Symfoware Server WebDBtoolsユーザーズガイド - FUJITSU -

4.4.8 格納構造定義の削除

格納構造定義の削除の操作方法について説明します。格納構造に含まれる定義の削除には、以下の4種類があります。

• DSO定義の削除

• DSI定義の削除

• XMLグループの定義の削除

• 一時表のインデックスの定義の削除

■DSO定義の削除

DSO定義を削除する方法について説明します。

1. [機能選択]画面の[定義操作]を選択します。

2. [データベース]アイコンをクリックし、スキーマ一覧を表示します。

3. [スキーマ]アイコンをクリックし、表一覧を表示します。

4. [表]アイコンの右にある表名をクリックし、[表操作メニュー]画面を表示します。

5. [削除]の[DSO]を選択し、[DSO削除（1/2）]画面を表示します。

   

   以下の項目を設定します。

   • [DSO名]ラジオボタンから、削除する対象のDSO名を選択します。

   • [DSO配下に含まれる全ての資源を削除]する場合は、[する]チェックボックスをチェックします。
     

6. [次へ]ボタンをクリックし、[DSO削除（2/2）]画面に進みます。削除の確認メッセージが表示されます。

   

   • [実行]ボタンをクリックし、削除します。

   • これまでの操作の内容を確認する場合は、[確認]ボタンをクリックします。

   • 削除を中止する場合は、[取消]ボタンをクリックします。
     

7. 削除結果が表示されます。[終了]ボタンをクリックし、削除を終了します。
   

表のDSO定義を削除する場合、表に含まれるインデックスのDSO定義および表のDSI定義を削除しておく必要があります。インデックスのDSO定義を削除する場合は、インデックスのDSI定義を削除しておく必要があります。各DSOに含まれる定義が残っている場合は、強制的に削除するオプションを利用して、すべての資源を一度に削除することができます。

■DSI定義の削除

DSI定義を削除する方法について説明します。

1. [機能選択]画面の[定義操作]を選択します。

2. [データベース]アイコンをクリックし、スキーマ一覧を表示します。

3. [スキーマ]アイコンをクリックし、表一覧を表示します。

4. [表]アイコンの右にある表名をクリックし、[表操作メニュー]画面を表示します。

5. [削除]の[DSI]を選択し、[DSI削除（1/2）]画面を表示します。

   

   以下の項目を設定します。

   • [DSI名]ラジオボタンから、削除する対象のDSI名を選択します。

   • [DSI配下に含まれる全ての資源を削除]する場合は、[する]チェックボックスをチェックします。

6. [次へ]ボタンをクリックし、[DSI削除（2/2）]画面に進みます。削除の確認メッセージが表示されます。

   

   • [実行]ボタンをクリックし、削除します。

   • これまでの操作の内容を確認する場合は、[確認]ボタンをクリックします。

   • 削除を中止する場合は、[取消]ボタンをクリックします。
     

7. 削除結果が表示されます。[終了]ボタンをクリックし、削除を終了します。
   

表のDSI定義を削除する場合、表に含まれるインデックスのDSIを削除しておく必要があります。表のDSIに含まれる定義が残っている場合は、強制的に削除するオプションを利用して、すべての資源を一度に削除することができます。

■XMLグループの定義の削除

XMLグループを削除する方法について説明します。

1. [機能選択]画面の[定義操作]を選択します。

2. [データベース]アイコンをクリックし、スキーマ一覧を表示します。

3. [スキーマ]アイコンをクリックし、表一覧を表示します。

4. [表]アイコンの右にある表名をクリックし、[表操作メニュー]画面を表示します。

5. [削除]の[XMLグループ]を選択し、[XMLグループ削除（1/2）]画面を表示します。

   

   以下の項目を設定します。

   • [XMLグループ]ラジオボタンから、削除する対象のXMLグループ名を選択します。

6. [次へ]ボタンをクリックし、[XMLグループ削除（2/2）]画面に進みます。削除の確認メッセージが出力されます。

   

   • 実行ボタンをクリックし、XMLグループを削除します。

   • これまでの操作の内容を確認する場合は、[確認]ボタンをクリックします。

   • 削除を中止する場合は、[取消]ボタンをクリックします。

7. 削除結果が表示されます。[終了]ボタンをクリックし、削除を終了します。

■一時表のインデックスの定義の削除

一時表のインデックス定義を削除する方法について説明します。

1. [機能選択]画面の[定義操作]を選択します。

2. [データベース]アイコンをクリックし、スキーマ一覧を表示します。

3. [スキーマ]アイコンをクリックし、一時表一覧を表示します。

4. [一時表]アイコンの右にある一時表名をクリックし、[一時表操作メニュー]画面を表示します。

5. [削除]の[一時表のインデックス]を選択し、[一時表のインデックス削除（1/2）]画面を表示します。

   

   以下の項目を設定します。

   • [インデックス名]ラジオボタンから、削除する対象のインデックス名を選択します。

6. [次へ]ボタンをクリックし、[一時表のインデックス削除（2/2）]画面に進みます。削除の確認メッセージが表示されます。

   

   • [実行]ボタンをクリックし、一時表のインデックスの定義を削除します。

   • これまでの操作の内容を確認する場合は、[確認]ボタンをクリックします。

   • 削除を中止する場合は、[取消]ボタンをクリックします。

7. 削除結果が表示されます。[終了]ボタンをクリックし、削除を終了します。