PowerSORT Workstation V5.0 使用手引書
|
目次
索引

|
3.1 bsortコマンドの形式
bsortコマンドは、テキストファイルおよびバイナリファイルのデータに対して、ソート処理、マージ処理またはコピー処理を行います。指定された処理が正常に終了した場合は、0の終了コードを返します。エラーが発生した場合は、0以外の終了コードを返します。
bsortコマンドには、使用する機能により4つの記述形式があります。それぞれ、指定できるオプションに違いがありますので、使用する機能に合わせて適切なオプションを指定してください。
bsortコマンド記述上の注意事項
- 角括弧( [ ] )で囲まれた字句は省略可能です。
- 中括弧( { } )は棒線( | )で区切られた字句の選択を示します。
- 斜体は、必要に応じて利用者が値を設定します。
- ...は繰り返し指定できることを示します。
- オプション引数をもたないオプション( -s、-m、-c、-h、-f、-u、-w、-v、-r)は、連続して指定できます。
例) -sf
- コンマ( , )で区切って指定するオプション引数は、オプション引数全体をダブルクォーテーション( " )で囲み、コンマ( , )の代わりに空白で区切っても指定できます。
例) -p "sel-def sel-def..."
3.1.1 ソート機能を使用する場合
3.1.2 マージ機能を使用する場合
3.1.3 コピー機能を使用する場合
3.1.4 処理定義ファイルを使用する場合
All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 2004-2006