PRIMECLUSTER Global Disk Services 説明書 4.2 (Linux版) |
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付録A 留意事項 | > A.1 規約 |
ルートクラス【Itanium】の1つのグループ内に作成できるボリューム数には、以下の制限があります。
物理スライス属性がオンのボリュームは最大14個までです。
物理スライス属性がオフのボリュームは作成できません。
ローカルクラス【Linux2.6】および共用クラスの、1つのグループ内または1つのシングルディスク内に作成できるボリューム数には、以下の制限があります。
物理スライス属性がオンのボリュームは最大4個までです。
物理スライス属性がオンのボリュームとオフのボリュームを合わせて最大224個までです。
ストライプグループおよびコンカチネーショングループには、物理スライス属性がオンのボリュームは作成できません。
シャドウクラスには、物理スライスがパーティションテーブルに登録されているかどうかに関係なく、物理スライス属性がオンのボリュームは作成できません。
また、1つのクラス内に作成できるボリューム数には、以下の制限があります。
ルートクラス【Itanium】の場合、最大256個までです。
ローカルクラス【Linux2.6】、共用クラスの場合、最大224個までです。
ただし、グループを階層化する場合、ボリューム数と下位グループ数の合計は最大224個までです。
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