| Apdesigner プログラマーズガイド |
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| 第2部 アプリケーション開発編 | > 第2章 Webアプリケーションを開発する |
Webアプリケーションは、Webサーバ上で実行され、Webブラウザをクライアントとして使用します。
Webアプリケーションでは、Webブラウザ上に表示されるアプリケーションの画面を、Webページと呼びます。Webページ上では、HTMLのフォームを使用してデータを入力し、処理した結果を次のWebページに表示させたり、リンクを利用してほかのWebページを表示させたりすることができます。また、アプレットやスクリプトなど、クライアント上で実行されるプログラムを埋め込むこともできます。
ApdesignerのWebアプリケーション開発機能は、複数のWebページ（HTMLページ、JSPページ、サーブレットページおよびCSS）から構成されるWebサイトの構築を支援します。
WebアプリケーションをJ2EEアプリケーションとして使用する場合は、WebアプリケーションをJ2EEアプリケーションに組み込む必要があります。通常、J2EEアプリケーションはEARファイルとして作成します。詳細は、Apworksの"チュートリアル"のJ2EEアプリケーションを参照してください。
Webアプリケーション開発機能には、以下の機能があります。
Apdesignerでは、HTMLエディタ、JSPエディタおよびCSSエディタが用意されています。
2.1.1 HTMLページの作成機能2.1.2 JSPページの作成機能2.1.3 サーブレットの作成機能2.1.4 Webアプリケーション環境定義ファイル(web.xmlファイル)2.1.5 CSSの作成機能|
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