| PRIMECLUSTER Global File Services 説明書 4.2 (Solaris(TM) オペレーティング環境版) | 
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| 第2部 Global File Services ローカルファイルシステム | > 第2章 GFSローカルファイルシステム | > 2.12 注意事項 | 
 GDS とは、ディスク装置に格納された情報の可用性と運用管理性を向上させるボリューム管理ソフトウェアです。
 とは、ディスク装置に格納された情報の可用性と運用管理性を向上させるボリューム管理ソフトウェアです。
GDS の論理ボリュームを、GFS ローカルファイルシステムで使用する場合、注意事項があります。

GFS ローカルファイルシステムが作成されている GDS 論理ボリュームに対して、オンラインボリューム拡張を実施しないでください。オンラインボリューム拡張により GDS 論理ボリュームの容量が変わると、このボリューム上の GFS ローカルファイルシステムがマウントできなくなります。この場合、以前と同じサイズの論理ボリュームへ、バックアップデータをリストアしてください。
GFS ローカルファイルシステムの容量を増やしたい場合は、新規に論理ボリュームを作成し、パーティション追加を行ってください。

GDS の論理ボリュームについては、“PRIMECLUSTER Global Disk Services 説明書”を参照してください。
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