Symfoware Server WebDBtoolsユーザーズガイド - FUJITSU -

4.2.6 直接実行によるデータベース操作

直接実行によって、データベースやデータベーススペースの定義および削除を行う操作方法について説明します。

直接実行では、データベースの定義や削除をSQL文で記述します。
直接実行でデータベースやデータベーススペースの定義および削除を行うには、以下の2種類の方法があります。

• [定義操作]画面からの実行方法

• [直接実行]画面からの実行方法

■定義操作画面からの実行方法

定義操作画面からの実行方法について説明します。

1. [機能選択]画面の[定義操作]を選択します。

2. 各操作メニュー画面を表示します。

   

   • RDBシステム資源の操作の場合は、[データベースサーバ]アイコンの右にあるRDBシステム名をクリックし、[RDBシステム操作メニュー]から、[直接実行]の[定義操作文・RDBコマンド]を選択します。

   • データベース資源の操作の場合は、[データベース]アイコンの右にあるデータベース名をクリックし、[データベース操作メニュー]から、[直接実行]の[定義操作文・RDBコマンド]を選択します。
     [直接実行]の[定義操作文・RDBコマンド]を選択し、[直接操作]画面を表示します。

3. [直接操作]画面のテキストエリアに、データベースの定義文を記述し、[実行]ボタンをクリックします。操作が可能な定義文については、“画面の操作”を参照してください。

   

■直接実行画面からの実行方法

直接実行画面からの実行方法について説明します。

1. [機能選択]画面の[直接実行]を選択します。

2. [直接操作]画面のテキストエリアに、データベースの定義文を記述し、[実行]ボタンをクリックします。操作が可能な定義文については、“画面の操作”を参照してください。