FUJITSU Linkexpress Replication optionメッセージ説明書 |
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第1章 メッセージリファレンス |
リカバリコードは、Linkexpress Replication optionが内部矛盾を検出し、異常終了した場合の復旧手順を示すコードです。
Linkexpress Replication optionが異常終了した場合は、以下のリカバリコードが示す利用者の処置にしたがって対処を行ってください。また、調査資料に示す資料を必要に応じて取得してください。
なお、リカバリコードは、Symfoware抽出レプリケーションの場合にだけ出力されます。
SymfoWARE/RDBを再起動してください。
なし。
SymfoWARE/RDBを再起動してください。
なし。
SymfoWARE/RDBを再起動してください。
なし。
SymfoWARE/RDBを再起動してください。
その後、レプリケーションの全複写を行ってください。
なし。
SymfoWARE/RDBを再起動してください。
その後、レプリケーションの全複写を行ってください。
なし。
SymfoWARE/RDBを再起動してください。
その後、レプリケーションの全複写を行ってください。
抽出定義管理ファイル
格納場所
動作環境ファイルのDEFMNGPATHで指定したディレクトリのRDBII、またはRDBシステム名のディレクトリにあります。ファイル名 = 抽出定義名.binまたはレプリケーショングループ名.grp
取得情報
Windows NT、Windows 2000、Windows XPまたはWindows Server 2003の場合
ntbackコマンドにより2次記憶媒体に退避してください。
操作例:
ntbackを起動し、メニューの指示に従ってファイルを退避してください。
Solaris OEまたはLinuxの場合
ddコマンド等により2次記憶媒体に退避してください。
操作例:
dd if=抽出定義管理ファイル名 of=/dev/rmt0
抽出定義番号採番用のファイル
格納場所
動作環境ファイルのDEFMNGPATHで指定したディレクトリのRDBII、またはRDBシステム名のディレクトリにあります。ファイル名 = _rep_code.max
取得情報
Windows NT、Windows 2000、Windows XPまたはWindows Server 2003の場合
ntbackコマンドにより2次記憶媒体に退避してください。
操作例:
ntbackを起動し、メニューの指示に従ってファイルを退避してください。
Solaris OEまたはLinuxの場合
ddコマンド等により2次記憶媒体に退避してください。
操作例:
dd if=抽出定義番号採番用ファイル名 of=/dev/rmt0
差分ログファイル
格納場所
lxrepcreコマンドの引数である入力ファイルの中のLOGPATHで指定したディレクトリにあります。ファイル名 = 抽出定義名.dlfまたはレプリケーショングループ名.glf
取得情報
Windows NT、Windows 2000、Windows XPまたはWindows Server 2003の場合
ntbackコマンドにより2次記憶媒体に退避してください。
操作例
ntbackを起動し、メニューの指示に従ってファイルを退避してください。
Solaris OEまたはLinuxの場合
ddコマンド等により2次記憶媒体に退避してください。
操作例:
dd if=差分ログファイル名 of=/dev/rmt0
SymfoWARE/RDBを再起動してください。
その後、レプリケーションの全複写を行ってください。
抽出定義管理ファイル
格納場所
動作環境ファイルのDEFMNGPATHで指定したディレクトリのRDBII、またはRDBシステム名のディレクトリにあります。ファイル名 = 抽出定義名.binまたはレプリケーショングループ名.grp
取得情報
Windows NT、Windows 2000、Windows XPまたはWindows Server 2003の場合
ntbackコマンドにより2次記憶媒体に退避してください。
操作例:
ntbackを起動し、メニューの指示に従ってファイルを退避してください。
Solaris OEまたはLinuxの場合
ddコマンド等により2次記憶媒体に退避してください。
操作例:
dd if=抽出定義管理ファイル名 of=/dev/rmt0
抽出定義番号採番用のファイル
格納場所
動作環境ファイルのDEFMNGPATHで指定したディレクトリのRDBII、またはRDBシステム名のディレクトリにあります。ファイル名 = _rep_code.max
取得情報
Windows NT、Windows 2000、Windows XPまたはWindows Server 2003の場合
ntbackコマンドにより2次記憶媒体に退避してください。
操作例:
ntbackを起動し、メニューの指示に従ってファイルを退避してください。
Solaris OEまたはLinuxの場合
ddコマンド等により2次記憶媒体に退避してください。
操作例:
dd if=抽出定義番号採番用ファイル名 of=/dev/rmt0
差分ログファイル
格納場所
lxrepcreコマンドの引数である入力ファイルの中のLOGPATHで指定したディレクトリにあります。ファイル名 = 抽出定義名.dlfまたはレプリケーショングループ名.glf
取得情報
Windows NT、Windows 2000、Windows XPまたはWindows Server 2003の場合
ntbackコマンドにより2次記憶媒体に退避してください。
操作例:
ntbackを起動し、メニューの指示に従ってファイルを退避してください。
Solaris OEまたはLinuxの場合
ddコマンド等により2次記憶媒体に退避してください。
操作例:
dd if=差分ログファイル名 of=/dev/rmt0
SymfoWARE/RDBを再起動してください。
その後、レプリケーションの全複写を行ってください。
抽出定義管理ファイル
格納場所
動作環境ファイルのDEFMNGPATHで指定したディレクトリのRDBII、またはRDBシステム名のディレクトリにあります。ファイル名 = 抽出定義名.binまたはレプリケーショングループ名.grp
取得情報
Windows NT、Windows 2000、Windows XPまたはWindows Server 2003の場合
ntbackコマンドにより2次記憶媒体に退避してください。
操作例:
ntbackを起動し、メニューの指示に従ってファイルを退避してください。
Solaris OEまたはLinuxの場合
ddコマンド等により2次記憶媒体に退避してください。
操作例:
dd if=抽出定義管理ファイル名 of=/dev/rmt0
抽出定義番号採番用のファイル
格納場所
動作環境ファイルのDEFMNGPATHで指定したディレクトリのRDBII、またはRDBシステム名のディレクトリにあります。ファイル名 = _rep_code.max
取得情報
Windows NT、Windows 2000、Windows XPまたはWindows Server 2003の場合
ntbackコマンドにより2次記憶媒体に退避してください。
操作例:
ntbackを起動し、メニューの指示に従ってファイルを退避してください。
Solaris OEまたはLinuxの場合
ddコマンド等により2次記憶媒体に退避してください。
操作例:
dd if=抽出定義番号採番用ファイル名 of=/dev/rmt0
差分ログファイル
格納場所:
lxrepcreコマンドの引数である入力ファイルの中のLOGPATHで指定したディレクトリにあります。ファイル名 = 抽出定義名.dlfまたはレプリケーショングループ名.glf
取得情報:
Windows NT、Windows 2000、Windows XPまたはWindows Server 2003の場合
ntbackコマンドにより2次記憶媒体に退避してください。
操作例:
ntbackを起動し、メニューの指示に従ってファイルを退避してください。
Solaris OEまたはLinuxの場合
ddコマンド等により2次記憶媒体に退避してください。
操作例:
dd if=差分ログファイル名 of=/dev/rmt0
トランザクションログファイルを削除し、再作成を行ってください。
その後、SymfoWARE/RDBの再起動を行ってください。
トランザクションログファイルの管理部
格納場所
動作環境ファイルのLOGMNGPATHで指定したディレクトリにあります。ファイル名 = REPLOGMANAGE
取得方法
Windows NT、Windows 2000、Windows XPまたはWindows Server 2003の場合
ntbackコマンドにより2次記憶媒体に退避してください。
操作例:
ntbackを起動し、メニューの指示に従ってファイルを退避してください。
Solaris OEまたはLinuxの場合
ddコマンド等により2次記憶媒体に退避してください。
操作例:
dd if=トランザクションログファイルの管理部のファイル名 of=/dev/rmt0
トランザクションログファイルのデータ部
格納場所
Windows NT、Windows 2000、Windows XPまたはWindows Server 2003の場合
lxreplogコマンドの -Gオプション(トランザクションログファイルのデータ部、インデックス部の作成)の -sオプションで指定したディレクトリにあります。ファイル名 = REPLOGTRF
Solaris OEまたはLinuxの場合
lxreplogコマンドの -Gオプション(トランザクションログファイルのデータ部、インデックス部の作成)の -sオプションで指定したディレクトリもしくはローデバイスにあります。ファイル名 = REPLOGTRF
取得方法
Windows NT、Windows 2000、Windows XPまたはWindows Server 2003の場合
ntbackコマンドにより2次記憶媒体に退避してください。
操作例:
ntbackを起動し、メニューの指示に従ってファイルを退避してください。
Solaris OEまたはLinuxの場合
ddコマンド等により2次記憶媒体に退避してください。
操作例(トランザクションログファイルのデータ部がローデバイスに存在する場合):
dd if=/dev/rdsk/hd1001 of=/dev/rmt0
トランザクションログファイルのインデックス部
格納場所
Windows NT、Windows 2000、Windows XPまたはWindows Server 2003の場合
lxreplogコマンドの -Gオプション(トランザクションログファイルのデータ部、インデックス部の作成)の -xまたは-sオプションで指定したディレクトリにあります。ファイル名 = REPLOGIX
Solaris OEまたはLinuxの場合
lxreplogコマンドの -Gオプション(トランザクションログファイルのデータ部、インデックス部の作成)の -xまたは-sオプションで指定したディレクトリもしくはローデバイスにあります。ファイル名 = REPLOGIX
取得方法
Windows NT、Windows 2000、Windows XPまたはWindows Server 2003の場合
ntbackコマンドにより2次記憶媒体に退避してください。
操作例:
ntbackを起動し、メニューの指示に従ってファイルを退避してください。
Solaris OEまたはLinuxの場合
ddコマンド等により2次記憶媒体に退避してください。
操作例(トランザクションログファイルのインデックス部がローデバイスに存在する場合):
dd if=/dev/rdsk/hd1001 of=/dev/rmt0
コマンドを再実行してください。
なし。
SymfoWARE/RDBを再起動してください。
その後、コマンドを再実行してください。
なし。
SymfoWARE/RDBを起動してダウンリカバリを行ってください。
その後、SymfoWARE/RDBを停止させてください。
なし。
以下の手順にしたがって、SymfoWARE/RDBを再起動後、一括複写差分業務を再開してください。
トランザクションログファイルを退避してください。
トランザクションログファイルを削除してください。
トランザクションログファイルの管理部を初期化してください。
トランザクションログファイルのデータ部及びインデックス部を再作成してください。
SymfoWARE/RDBを再起動してください。
必要に応じて、全複写業務を実行してください。
トランザクションログファイルの管理部
格納場所
動作環境ファイルのLOGMNGPATHで指定したディレクトリにあります。ファイル名 = REPLOGMANAGE
取得方法
Windows NT、Windows 2000、Windows XPまたはWindows Server 2003の場合
ntbackコマンドにより2次記憶媒体に退避してください。
操作例:
ntbackを起動し、メニューの指示に従ってファイルを退避してください。
Solaris OEまたはLinuxの場合
ddコマンド等により2次記憶媒体に退避してください。
操作例:
dd if=トランザクションログファイルの管理部のファイル名 of=/dev/rmt0
トランザクションログファイルのデータ部
格納場所
Windows NT、Windows 2000、Windows XPまたはWindows Server 2003の場合
lxreplogコマンドの -Gオプション(トランザクションログファイルのデータ部、インデックス部の作成)の -sオプションで指定したディレクトリにあります。ファイル名 = REPLOGTRF
Solaris OEまたはLinuxの場合
lxreplogコマンドの -Gオプション(トランザクションログファイルのデータ部、インデックス部の作成)の -sオプションで指定したディレクトリもしくはローデバイスにあります。ファイル名 = REPLOGTRF
取得方法
Windows NT、Windows 2000、Windows XPまたはWindows Server 2003の場合
ntbackコマンドにより2次記憶媒体に退避してください。
操作例:
ntbackを起動し、メニューの指示に従ってファイルを退避してください。
Solaris OEまたはLinuxの場合
ddコマンド等により2次記憶媒体に退避してください。
操作例(トランザクションログファイルのデータ部がローデバイスに存在する場合):
dd if=/dev/rdsk/hd1001 of=/dev/rmt0
トランザクションログファイルのインデックス部
格納場所
Windows NT、Windows 2000、Windows XPまたはWindows Server 2003の場合
lxreplogコマンドの -Gオプション(トランザクションログファイルのデータ部、インデックス部の作成)の -xまたは-sオプションで指定したディレクトリにあります。ファイル名 = REPLOGIX
Solaris OEまたはLinuxの場合
lxreplogコマンドの -Gオプション(トランザクションログファイルのデータ部、インデックス部の作成)の -xまたは-sオプションで指定したディレクトリもしくはローデバイスにあります。ファイル名 = REPLOGIX
取得方法
Windows NT、Windows 2000、Windows XPまたはWindows Server 2003の場合
ntbackコマンドにより2次記憶媒体に退避してください。
操作例:
ntbackを起動し、メニューの指示に従ってファイルを退避してください。
Solaris OEまたはLinuxの場合
ddコマンド等により2次記憶媒体に退避してください。
操作例(トランザクションログファイルのインデックス部がローデバイスに存在する場合):
dd if=/dev/rdsk/hd1001 of=/dev/rmt0
以下の手順にしたがって、SymfoWARE/RDBを再起動後、一括複写差分業務を再開してください。
すべての抽出定義管理ファイルを退避してください。
すべての抽出定義管理ファイルを削除してください。
SymfoWARE/RDBを再起動してください。
すべての抽出定義を再定義してください。
すべての抽出定義に対して、差分ログの取得を開始してください。
必要に応じて、全複写業務を実行してください。
抽出定義管理ファイル
格納場所:
動作環境ファイルのDEFMNGPATHで指定したディレクトリのRDBII、またはRDBシステム名のディレクトリにあります。ファイル名 = 抽出定義名.binまたはレプリケーショングループ名.grp
取得情報
Windows NT、Windows 2000、Windows XPまたはWindows Server 2003の場合
ntbackコマンドにより2次記憶媒体に退避してください。
操作例:
ntbackを起動し、メニューの指示に従ってファイルを退避してください。
Solaris OEまたはLinuxの場合
ddコマンド等により2次記憶媒体に退避してください。
操作例:
dd if=抽出定義管理ファイル名 of=/dev/rmt0
抽出定義番号採番用のファイル
格納場所
動作環境ファイルのDEFMNGPATHで指定したディレクトリのRDBII、またはRDBシステム名のディレクトリにあります。ファイル名 = _rep_code.max
取得情報
Windows NT、Windows 2000、Windows XPまたはWindows Server 2003の場合
ntbackコマンドにより2次記憶媒体に退避してください。
操作例:
ntbackを起動し、メニューの指示に従ってファイルを退避してください。
Solaris OEまたはLinuxの場合
ddコマンド等により2次記憶媒体に退避してください。
操作例:
dd if=抽出定義番号採番用ファイル名 of=/dev/rmt0
差分ログファイル
格納場所:
lxrepcreコマンドの引数である入力ファイルの中のLOGPATHで指定したディレクトリにあります。ファイル名 = 抽出定義名.dlfまたはレプリケーショングループ名.glf
取得情報
Windows NT、Windows 2000、Windows XPまたはWindows Server 2003の場合
ntbackコマンドにより2次記憶媒体に退避してください。
操作例:
ntbackを起動し、メニューの指示に従ってファイルを退避してください。
Solaris OEまたはLinuxの場合
ddコマンド等により2次記憶媒体に退避してください。
操作例:
dd if=差分ログファイル名 of=/dev/rmt0
以下の手順にしたがって、SymfoWARE/RDBを再起動し、RDBネット参入を行った後に、一括複写差分業務を再開してください。
トランザクションログファイルを退避してください。
トランザクションログファイルを削除してください。
トランザクションログファイルの管理部を初期化してください。
トランザクションログファイルのデータ部及びインデックス部を再作成してください。
トランザクションログファイルのインダウト部を再作成してください。
SymfoWARE/RDBを再起動してください。
RDBネット参入を行ってください。
必要に応じて、全複写業務を実行してください。
トランザクションログファイルの管理部
格納場所:
動作環境ファイルのLOGMNGPATHで指定したディレクトリにあります。ファイル名 = REPLOGMANAGE
取得方法:
ddコマンド等により2次記憶媒体に退避してください。
操作例:
dd if=トランザクションログファイルの管理部のファイル名 of=/dev/rmt0
トランザクションログファイルのデータ部
格納場所:
lxreplogコマンドの -Gオプション (トランザクションログファイルのデータ部、インデックス部の作成) の -sオプションで指定したディレクトリにあります。ファイル名 = REPLOGTRF
取得方法:
ddコマンド等により2次記憶媒体に退避してください。
操作例(トランザクションログファイルのデータ部がローデバイスに存在する場合):
dd if=/dev/rdsk/hd1001 of=/dev/rmt0
トランザクションログファイルのインデックス部
格納場所:
lxreplogコマンドの -Gオプション (トランザクションログファイルのデータ部、インデックス部の作成) の -xまたは-sオプションで指定したディレクトリにあります。ファイル名 = REPLOGIX
取得方法:
ddコマンド等により2次記憶媒体に退避してください。
操作例(トランザクションログファイルのインデックス部がローデバイスに存在する場合):
dd if=/dev/rdsk/hd1001 of=/dev/rmt0
トランザクションログファイルのインダウト部
格納場所:
lxreplogコマンドの -Gオプション (トランザクションログファイルのインダウト部の作成) の -iオプションで指定したディレクトリにあります。ファイル名 = REPLOGIND
取得方法:
ddコマンド等により2次記憶媒体に退避してください。
操作例(トランザクションログファイルのインダウト部がローデバイスに存在する場合):
dd if=/dev/rdsk/hd1001 of=/dev/rmt0
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