Systemwalker Operation Manager スケジュール分散機能説明書 - Solaris(TM) オペレーティングシステム - - Linux/Linux for Itanium(R) - - HP-UX - |
目次
索引
![]() ![]() |
第4章 監視/操作 | > 4.3 スケジュールされたジョブネットを監視/操作する |
スケジュール情報の分散により作成された運用日管理プロジェクトのジョブネットの状況は、[Systemwalker Operation Manager]ウィンドウを使って監視します。
未来のスケジュールを作成したときの表示例を示します。
[Systemwalker Operation Manager]ウィンドウで、以下のように表示されている状態で、1月1日分の未来のスケジュールを作成するとします。
未来のスケジュールを作成する手順の詳細は、“未来のスケジュール情報を作成する”を参照してください。
1月1日分のプロジェクトが作成され、“実行待ち”の状態で表示されます。
また、[ジョブネットの監視]ウィンドウでは、起動日情報が設定された子ジョブネットを含む階層化された過去・当日・未来のジョブネットの構成図を確認することができます。
過去の運用日管理プロジェクトでは実績のジョブネット、未来の運用日管理プロジェクトでは起動予定のジョブネットの構成図が表示されます。
ジョブネットを監視する手順については、以下のマニュアルを参照してください。
運用日管理プロジェクトに手動でジョブネットを追加した場合は、スケジュール分散機能の制御対象となりませんので、[ジョブネットの監視]ウィンドウでは、運用日に従ったジョブネットの構成図を確認できません。
目次
索引
![]() ![]() |