SSF/Backup Facility 導入手引書 |
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付録A テープライブラリ使用時の注意事項 |
テープライブラリをOSと接続するために、接続環境(FCまたはSCSI)に応じたテープライブラリの設定を行ってください。
また、SPシリーズにネットワーク型バックアップソフトウェアを導入する場合は、複数のテープライブラリが必要です。
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ETERNUS LT130をSPシリーズで使用できるようにするために、GUIタッチスクリーンを操作して、テープライブラリの動作モードを以下の表を参照して設定してください。
設定項目 |
設定内容 |
Library Remains Offline After Power-up Initialization |
Disable |
Auto Power-up An Installed Drive After Timeout |
Disable |
Unload Mode |
Implicit |
Total Reserved Slots |
0 |
Auto Clean Mode |
Disable |
Drive and Slot Numbering |
0 |
Library Mode |
Random |
Mail Slot Mode |
運用に応じて設定 |
Barcode Label Size |
8 |
Barcode Label Alignment |
Left |
Barcode Label Check Degit |
Disable |
Barcode Reader |
Enable |
Module Configuration |
変更不可(CE設定) |
なお、上記の表で示していない設定項目については、お使いの環境に応じて設定してください。
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tape-config-list = ... ULTRIUM1 = 1,0x36,0,0x29679,4,0x00,0x00,0x00,0x40,3; (※1) |
※1: LT130に、Ultrium1 テープドライブが搭載されている場合に記述します。
※2: LT130に、Ultrium2 テープドライブが搭載されている場合に記述します。
※3: LT130に、Ultrium3 テープドライブが搭載されている場合に記述します。
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『ETERNUS LT130テープライブラリ セットアップガイド』の「第5章 オペレーティングシステムの設定」を参照し設定してください。
テープライブラリ側のWWNは、FCスイッチのポートに接続されている(テープ暗号化装置の)WWPNになります。
# rm -f /dev/rmt/* <Return> |
# shutdown -y -g0 -i6 <Return> |
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