Interstage Application Server 運用ガイド
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付録E Interstage動作環境定義> E.2 Interstage動作環境定義ファイル

E.2.37 IS Monitor Mode

 Interstage稼働状態の監視モードを指定します。以下の2種類の監視モードがあり、Interstageの運用中に、Interstageを構成するサービスが停止した場合、以下のように動作します。

 mode2では、Interstageの運用中に、Webサーバ、Servletサービス、CORBA/SOAPクライアントゲートウェイを停止し、定義の変更後、停止したサービスを再起動することにより、定義の変更操作が行えます。この場合、各サービスの起動、停止コマンドを用いて操作を行います。
 本ステートメントを省略した場合、省略値として“mode2”が設定されます。


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