PRIMECLUSTER Global Link Services 説明書 4.2 (マルチパス機能編) - Solaris (TM) オペレーティングシステム版 -
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付録B 伝送路監視機能の強化> B.3 通信パスの追加・削除

B.3.1 mpnetudtblコマンド

◆名前

mpnetudtbl - 伝送路監視機能の内部情報更新コマンド

◆形式

/opt/FJSVmpnet/bin/mpnetudtbl インタフェース名

◆説明

mpnetudtblコマンドは、インタフェース名で指定されたmpnetインタフェースに対して伝送路監視機能の内部情報を更新します。通信パスを動的に追加・削除した場合には必ず実行してください。

◆留意事項

本コマンドは、スーパ・ユーザ権限で発行します。

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