FUJITSU Linkexpress Replication option説明書
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第2章 オープンサーバ間:Symfoware抽出レプリケーション> 2.2 レプリケーション運用のためのセットアップ> 2.2.1 レプリケーションシステムの設計

2.2.1.12 応用プログラムの設計について

応用プログラムの設計時における考慮点について説明します。

応用プログラムの設計においては、Linkexpress Replication optionにおいて、差分ログを取得する処理が動作することを考慮する必要があります。特に以下の場合、差分ログを取得する処理が顕著化し、応用プログラムの処理性能に影響を与える場合があります。

また、Linkexpress Replication optionでは、以下の情報を差分ログとして取得することはできません。


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