Systemwalker Service Quality Coordinator ユーザーズガイド Web利用状況管理編 - Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003/Solaris(TM) オペレーティングシステム/Linux - 13.0 |
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第4部 使用手引き | > 第11章 Webサイトの利用状況を分析する |
利用状況分析機能の各利用状況DBエンジンについて、概要と操作概要を説明します。
利用状況DB登録エンジンは、インストールマシン上のシステムで動作するWebサーバとProxyサーバに関する各種ログを、利用状況DBに登録します。
利用状況DB登録エンジンは、定期的に各種ログを参照してデータの差分を取り出し、利用状況DBへ格納します。
分析画面で分析を実行するには、Webサービスに関する各種ログのデータがあらかじめ利用状況DBに登録されている必要があります。
また、各種ログの追加分に対応するには、利用状況DB登録エンジンを定期的に起動し、各種ログの追加分が利用状況DBに順次登録されるように設定しておく必要があります。
この設定は、インストール時に行われていないため、利用状況分析機能を使用するためには、開始操作を行う必要があります。ここでは、その方法を説明します。
利用状況DB登録エンジンは、インストールマシン上のコントロールパネルのサービスダイアログで操作できるサービス(名前:"Systemwalker SQC for Web Server dbregsv")で、デフォルトでは毎時15分ごとに動作します。このサービスは、インストール時に登録されます。
分析を実行するには、以下の方法で、このサービスを開始しておく必要があります。
Administrator権限をもつアカウントでログインし、コントロールパネルのサービスダイアログでこのサービス(名前:"Systemwalker SQC for Web Server dbregsv")の「開始」を実行します。
利用状況DB登録エンジンは、クロックデーモン(crond)から起動されるコマンド(dbregmngコマンド)で、デフォルトでは毎時15分ごとに動作します。
クロックデーモンへの登録は、以下の手順で登録します。
スーパ・ユーザでログインします。
crontabコマンドを使用して、crontabファイルに利用状況DB登録エンジンの起動定義を登録します。
crontabコマンドの使用例は、以下のとおりです。
# crontab -e |
上記コマンドを実行するとエディタが起動され、crontabファイルの編集が可能となります。たとえば、毎時15分に起動する場合には、以下の起動定義を追加します。
# FJSVssqc 15 * * * * /opt/FJSVssqc/bin/dbregmng |
編集内容を保存してエディタを終了します。変更は、クロックデーモンへ自動的に反映されます。
利用状況DB登録エンジンを停止したい場合は以下の操作を行います。
利用状況DB登録エンジンを停止すると、利用状況DBへのデータ登録が行われなくなります。
利用状況DB登録エンジンを停止させ、一時的にWebサービスの分析を停止させたい場合には、以下の方法で利用状況DB登録エンジンを停止させます。
利用状況DB登録サービスを停止するには、Administrator権限をもつアカウントでログインし、コントロールパネルのサービスダイアログでこのサービス(名前:" Systemwalker SQC for Web Server dbregsv")の「停止」を実行します。
サービスのスタートアップの種類が「自動」になっている場合、サービスの「停止」をしてもインストールマシンを再起動すると、自動的に「開始」されます。
インストールマシンの再起動後も「停止」しておきたい場合は、スタートアップの種類を「手動」にします。
利用状況DB登録エンジンを停止させ、一時的にWWWサービスの分析を停止させたい場合には、以下の方法で実施します。
スーパ・ユーザでログインします。
crontabコマンドを使用して、crontabファイル中の利用状況DB登録エンジンの起動定義を無効に(コメントアウト)します。
編集例は、以下のとおりです。
# crontab -e |
上記コマンドを実行するとエディタが起動され、crontabファイルの編集が可能となります。たとえば、以下のようにコメントアウトします。
# FJSVssqc #15 * * * * /opt/FJSVssqc/bin/dbregmng |
編集内容を保存してエディタを終了します。変更は、クロックデーモンへ自動的に反映されます。
利用状況DB登録エンジンの起動時刻は、デフォルトでは毎時15分です。
起動時刻および起動間隔を変更する場合は、以下の操作を行ってください。
<インストールディレクトリ(可変)>\control\Config |
[DatabaseRegisterEngine]
start = day(12:00) |
startには、利用状況DB登録エンジンの起動時刻を定義します。選択肢の意味は、以下のとおりです。
<選択肢> |
<意味> |
---|---|
hour(MM) |
毎時 |
day(HH:MM) |
毎日 |
括弧内のトークンHHとMMには起動時刻を、それぞれ以下の値で指定します。
<トークン> |
<値> |
---|---|
HH |
00〜23の整数(時) |
MM |
00〜59の整数(分) |
再起動の方法については、「11.1.1.3 停止操作」及び「11.1.1.2 起動操作」を参照してください。
スーパ・ユーザでログインします。
crontabコマンドを使用して、crontabファイルに利用状況DB登録エンジンの起動定義を登録します。
crontabコマンドの使用例は、以下のとおりです。
# crontab -e |
上記コマンドを実行するとエディタが起動され、crontabファイルの編集が可能となります。たとえば、一日に一回、12時00分に起動する場合には、以下のように定義します。
# FJSVssqc 00 12 * * * /opt/FJSVssqc/bin/dbregmng |
編集内容を保存してエディタを終了します。変更は、クロックデーモンへ自動的に反映されます。
利用状況DB登録エンジンで、分析有効となる拡張子は、利用状況DB環境定義ファイルの「15.2.1.4 分析対象サーバ定義ブロック」のRequestURLSuffixに指定した拡張子です。利用状況DB登録エンジンは、何も指定されていない場合、以下のデフォルト値を採用して分析します。
利用状況DBは、情報ディレクトリや管理ファイルなどとともにサーバディレクトリに作成されます。
サーバディレクトリは利用状況DB環境定義ファイルの分析対象サーバ定義ブロックのSymbolで指定した名前で作成されます。
1個のサーバディレクトリでのスペース見積りは次のようになります。
分析対象ログファイル容量の60%程度の大きさ |
利用状況DB容量は、以下の条件によって変化します。
これらの条件の内容によっては、利用状況DB容量が上記の1.5倍程度になる場合があります。このため、データベースのスペース見積りを定期的に見直すことをお奨めします。
なお、利用状況分析機能を継続的に運用するためには、定期的に不要な利用状況DBをバックアップまたは削除することをお奨めします。
利用状況DBのバックアップ、削除については、「11.1.3 利用状況DBのバックアップ/リストア」を参照してください。
利用状況DB登録エンジンは、利用状況DBのバックアップなどのために、一定期間ごとに新しい利用状況DB(dbyyyymmdd_nn、exyyyymmdd_nn)を作成し、データの登録先を新しい利用状況DBの方へ変更します。これを「利用状況DBの切り替え」と呼びます。
利用状況DBの切り替えは、利用状況DB環境定義ファイル「DatabaseConfig」の設定内容に従って行われます。利用状況DB環境定義ファイルの設定の詳細は、「15.2.1 利用状況DB環境定義ファイル」を参照してください。
利用状況DB登録エンジンを停止してください。利用状況DB登録エンジンの停止については、「11.1.1.3 停止操作」を参照してください。
利用状況DB登録エンジンを停止してください。利用状況DB登録エンジンの停止については、「11.1.1.3 停止操作」を参照してください。
利用状況DB登録エンジンは、利用状況DB環境定義ファイルで定義されたログ形式に従ってログを処理するので、異なる形式のログが混在すると処理できない可能性があります。
ログ形式を変更する場合は、ログファイルを分け、利用状況DB環境定義ファイルを再設定するようにしてください。
利用状況DB登録エンジンは、分析対象ログファイルの処理で、ログが動作OSに応じた文字コードや改行コードで格納されているものとして扱います。その組合せは、次のとおりです。
文字コード |
改行コード |
---|---|
シフトJIS |
CR + LF |
文字コード |
改行コード |
---|---|
日本語EUC |
LF |
異なる組合せとなる場合は、正しく処理できないので、注意してください。特に、リモートホスト上のネットワークファイルの場合は、注意が必要です。
利用状況DB登録エンジンは、改行コードを含まないログは不完全な状態として扱い、処理の対象外とします。
利用状況DB参照エンジンは、分析画面と利用状況DBとの間に位置し、分析画面に対して、利用状況DBからデータを抽出するためのインタフェース(Webサーバアプリケーション経由のHTTP通信を使用)を提供します。
分析画面で分析を実行するには、あらかじめ利用状況DB参照エンジンが起動されるように設定しておく必要があります。
管理サーバ運用の場合、本操作を管理サーバのみ行い、被管理サーバでは行う必要はありません。
利用状況DB参照エンジンは、インストールマシン上のコントロールパネルのサービスダイアログで操作できるサービス(名前:"Systemwalker SQC for Web Server dbrefsv")で、利用状況DB参照ポートへの要求ごとに動作します。このサービスは、インストール時に登録されます。
分析を実行するには、以下の方法で、このサービスを開始しておく必要があります。
Administrator権限をもつアカウントでログインし、コントロールパネルのサービスダイアログでこのサービス(名前:"Systemwalker SQC for Web Server dbrefsv")の「開始」を実行します。
利用状況DB参照エンジンは、インターネットサービスデーモン(inetd)から起動されるコマンド(dbrefコマンド)で、以下の設定を行った利用状況DB参照ポートへの要求ごとに動作します。
インターネットサービスデーモンの登録は、以下のサーバに設定を行います。
運用方法 |
対象サーバ |
---|---|
管理サーバ運用 |
マネージャ |
被管理サーバ運用 |
エージェント |
利用状況DBが登録されているサーバに、インターネットサービスデーモンの登録を行います。
セキュリティを確保するためには、TCP wrapperなどを併用してください。
TCP wrapperなどで制御を行う内容は、自サーバのみdbrefコマンドにアクセスできるように設定を行ってください。
インターネットサービスデーモンへの登録はインストール時に行われませんので、以下の手順で登録してください。
以下の手順は、アクセス制限を行わない場合の設定方法です。
アクセス制限を行うアプリケーションによって設定方法が異なりますので、各アプリケーションのマニュアルなどを参照してください。
スーパ・ユーザでログインします。
エディタを使用して、/etc/servicesまたは/etc/inet/servicesファイルに利用状況DB登録ポートの定義を登録します。たとえば、2365の場合には、以下の定義を追加します。
# FJSVssqc dbref 2365/tcp |
利用状況DB参照ポートの詳細については、「11.1.2.3 利用状況DB参照ポート番号」を参照してください。
エディタを使用して、/etc/inetd.confまたは/etc/inet/inetd.confファイルを編集します。
ネットワーク環境がインターネットの場合、以下の定義を追加します。
# FJSVssqc dbref stream tcp nowait nobody /opt/FJSVssqc/bin/dbref dbref -a |
ネットワーク環境がイントラネットの場合、以下の定義を追加します。
# FJSVssqc dbref stream tcp nowait nobody /opt/FJSVssqc/bin/dbref dbref |
psコマンドとgrepコマンドを使用してinetdのプロセスIDを調べ、その後killコマンドを使用して変更をinetdへ反映します。操作例は、以下のとおりです。
# ps -A | grep inetd プロセスID * # kill -HUP プロセスID |
利用状況DB参照エンジンは、インターネットサービスデーモン(xinetdまたはinetd)から起動されるコマンド(dbrefコマンド)で、インストール時に設定した利用状況DB参照ポートへの要求ごとに動作します。
インターネットサービスデーモンへの登録はインストール時に実施されますが、何らかの原因により登録されていない場合は、以下の手順で登録します。
スーパ・ユーザでログインします。
エディタを使用して、/etc/servicesファイルに利用状況DB登録ポートの定義を登録します。たとえば、2365の場合には、以下の定義を追加します。
# FJSVssqc dbref 2365/tcp |
利用状況DB参照ポートの詳細については、「11.1.2.3 利用状況DB参照ポート番号」を参照してください。
エディタを使用して、/etc/xinetd.d配下にdbrefファイルを作成します。
ネットワーク環境がインターネットの場合、dbrefファイルの内容は、以下のとおりです。xxx.xxx.xxx.xxxには自ホストのIPアドレスを設定します。
# FJSVssqc service dbref { socket_type = stream wait = no user = nobody server = /opt/FJSVssqc/bin/dbref only_from = xxx.xxx.xxx.xxx 127.0.0.1 } |
ネットワーク環境がイントラネットの場合は、dbrefファイルの内容は、以下のとおりです。
# FJSVssqc service dbref { socket_type = stream wait = no user = nobody server = /opt/FJSVssqc/bin/dbref } |
killコマンドを使用して、変更をxinetdへ反映します。操作例は、以下のとおりです。
# kill -USR2 `cat /var/run/xinetd.pid` |
スーパ・ユーザでログインします。
エディタを使用して、/etc/servicesファイルに利用状況DB登録ポートの定義を登録します。たとえば、2365の場合には、以下の定義を追加します。
# FJSVssqc dbref 2365/tcp |
利用状況DB参照ポートの詳細については、「11.1.2.3 利用状況DB参照ポート番号」を参照してください。
エディタを使用して、/etc/inetd.confファイルを編集します。
ネットワーク環境がインターネットの場合、以下の定義を追加します。
# FJSVssqc dbref stream tcp nowait nobody /usr/sbin/tcpd /opt/ FJSVssqc/bin/dbref |
ネットワーク環境がイントラネットの場合、以下の定義を追加します。
# FJSVssqc dbref stream tcp nowait nobody /opt/ FJSVssqc/bin/dbref dbref |
エディタを使用して、/etc/hosts.allowファイルを編集し、以下の定義をファイルの先頭に追加します。xxx.xxx.xxx.xxxには自ホストのIPアドレスを設定します。
# FJSVssqc dbref : xxx.xxx.xxx.xxx 127.0.0.1 |
エディタを使用して、/etc/hosts.denyファイルを編集し、以下の定義をファイルの先頭に追加します。xxx.xxx.xxx.xxxには自ホストのIPアドレスを設定します。
# FJSVssqc dbref : ALL EXCEPT xxx.xxx.xxx.xxx 127.0.0.1 |
killコマンドを使用して、変更をinetdへ反映します。操作例は、以下のとおりです。
# kill -HUP `cat /var/run/inetd.pid` |
利用状況DB参照エンジンがTCP/IP通信で使用するポート番号は、デフォルトでは、次のとおりです。
ポート番号 |
2365 |
このポート番号が他のアプリケーションで使用され変更を行った場合は、変更を行ったポート番号になります。
利用状況DB参照エンジンを停止したい場合は、以下の操作を行います。
利用状況DB参照エンジンを停止すると、利用状況DBの参照が行われなくなります。
利用状況DB参照エンジンを停止させ、一時的に利用状況DBの参照を停止させたい場合には、以下の方法で利用状況DB参照エンジンを停止させます。
利用状況DB参照サービスを停止するには、Administrator権限をもつアカウントでログインし、コントロールパネルのサービスダイアログでこのサービス(名前:" Systemwalker SQC for Web Server dbrefsv")の「停止」を実行します。
サービスのスタートアップの種類が「自動」になっている場合、サービスの「停止」をしてもインストールマシンを再起動すると、自動的に「開始」されます。
インストールマシンの再起動後も「停止」しておきたい場合は、スタートアップの種類を「手動」にします。
利用状況DB参照エンジンを停止させ、一時的に利用状況DBの参照を停止させたい場合には、以下の方法で利用状況DB参照エンジンを停止させます。
スーパ・ユーザでログインします。
エディタを使用して、/etc/servicesまたは/etc/inet/servicesファイル中の利用状況DB登録ポートの定義を無効に(コメントアウト)します。
編集例は、以下のとおりです。
# FJSVssqc #dbref 2365/tcp |
psコマンドとgrepコマンドを使用してinetdのプロセスIDを調べ、その後killコマンドを使用して変更をinetdへ反映します。操作例は、以下のとおりです。
# ps -A | grep inetd プロセスID * # kill -HUP プロセスID |
利用状況DB参照エンジンを停止させ、一時的に利用状況DBの参照を停止させたい場合には、以下の方法で利用状況DB参照エンジンを停止させます。
スーパ・ユーザでログインします。
エディタを使用して、/etc/servicesファイル中の利用状況DB登録ポートの定義を無効に(コメントアウト)します。
編集例は、以下のとおりです。
# FJSVssqc #dbref 2365/tcp |
killコマンドを使用して、変更をxinetdへ反映します。操作例は、以下のとおりです。
# kill -USR2 `cat /var/run/xinetd.pid` |
スーパ・ユーザでログインします。
エディタを使用して、/etc/servicesファイル中の利用状況DB登録ポートの定義を無効に(コメントアウト)します。
編集例は、以下のとおりです。
# FJSVssqc #dbref 2365/tcp |
killコマンドを使用して、変更をxinetdへ反映します。操作例は、以下のとおりです。
# kill -HUP `cat /var/run/inetd.pid` |
利用状況DBは、インストールディレクトリ(可変)に作成されます。
※ < >はディレクトリです。
(*1) サーバディレクトリは、利用状況DB環境定義ファイルの分析対象サーバ定義ブロックのSymbolで指定した名前で作成されます。
(*2) 利用状況DBのディレクトリ名の変数は以下のとおりです。年月日は、利用状況DBの切り替え(作成)が行われた時点の日付になります。
yyyy |
西暦年(1980〜) |
mm |
月(01〜12) |
dd |
日(01〜31) |
nn |
通番(01〜99) |
利用状況DBをバックアップする場合は、上記サーバディレクトリ配下のファイル、及び、ディレクトリすべてをバックアップしてください。
利用状況DBのバックアップを行うときは、以下のプロセスが起動していないことをご確認ください。
dbregmng.exe |
dbreg.exe |
dbregmng |
dbreg |
バックアップしておいた利用状況DBをリストアする場合は、バックアップしたときと同じディレクトリにリストアします。
リストアしたい期間の利用状況DBディレクトリ(dbyyyymmdd_nn、exyyyymmdd_nn)をディレクトリごとリストアします。
この場合には、サーバディレクトリ配下の管理ファイルはリストアしません。リストアした場合には、リストアした管理ファイルで管理されている分析期間しか分析できなくなりますので注意してください。
バックアップしてあるサーバディレクトリ配下の全てのファイルを対応するサーバディレクトリにリストアします。
リストアを行う前に、異常が発生したサーバのサーバディレクトリ配下を退避してください。
その後、異常が発生したサーバのサーバディレクトリ配下をすべて削除したのちリストアを行ってください。
利用状況DBのリストアを行うときは、以下のプロセスが起動していないことをご確認ください。
dbregmng.exe |
dbreg.exe |
dbregmng |
dbreg |
分析で使用しなくなった古い期間の利用状況DBを削除するなどの理由で、利用状況DBを削除する場合は、削除したい期間の利用状況DBディレクトリ(dbyyyymmdd_nn、exyyyymmdd_nn)をディレクトリごと削除します。
利用状況DBの削除を行うときは、以下のプロセスが起動していないことをご確認ください。
dbregmng.exe |
dbreg.exe |
dbregmng |
dbreg |
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