PRIMECLUSTER導入運用手引書 4.2 (Linux版)
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付録G バージョン毎の変更点> G.2 PRIMECLUSTER 4.1A20から4.2A00への変更点

G.2.6 PRIMECLUSTER対応製品用リソースの登録と削除

【非互換内容】

PRIMECLUSTER対応製品用リソースの登録と削除方法が変更されています。

【変更点】

変更前[PRIMECLUSTER 4.1A20]

  1. PRIMECLUSTER対応製品用リソースの登録

    以下のPRIMECLUSTER対応製品用リソースは、複数のコマンドを実行することで登録します。

  2. PRIMECLUSTER対応製品用リソースの削除

    以下のPRIMECLUSTER対応製品用リソースは、複数のコマンドを実行することで削除します。

  3. クラスタアプリケーションの構成変更時

    クラスタサービスを削除し、再度、クラスタサービスを登録します。

変更後[PRIMECLUSTER 4.2A00]

  1. PRIMECLUSTER対応製品用リソースの登録

    以下のPRIMECLUSTER対応製品用リソースは、clrwzconfigコマンドを実行することで登録します。

  2. PRIMECLUSTER対応製品用リソースの削除

    以下のPRIMECLUSTER対応製品用リソースは、clrwzconfigコマンドを実行することで削除します。

  3. クラスタアプリケーションの構成変更時

    クラスタアプリケーションの構成変更に伴うクラスタサービスの再登録が必要です。

    clrwzconfigコマンドでクラスタサービスの再設定が必要か否かをチェックし、クラスタサービスの再設定が必要な場合、clrwzconfigコマンドを実行します。

【注意事項】

以下は変更ありません。


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