FUJITSU Linkexpress Replication option説明書 |
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第2章 オープンサーバ間:Symfoware抽出レプリケーション | > 2.9 レプリケーション運用の監視 | > 2.9.3 DBサービスの監視 |
DBサービスの管理情報をリセットします。
グループ単位のレプリケーションでは、レプリケーション業務の格納処理中に異常が発生した場合、すでに格納が完了しているトランザクションを引き継いで業務を再開することができます。
すなわち、異常完了した格納処理のイベントから業務を再開すると、自動的に異常が発生したトランザクションから再開することができます。
しかし、異常の発生原因によっては、先頭のトランザクションから再開する必要があります。この場合は、DBサービス管理情報復旧コマンド(lxrstsvコマンド)を実行して、DBサービスの管理情報をリセットすることにより、先頭のトランザクションから再開することができます。
lxrstsv -s DBサービスグループ名 [ -r レプリケーショングループ名 ] [ -f ] |
Linkexpressのヘルプ
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