FUJITSU Linkexpress Replication option説明書

G.4 DBサービス定義ファイル

DBサービス定義ファイルのサンプルの提供先と名前は以下のとおりです。

Windows NT、Windows 2000、Windows XPまたはWindows Server 2003の場合

• Symfoware抽出レプリケーションの場合

  • 格納先ディレクトリ

    表単位レプリケーションの場合

    インストールディレクトリ（注）\SAMPLE\SINGLE

    グループ単位レプリケーションの場合

    インストールディレクトリ（注）\SAMPLE\GROUP

    注）Linkexpress Replication optionのインストールディレクトリです。

  • ファイル名

    ファイル名	説明
    LX_SERVICE.DEF	表単位のレプリケーション用DBサービス定義ファイル
    LX_SERVICE_GRP.DEF	グループ単位レプリケーション用DBサービス定義ファイル

Solarisの場合

• Symfoware抽出レプリケーションの場合

  • 格納先ディレクトリ

    表単位レプリケーションの場合

    /opt/FSUNlnkre/SAMPLE/SINGLE

    グループ表単位レプリケーションの場合

    /opt/FSUNlnkre/SAMPLE/GROUP

  • ファイル名

    ファイル名	説明
    LX_SERVICE.DEF	表単位のレプリケーション用DBサービス定義ファイル
    LX_SERVICE_GRP.DEF	グループ単位レプリケーション用DBサービス定義ファイル

• Oracle抽出レプリケーションの場合

  • 提供先ディレクトリ

    /opt/FSUNlnkre/SAMPLE/ORACLE

  • ファイル名

    ファイル名	説明
    LX_SERVICE.DEF	表単位のレプリケーション用DBサービス定義ファイル

Linuxの場合

• Symfoware抽出レプリケーション

  • 格納先ディレクトリ

    表単位レプリケーションの場合

    /opt/FJSVlnkre/SAMPLE/SINGLE

    グループ単位レプリケーションの場合

    /opt/FJSVlnkre/SAMPLE/GROUP

  • ファイル名

    ファイル名	説明
    LX_SERVICE.DEF	表単位のレプリケーション用DBサービス定義ファイル
    LX_SERVICE_GRP.DEF	グループ単位レプリケーション用DBサービス定義ファイル