PRIMECLUSTER Global File Services 説明書 4.2 (Solaris(TM) オペレーティング環境版) |
目次
索引
![]() ![]() |
付録E メッセージ一覧 | > E.7 GFS 運用管理ビューのメッセージ |
コマンド実行で、 (詳細情報) に示すエラーが発生しました。
コマンドライン出力をもとに、原因を調査してください。原因が特定できない場合は、カスタマサポート担当者に連絡してください。
起動中のファイルシステムは、削除または変更操作ができません。
ファイルシステムをアンマウントしてから操作を行ってください。
指定されたファイルシステムに異常があります。
ログを参照して異常の原因を調査してください。
アップデートログ領域サイズが小さすぎます。
アップデートログ領域サイズが十分大きくなるようにパーティション構成を変更後、<次へ>または<作成>ボタンを押してください。
マウントポイントの指定が不当です。
マウントポイントを変更後、<次へ>ボタンを押してください。
指定スコープ内に候補ディスクがありません。
スコープノードの再構成を行ってください。
すべてのディスクが使われているため、新たにファイルシステムを作成できません。
共用ディスクを新たに追加し、GDS の論理ボリュームの設定を行ってください。その後、再度実行してください。追加方法、および、設定方法については、"Global Disk Services 説明書" を参照してください。
すべてのディスクが使用されているため、管理パーティションを作成することができません。
共用ディスクを新たに追加し、GDS の論理ボリュームの設定を行ってください。その後、再度実行してください。追加方法、および、設定方法については、"Global Disk Services 説明書" を参照してください。
管理パーティションに設定されているボリュームのスコープ範囲外なので、ノードを追加することができません。
ノードをスコープに登録し、再度実行してください。スコープの登録方法については、"Global Disk Services 説明書" を参照してください。
1TB 以上のファイルシステムは作成することができません。
パーティションサイズの合計が 1TB 未満になるようにデータパーティションを選択してから、再度実行してください。
起動中の GFS 共用ファイルシステムが存在していると、管理パーティションの構成を変更することができません。
起動中の GFS 共用ファイルシステムをすべてアンマウントしてください。
目次
索引
![]() ![]() |