Apdesigner プログラマーズガイド
|
目次
索引
|
14.2.6 COBOL処理記述の場合の留意事項
COBOLデバッガを使用する場合の留意事項を以下に示します。
- COBOL処理記述をデバッグする場合、デバッグ情報を生成するように設定してビルドを行います。
- デバッグを行う場合は、ビルド時と同じバージョンのCOBOL製品を使用してください。
- サーバアプリケーションをデバッグする場合、サーバ側での応答の監視によってタイムアウトが発生し、デバッグを行えないことがあります。デバッグが行えない場合には、監視時間の設定を長くするか、監視そのものをはずしてからデバッグを行ってください。
- リモートデバッグは、Apdesignerがインストールされている端末内でのみ行えます。(CORBAサーバなどをデバッグするためには、Interstage Application Serverが同一端末にインストールされている必要があります。)
- サーバアプリケーションをデバッグする場合、サーバ側での応答の監視によってタイムアウトが発生し、デバッグを行えないことがあります。デバッグが行えない場合には、監視時間の設定を長くするか、監視そのものをはずしてからデバッグを行ってください。
All Rights Reserved, Copyright (C) 富士通株式会社 1998-2006