Interstage Application Server 使用上の注意 - Solaris (TM) Operating Environment - |
目次 |
第2章 制限事項 |
項番 |
制限事項 |
対処方法 |
解除予定 |
1 |
Apworksを用いてリモートデバッグを行う場合、次の現象が発生する場合があります。
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メッセージは無視してください。 |
未定 |
2 |
Apworksを用いてリモートデバッグを行う場合、次の現象が発生する場合があります。
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Servletサービスの起動後にApworksのデバッグを開始してください。 |
未定 |
3 |
以下の条件を満たした場合、Webブラウザに“HTTP Status 405”が表示されリクエストの送信に失敗します。 1) J2EEセキュリティ機能を使用してServletに対してリクエストを送信した場合、かつ |
認証対象となっているServletにdoGetメソッドを実装してください。 |
未定 |
4 |
以下の操作を行った場合、操作後に受け付けたリクエスト(注1)は、操作前に受け付けたリクエストが完了またはタイムアウト(注2)するまで処理されません。
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対処方法はありません。 |
未定 |
注1) 上記説明中のリクエストはIJServerに配備されたWebアプリケーションに対するリクエスト、および、Interstage HTTP Server上に格納されたデータ(HTML文書や画像データなど)に対するリクエストを指します。
注2) タイムアウト時間は、以下で設定した値になります。
・“Webサーバとワークユニットを同一のマシンで運用する”設定の場合 (注5)
[ワークユニット] > “ワークユニット名” > [環境設定] > [Servletコンテナ設定] > [タイムアウト]
・“Webサーバとワークユニットを同一のマシンで運用しない”設定の場合 (注5)
[Webサーバ] > [Webサーバコネクタ] > “ワークユニット名” > [環境設定] > [Servletコンテナ設定] > [タイムアウト]
注3) “Webサーバとワークユニットを同一のマシンで運用しない”設定の場合(注5)、この制限事項にはあてはまりません。
注4) “Webサーバとワークユニットを同一のマシンで運用しない”設定の場合(注5)のみ操作可能です。
注5) Interstage管理コンソールの[システム] > [環境設定] > [Servletサービス詳細設定] > [Webサーバとワークユニットを同一のマシンで運用する]で[運用する]または[運用しない]を選択します。
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