FUJITSU Linkexpress Replication option説明書
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付録E Linkexpress Replication optionのファイル構成について

E.1 Symfoware抽出レプリケーションでのファイル構成

No.

種別

ファイル名

配置ディレクトリパス

1

動作環境ファイル

lxrepconfigまたは
RDBシステム名_rep.cfg

Linkexpress Replication optionのインストールディレクトリ配下のetcディレクトリ

2

抽出定義管理ファイル

抽出定義名.binまたは
レプリケーショングループ名.grp

動作環境ファイルのオペランド“DEFMNGPATH”に指定した値にRDBシステム名を付加したパス

3

差分ログファイル

抽出定義名.dlfまたは
レプリケーショングループ名.glf

  • 抽出定義コマンド(lxrepcreコマンド)による抽出定義の場合:
    入力ファイル内の定義項目“LOGPATH”に指定したパス

  • Linkexpress抽出定義ウィンドウ(GUI)による抽出定義の場合:
    出力情報の“差分ログ域パス”に入力したパス

4

抽出定義番号採番用ファイル

_rep_code.max

動作環境ファイルのオペランド“DEFMNGPATH”に指定した値にRDBシステム名を付加したパス

5

トランザクションログファイルの管理部

REPLOGMANAGE

動作環境ファイルのオペランド“LOGMNGPATH”に指定したパス

6

トランザクションログファイルのインデックス部

REPLOGIX

トランザクションログファイルのインデックス部の作成コマンド(lxreplogコマンド)のオプションに指定したパス

7

トランザクションログファイルのデータ部

REPLOGTRF

トランザクションログファイルのデータ部の作成コマンド(lxreplogコマンド)のオプションに指定したパス

8

レプリケーション内部トレースファイル

LXREPSYSTRC.DAT
および、
LXREPSYSTRC.OLD

動作環境ファイルのオペランド“DEFMNGPATH”に指定した値にRDBシステム名を付加したパスまたは“SYSTRACE_PATH”に指定したパス

9

レプリケーション制御ファイル

LXREPCFG.SYS

動作環境ファイルのオペランド“DEFMNGPATH”に指定した値にRDBシステム名を付加したパス

10

レプリケーション抽出トレースファイル

RDBシステム名_EXT_抽出定義名.log、
RDBシステム名_EXT_抽出定義名.old、
RDBシステム名_EXT_レプリケーショングループ名.logまたは
RDBシステム名_EXT_レプリケーショングループ名.old

環境変数“LXDBDEBUG”に指定されたパス


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