Systemwalker Operation Manager 解説書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows(R) 2000/Windows Server(TM) 2003 -
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付録C OS別機能差一覧

Systemwalker Operation Managerの適用対象となるOSの種類により提供される機能が変わります。適用対象のOSごとの機能の違いを次の表に示します。

大分類

機能

Windows

Solaris

HP-UX

AIX

Linux

Linux for Itanium

SE

EE

SE

EE

GEE

SE

EE

SE

SE

EE

EE

電源制御

サーバの電源投入/切断
(注1)


(注12)


(注7)


(注7)


(注7)

拡張ユーザ管理

カレンダ

ジョブのスケジュール(注2)

ジョブの実行制御(注3)

スケジュール分散

運用日管理スケジュール

運用変更

持ち越しジョブネットの制御

サービス・アプリケーション起動

サービス起動機能

アプリケーション起動機能

イベント監視

アクション管理

バックアップ連携

業務連携

Systemwalkerスクリプト(注4)

Job Designer

○(注11)

Webブラウザからの監視/操作


(注8)


(注8)


(注8)


(注8)


(注8)


(注8)

Interstage連携
(注5)

グローバルサーバジョブ連携

他製品ジョブ連携

GLOVIA-C 販売情報システム

SAP R/3(R)

Oracle E-Business Suite

Interstage JOB workload server

API

カレンダAPI

ジョブスケジューラAPI

ジョブ実行制御API

アクション管理API

ポリシー運用

ポリシーの配付
(注6)

大規模システム

大規模運用

サブシステム

高信頼性

クラスタシステムの適用(注10)


(注9)


(注9)

トラブルシューティング

保守情報収集ツール

日本語コード

EUC

SJIS

UTF-8

大分類

機能

SE

EE

SE

EE

GEE

SE

EE

SE

SE

EE

EE

Windows

Solaris

HP-UX

AIX

Linux

Linux for Itanium

○:サポートしています。
△:一部サポートしています。
−:サポートしていません。

注1)
OSごとに、対応する電源制御装置および電源制御ソフトウェアが異なります。詳細は、“ハードウェア資源”の、“サーバの電源制御に必要なハードウェア”を参照してください。
注2)
メッセージテーブルの定義は、Windows版のみです。
注3)
ジョブ所有者情報の定義および、旧互換負荷分散機能は、Windows版のみです。
注4)
TclProによるデバッグは、Solaris版のみです。
注5)
OSごとに登録できるワークユニットが異なります。詳細は、“ソフトウェア資源”の“Interstageと連携する場合”を参照してください。
注6)
ポリシーを抽出したOSやエディションにより、配付できるOSやエディションが異なります。詳細は、“ポリシー情報の抽出/配付のサポート範囲”を参照してください。
注7)
SolarisのZone機能を使用した運用はサポートしていません。
注8)
Windows版およびSolaris版の監視対象として登録すれば、操作/監視が可能です。
注9)
カスケードのクラスタ構成は、Solaris版 PRIMECLUSTERのみでサポートされます。
注10)
以下のクラスタシステムに対応しています。
注11)
Job Designerは、グローバルサーバMSPジョブおよびグローバルサーバXSPジョブで使用する制御文、オペランドには、対応していません。
注12)
Windows for Itanium版の場合、電源制御機能は使用できません。

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