Interstage Application Server 使用上の注意 - Solaris (TM) Operating Environment -
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第3章 注意事項> 3.9 EJBサービスの注意事項

3.9.3 Interstage JDBC Driverを使用する場合の注意事項

1) データ型について

 データ型のサポート範囲は、以下のとおりです。

2) datetime型およびsmalldatetime型のフォーマットについて

 datetime型およびsmalldatetime型カラムのデータを更新する場合、以下のフォーマットでデータを指定してください。

3) ストアド プロシージャについて

 ストアド プロシージャは使用できません。

4) datetime型使用時のAPIについて

 datetime型に対して以下のAPIを使用する場合、smalldatetime型の範囲内の値のみ有効になります。

5)未サポートAPIについて

 JDBC APIの標準仕様の中で、以下のAPIは未サポートです。

6) text型、および、image型を含む表から、行を取り出す場合について

 BMPで、text型、および、image型を含む表から、行を取り出す場合、text型の列、および、image型の列は選択リストの最後の位置になるように指定してください。

 CMPで、text型および、image型を含む表を操作する場合、CMFマッピング定義の最後にtext型および、image型の列を指定してください。


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