FUJITSU Linkexpress Replication option説明書 |
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第6章 コマンドリファレンス | > 6.34 LinkexpressのDB連携機能系コマンド |
DBサービス管理情報復旧コマンド
lxrstsv -s DBサービスグループ名 [ -r レプリケーショングループ名 ] [ -f ] |
DBサービス管理情報のリセットを行います。利用する目的は、次の2つです。
DBサービス管理情報の復旧
停電などの原因でシステムがダウンした場合、DBサービス管理情報の不整合が発生する場合があります。DBサービス管理情報の復旧を行うことで、このDBサービス管理情報の不整合を解消することができます。
レプリケーショングループのDBサービス管理情報のリセット
グループ単位のレプリケーションでは、データベース格納コマンド(lxstrdbコマンド)による格納で異常が発生し、データベース格納コマンドを再実行した場合、異常が発生したトランザクションから自動的に再開されます。しかし、異常の発生原因によっては、先頭のトランザクションから再開する必要があります。この場合、レプリケーショングループのDBサービス管理情報のリセットを行うことにより、先頭のトランザクションから再開することが可能になります。
“Linkexpressのヘルプ”を参照してください。
“Linkexpressのヘルプ”を参照してください。
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