FUJITSU Linkexpress Replication option説明書 |
目次
索引
![]() ![]() |
第3章 オープンサーバ間:Oracle抽出レプリケーション | > 3.10 レプリケーション運用の監視 |
レプリケーション業務の運用状態は、Linkexpressクライアントの“業務監視ウィンドウ”を使用して監視することができます。
“業務監視ウィンドウ”の詳細については、“Linkexpressのヘルプ”を参照してください。
“業務監視ウィンドウ”によりレプリケーション業務が異常完了したことが判明した場合、異常完了した原因について調査した後、以下に示す手順で業務を再開してください。なお、原因の調査方法については、“Linkexpressのヘルプ”を参照してください。
異常の発生により業務が異常完了している場合は、その原因を取り除いた後、“業務の再開”の操作を行って、業務を再開します。
異常原因の対処が容易に行えない場合は、“異常完了したレプリケーション業務の取消し”の操作を行って、業務を取り消すこともできます。
“業務の中止”の操作により、業務が異常完了している場合は、“業務の開始”の操作を行って、業務を再開します。
各操作の詳細については、以下の参照項目を参照してください。
目次
索引
![]() ![]() |