PRIMECLUSTER導入運用手引書 4.2 (Linux版) |
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付録G バージョン毎の変更点 | > G.2 PRIMECLUSTER 4.1A20から4.2A00への変更点 |
PRIMECLUSTER対応製品用リソースの登録と削除方法が変更されています。
PRIMECLUSTER対応製品用リソースの登録
以下のPRIMECLUSTER対応製品用リソースは、複数のコマンドを実行することで登録します。
クラスタサービスのリソース
クラスタサービスインスタンスのリソース
PRIMECLUSTER対応製品用リソースの削除
以下のPRIMECLUSTER対応製品用リソースは、複数のコマンドを実行することで削除します。
クラスタサービスのリソース
クラスタサービスインスタンスのリソース
クラスタアプリケーションの構成変更時
クラスタサービスを削除し、再度、クラスタサービスを登録します。
PRIMECLUSTER対応製品用リソースの登録
以下のPRIMECLUSTER対応製品用リソースは、clrwzconfigコマンドを実行することで登録します。
クラスタサービスのリソース
クラスタサービスインスタンスのリソース
PRIMECLUSTER対応製品用リソースの削除
以下のPRIMECLUSTER対応製品用リソースは、clrwzconfigコマンドを実行することで削除します。
クラスタサービスのリソース
クラスタサービスインスタンスのリソース
クラスタアプリケーションの構成変更時
クラスタアプリケーションの構成変更に伴うクラスタサービスの再登録が必要です。
clrwzconfigコマンドでクラスタサービスの再設定が必要か否かをチェックし、クラスタサービスの再設定が必要な場合、clrwzconfigコマンドを実行します。
以下は変更ありません。
IPアドレス引継ぎのリソースを登録とクラスタサービスインスタンスへの関連付け
IPアドレス引継ぎのリソースの削除
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