カーネルパラメタの見直し
・異なるインスタンス管理者用ユーザの作成
・異なるインスタンス格納用ディレクトリの設定
・異なるポート番号の設定
PowerGres Plus の設定の詳細は 「PostgreSQL Plus管理者ガイド」 を参照してください。
カーネルパラメタの設定、およびユーザの作成は運用ノードと待機ノードの両方で行います。
設定完了後、userApplication を起動し動作確認を行います。すべてのデータベースインスタンスが正しく動作しているか確認を行ってください。
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