Interstage Shunsaku Data Manager トラブルシューティング集 - Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - - UNIX共通 - |
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ソート機能の利用により、特定の項目をキーに指定した順序(昇順/降順)で並びます。ソート機能を利用しない場合には、以下の順序で並びます。
Shunsakuに格納されている順序で並びます。
1つのdirector内のデータは、Shunsakuに格納されている順序で並びます。director番号が指定されている場合は、番号の昇順に並びます。
StartPointパラメタが指定されている場合は、その順に並びます。
なお、DomainやFileに対する検索の場合は、返信順序が保証できませんので、ソート式の指定を推奨します。
詳細は、“導入・運用ガイド”を参照してください。
以下のような開始タグから終了タグまでの値をそのまま取り出すことができるXML文書取出し用のリターン式が用意されています。
ブラウザに表示する場合は、XML宣言を付加する処理をアプリケーション側で行うことで1件ごとの表示が可能です。
<doc> <employee> <eno>123456789</eno> <name>富士通太郎</name> <sno>1001</sno> <phone>1234-5678</phone> </employee> </doc> |
詳細については、“アプリケーション開発ガイド”を参照してください。
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