Symfoware Server アプリケーション開発ガイド(JDBCドライバ編) - FUJITSU - |
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第1章 アプリケーション開発の概要 | > 1.3 利用可能な機能 | > 1.3.2 J2EEの機能 |
Javaアプリケーションからデータベースに接続するためには、以下の2つの方法があります。
パッケージ |
API |
概要 |
---|---|---|
javax.sql |
DataSourceインタフェース |
アプリケーション内で、JDBCデータソースを使用してデータベースに接続する方法 |
java.sql |
DriverManagerクラス |
アプリケーション内で、接続先のURLを直接指定する方法 |
アプリケーションサーバ上で運用する場合は、DataSourceインタフェースの利用を推奨します。なお、本書ではDataSourceインタフェースを利用した場合を主に説明しています。
JDBCデータソースの設定方法については、“JDBCデータソース登録ツール”を参照してください。
クライアント上でJavaアプレットとして運用する場合は、DriverManagerクラスを利用してください。詳細は、“DriverManagerクラスからの接続”を参照してください。
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