PRIMECLUSTER導入運用手引書 4.2 (Linux版) |
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第6部 PRIMECLUSTER対応製品編 | > 第15章 PRIMECLUSTER Wizard for PowerGres Plus | > 15.2 動作環境 |
システム構成図を示します。
運用待機システム(コールドスタンバイ)
スタンバイ運用では、運用ノードと待機ノードが存在します。運用ノードでは、PowerGres Plus、論理IPアドレス、共用ディスクへの接続が活性化され、待機ノードでは、それらが非活性化されています。異常発生時には、待機ノードへの業務の切替えが発生し、待機ノードの資源が活性化されます。クライアントは、論理IPアドレスによる接続を行うことにより、設定を変更することなく運用中のノードに接続することができます。
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