ETERNUS SF Storage Cruiser インストールガイド 13 - Solaris (TM) オペレーティングシステム / Microsoft(R) Windows(R) - |
目次
![]() ![]() |
付録A 運用管理サーバの高可用化 | > A.8 クラスタメッセージ集 |
オプションが間違っています。Usage が出力されます。
コマンドを確認したあと、再度実行してください。
IP アドレスの形式に誤りがあります。
IP アドレスを確認してください。
クラスタセットアップコマンド、またはクラスタアンセットアップコマンドがすでに起動されています。
ほかにクラスタセットアップコマンド、またはクラスタアンセットアップコマンドが実行されていないか確認してください。
OS の管理者 (root) 以外でコマンドが起動されました。
OS の管理者 (root) でコマンドを実行してください。
マウント先 mountpoint に共用ディスクがマウントされていません。
運用管理サーバ共用データ用共用ディスクのマウント状態を確認してください。
マウント先 mountpoint の末尾に "/" を付けていた場合は、末尾の "/" を削除して、再度実行してください。
クラスタソフトウェア software がインストールされていません。
ほかにクラスタセットアップコマンド、またはクラスタアンセットアップコマンドが実行されていないか確認してください。
ノード種別 nodetype で自ノードのクラスタ環境は構築されています。
自ノードでのクラスタ環境の状況を確認してください。
クラスタセットアップコマンドに指定したノード種別のクラスタ環境は他ノードにて構築されています。
実行したコマンドのノード種別が正しいか、確認してください。
実行したコマンドのノード種別にて、すでに他ノードでクラスタ環境を構築していないか、確認してください。
プライマリノードは、クラスタ環境が構築されていません。
マウントしている運用管理サーバ共用データ用共用ディスクが正しいか確認してください。
プライマリノードのクラスタ環境を構築してください。
前回と異なったデータが指定されました。
コマンドの引数の値を確認してください。
オプションが間違っています。Usage が出力されます。
コマンドを確認したあと、再度実行してください。
セカンダリノードのクラスタ環境が削除されていません。
マウントしている運用管理サーバ共用データ用共用ディスクが正しいか確認してください。
セカンダリノードのクラスタ環境を削除したあと、再度実行してください。
クラスタ環境は作成されていません。
運用管理サーバのクラスタ環境が作成されているか確認してください。
クラスタのセットアップに失敗しました。クラスタ環境の設定が不正になっています。
強制モードでクラスタ環境の削除を行ったあと、マネージャをアンインストールしてください。
クラスタセットアップ用のモジュールがインストールされていません。
マネージャのインストールが正しく行われているか確認してください。
クラスタセット環境の設定矛盾を検出しました。
以下のファイルを採取して当社技術員に連絡してください。
file に表示されたファイル
/opt/FJSVrcxmr/cluster/env 配下の全ファイル
クラスタセット環境の設定が不正になっています。
クラスタ環境を強制モード (esc_clunsetup 実行時に -f を指定) で削除してください。削除完了後、マネージャをアンインストールしてください。
共用ディスク上のデータが不正になっています。
クラスタ環境を強制モード (esc_clunsetup 実行時に -f を指定) で削除してください。削除完了後、マネージャをアンインストールしてください。
クラスタセットアップコマンドのプロパティ property の設定値がすでにクラスタセットアップされている運用管理サーバ manager の設定値 value と異なります。
設定値を揃えてセットアップを行ってください。
クラスタのセットアップに失敗しました。
実行環境を確認したあと、再度実行してください。状況が改善されない場合は、当社技術員に連絡してください。
クラスタのセットアップは正常な構築状態です。共用ディスクデータ削除を指定してアンセットアップコマンドを実行することはできません。
共用ディスクデータの削除 (esc_clunsetup で -e MountPoint を指定) を行うことはできません。
「A.7.2 クラスタ環境の削除手順詳細」の手順に従ってクラスタ環境の削除を行ってください。
クラスタのアンセットアップに失敗しました。
クラスタ環境を強制モード (esc_clunsetup 実行時に -f を指定) で削除してください。削除完了後、マネージャをアンインストールしてください。
共用ディスクデータの削除が失敗しました。
実行環境を確認したあと、再度実行してください。状況が改善されない場合は、当社技術員に連絡してください。
目次
![]() ![]() |