Interstage Shunsaku Data Manager トラブルシューティング集 - Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - - UNIX共通 -
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付録A QA集> A.7 連携

A.7.1 データベース連携

■既存のRDBMSと連携して使う場合、どんな方式がありますか?

既存のRDBMSからデータを抽出し、ShunsakuでXMLデータを運用するシステムを構築します。抽出元がSymfowareデータベースの場合には、Symfoware Serverとの連携機能(shunrdbコマンド)を使って、簡単にデータ抽出ができます。

データベース連携機能については、“データベース連携ガイド”を参照してください。

■RDBから差分を抽出し、Shunsakuに反映することは可能ですか?

Symfoware Serverとの連携機能を使用すれば可能です。
この場合、差分の単位は1XML文書となり、要素(タグ)単位での反映はできません。

連携可能なSymfoware Serverについては、“インストールガイド”を参照してください。


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