Apdesigner プログラマーズガイド |
目次 索引 |
第3部 Apdesigner利用編 | > 第11章 Javaアプリケーション処理手続きを記述する | > 11.5 Beanを操作する |
メソッドの呼出しは以下の方法で行います。
<Javaフォーム>
メソッド名([引数の並び]);
<Bean>
Bean名.メソッド名([引数の並び]);
メソッド呼出しの例を以下に示します。
例
プッシュボタン「button1」を押すとテキストフィールド「textField1」に入力されている文字をリストボックス「list1」に追加します。
public void button1_action_actionPerformed(ActionEvent e) { if( !defaultEventProc(e) ) { list1.addItem(textField1.getText()); } }
ほかのJavaフォームのメソッドを呼び出す場合、以下のように記述します。
・・・ Frame2 frame2 = (Frame2)getContext("Frame2"); frame2.closeForm(); ・・・
目次 索引 |