Interstage Traffic Directorメッセージ集
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第2章 メッセージ一覧

2.3 Linux系のメッセージ一覧

Security Director(Linux版)及びTraffic Director(Linux版)で表示するメッセージについて説明します。イベント・モニタ、SNMP Trap、システムコンソール、システムログに表示されます。

イベント・モニタに表示されるメッセージ

イベント・モニタ、SNMP Trapに表示されるメッセージを示します。

正常なメッセージ(監査の選択により普段は表示されないものが存在します )

コード

(16進数)

メッセージ (詳細情報)

説明

00000001

サービスを開始しました。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・開始したコンポーネント名

・詳細な制御部名( 詳細情報が存在しないコンポーネントもあります )

監査: 通常レベル

00000002

サービスを停止しました。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・停止したコンポーネント名

・ 詳細な制御部名( 詳細情報が存在しないコンポーネントもあります )

監査: 通常レベル

00000003

ドライバのロードが完了しました。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ロードしたコンポーネント名

・詳細な制御部名( 詳細情報が存在しないコンポーネントもあります )

監査: 通常レベル

00000004

ドライバのロードが開始されました。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ロードを開始したコンポーネント名

・詳細な制御部名( 詳細情報が存在しないコンポーネントもあります )

監査: 通常レベル

00000005

ドライバのアンロードが完了しました。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・アンロードが完了したコンポーネント名

・詳細な制御部名( 詳細情報が存在しないコンポーネントもあります )

監査: 通常レベル

00000006

ドライバのアンロードが開始されました。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・アンロードを開始したコンポーネント名

・詳細な制御部名( 詳細情報が存在しないコンポーネントもあります )

監査: 通常レベル

00000008

ポリシーが更新されました。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・更新したコンポーネント名

・詳細な制御部名( 詳細情報が存在しないコンポーネントもあります )

監査: すべて

00000009

アダプタを初期化しています。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ND-BASE制御部のコンポーネント名

・初期化しているアダプタの名称

監査: すべて

0000000A

アダプタを終了しています。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ND-BASE制御部のコンポーネント名

・終了しているアダプタの名称

監査: すべて

0000000B

アダプタのIPアドレス情報を取得しました。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ND-BASE制御部のコンポーネント名

・取得したIPアドレス

監査: すべて

0000000C

アダプタの回線速度を取得しました。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ND-BASE制御部のコンポーネント名

・取得した回線速度(bps/Kbps/Mbps/Gbps)

監査: すべて

0000000D

アダプタのMACアドレスを取得しました。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ND-BASE制御部のコンポーネント名

・MACアドレス

監査: すべて

0000000E

仮想アダプタの初期化が完了しました。

このイベントはシステムのログへ出力します。

監査:すべて

0000001B

サイトファームの負荷分散を開始しました。

このイベントは、サイトファームの負荷分散を開始した場合に発生します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・負荷計測のコンポーネント名

・負荷分散を開始したサイトファーム名

監査: 概要レベル

0000001C

分散対象サーバが動作を開始しました。

このイベントは、分散対象サーバが動作を開始した場合に発生します。

サーバ名の後半に「:ポート番号」が表示されている場合、サービス毎の開始を表します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・負荷計測のコンポーネント名

・起動した分散対象サーバ名

・起動した分散対象ポート( ポート監視が設定されていない場合は空白 )

監査: 概要レベル

00000020

ディレクトリ読み出し要求を正常処理しました。

このイベントはシステムのログへ出力します。

監査: すべて

00000021

ディレクトリ書き込み要求を正常処理しました。

このイベントはシステムのログへ出力します。

監査: すべて

0000002A

ネットワークアダプタは正常な状態に戻りました。

このイベントは、アダプタの異常またはケーブル切断の状態から復旧した場合に発生します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ホットスタンバイのコンポーネント名

・ 復旧したネットワークアダプタのMACアドレス( xx-xx-xx-xx-xx-xx 形式 )

監査: すべて

0000002B

サーバは単独での運用を開始しました。

このイベントは、一定期間セカンダリサーバ(待機側)を検出できなかったため、プライマリサーバ1台で運用を開始した場合に発生します。

セカンダリサーバ(待機側)が起動した時点で、ホットスタンバイ状態となり制御情報の同期を開始します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ホットスタンバイのコンポーネント名

監査: すべて

0000002C

サーバは二重化による運用を開始しました。

このイベントは、セカンダリサーバ(待機側)を検出し、二重化された状態で運用を開始できた場合に発生します。

セカンダリサーバ(待機側)は、ホットスタンバイ状態となり制御情報の同期を行っています。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ホットスタンバイのコンポーネント名

監査: すべて

0000002D

サーバはスタンバイ状態になりました。

このイベントは、セカンダリサーバ(待機側)が、二重化された状態で待機状態となった場合に発生します。

プライマリサーバ(運用側)と制御情報の同期を行っています。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ホットスタンバイのコンポーネント名

監査: すべて

0000002E

サーバは動作を開始しました。

このイベントは、二重化または単独状態において運用を開始したサーバ側で発生します。

待機側では発生しません。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ホットスタンバイのコンポーネント名

監査: すべて

0000002F

コンポーネントは正常な状態に戻りました。

このイベントは、コンポーネント内で発生していた不具合が解消された場合に発生します。

全てのコンポーネントの不具合が解決された場合、サーバは待機状態となります。

詳細な不具合の内容は、各コンポーネントの情報をご覧ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ホットスタンバイのコンポーネント名

・復旧したコンポーネントのID( IDについてはMIBファイルを参照ください )

監査: すべて

00000030

サーバが切り替わりました。

このイベントは、管理者によりモニタ・コンソールから運用サーバを切り替えた場合に発生します。

現在まで運用されていたサーバ側で発生します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ホットスタンバイのコンポーネント名

監査: すべて

00000173

指定された保存期間を経過したログファイルをクリアしました。

このイベントは、指定された保存期間を経過したログファイルが存在する場合に発生します。

保存期間を過ぎたログファイルはクリアされました。

このイベントはシステムのログへ出力します。

監査: すべて

000002B7

IPアドレスチェックを開始します。

IPアドレスチェックを開始します。

IPアドレスチェックを開始したときに、出力されるメッセージです。

監査: 通常レベル

000002B9

IPアドレスチェックが終了しました。

IPアドレスチェックが終了しました。

IPアドレスチェックが正常終了したときに、出力されるメッセージです。

監査: 通常レベル

000002BA

IPアドレスチェックがキャンセルされました。

IPアドレスチェックがキャンセルされました。

IPアドレスチェックがキャンセルされたときに、出力されるメッセージです。

監査: 通常レベル

00000D77

コネクションを受け付けました。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・コンポーネント名

・接続元のIPアドレス

監査: 通常レベル

00000D78

コネクションが確立されました。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・コンポーネント名

・接続先のIPアドレス

監査: 通常レベル

0000100F

ポリシーキャッシュが更新されました。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・コンポーネント名

監査: すべて

00001010

ポリシーキャッシュの読み込みに成功しました。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・コンポーネント名

監査: すべて

00001011

コンポーネントに対してポリシー情報の配信を開始しました。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・コンポーネント名

監査: すべて

00001012

コンポーネントに対するポリシー情報の配信を完了しました。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・コンポーネント名

監査: すべて

00001042

ネットワーク・サーバは単独での運用を開始しました

監査:すべて

00001043

ネットワーク・サーバは二重化による運用を開始しました。

監査:すべて

00001045

ネットワーク・サーバはスタンバイ状態になりました。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ホットスタンバイのコンポーネント名

監査:すべて

00001046

ネットワーク・サーバは動作を開始しました。

監査:すべて

00001047

ネットワーク・サーバが切り替わりました。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ホットスタンバイのコンポーネント名

意味:モニタ・コンソールから運用サーバを切り替えました。

監査:すべて

00001049

コンポーネントは正常な状態に戻りました。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ホットスタンバイのコンポーネント名

・復旧したコンポーネントのID

意味:コンポーネント内で発生していた不具合が解消されました。不具合の内容の詳細については、各コンポーネントの情報をご覧ください。なお、すべてのコンポーネントの不具合が解決された場合、サーバは待機状態となります。

監査:すべて

0000104B

二重化構成されたネットワーク・サーバ間で通信経路が正常な状態に復帰しました。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ホットスタンバイのコンポーネント名

・アダプタ名+ グローバルMACアドレス

監査:すべて

00001052

ネットワーク経路上の監視対象機器が正常な状態に復帰しました。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ホットスタンバイのコンポーネント名

・対象装置IPアドレス

意味:ゲートウェイ・フェールセーフ監視により監視対象機器が正常状態に復帰しました。

原因:監視対象機器が故障状態から復旧した場合に発生します。

監査:すべて

00001054

ネットワークアダプタは正常な状態に戻りました。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ホットスタンバイのコンポーネント名

・アダプタ名

意味:アダプタの異常またはケーブル切断の状態から復旧し、ネットワークアダプタは正常な状態に戻りました。

原因:アダプタの異常またはケーブル切断の状態から復旧した場合に発生します。

監査:すべて

00001057

LANポートが二重化構成のデータ同期用として設定されました。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ホットスタンバイのコンポーネント名

・アダプタ名

監査:すべて

00001058

LANポートが二重化構成のデータ同期の送信用として設定されました。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ホットスタンバイのコンポーネント名

・アダプタ名

監査:すべて

00001059

LANポートがアクティブなLANポートとして設定されました。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ホットスタンバイのコンポーネント名

・アダプタ名

監査:すべて

監査系のメッセージ( 監査の選択により普段は表示されないものが存在します )

コード

(16進数)

メッセージ (詳細情報)

原因・対処方法

40000042

クライアントから分散対象サーバへの割り当てを解除しました。

このイベントは、負荷分散においてクライアントから分散対象サーバへの割り当てを解除した場合に発生します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・負荷分散のコンポーネント名

・クライアントIP:ポート番号/プロトコル

・VIP:ファームの仮想IPアドレス,Server:分散対象サーバのIPアドレス:ポート番号

監査: 詳細レベル

40000043

クライアントから分散対象サーバへの割り当てを登録しました。

このイベントは、負荷分散においてクライアントから分散対象サーバへの割り当てを登録した場合に発生します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・負荷分散のコンポーネント名

・クライアントIP:ポート番号/プロトコル

・VIP:ファームの仮想IPアドレス,Server:分散対象サーバのIPアドレス:ポート番号

監査: 詳細レベル

40000044

仮想ポートに対する利用可能な転送先サービスがありません。

このイベントは、負荷分散において、サイト負荷分散ファームの仮想ポートが受信したパケットを、分散対象サーバ側のポートに転送しようと試みましたが、分散対象サーバ側として設定されている全てのポートが、「サービス停止」「高負荷」「コネクション数制限中」の何れかに該当するためパケットが転送できない場合に発生します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・負荷分散のコンポーネント名

・VIP:ファームの仮想IPアドレス,VPort:仮想ポート

監査: 概要レベル

40000045

利用可能な転送先サーバがありません。

このイベントは、負荷分散において、サイト負荷分散ファームが受信したパケットを、分散対象サーバへ転送しようと試みましたが、全ての分散対象サーバが、「サーバ停止」「高負荷」「コネクション数制限中」の何れかに該当するためパケットが転送できない場合に発生します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・負荷分散のコンポーネント名

・VIP:ファームの仮想IPアドレス,VPort:仮想ポート

監査: 詳細レベル

40000046

静的分散設定された転送先サーバが停止しています。

このイベントは、負荷分散において、分散対象サーバが停止しているため、ポリシーで設定されている分散対象サーバへの静的な割り当てができず、さらに、ポリシーの設定において、このようなケースは、クライアントからの要求を失敗させる設定にされている場合に発生します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・負荷分散のコンポーネント名

・VIP:ファームの仮想IP,VPort:ポート,Server:サーバIP

監査: 概要レベル

40000047

巨大IPパケットを検出しました。

このイベントは、アクセス制御において、巨大なIPパケットを受信し、パケットを廃棄した場合に発生します。

俗に Ping of Death と呼ばれる攻撃を受けています。

修正モジュールが適用されていない古いシステムでは、システムが停止します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・アクセス制御のコンポーネント名

・先頭のフラグメントパケット( 128バイト )

監査: すべて

40000048

パケットを廃棄しました。

このイベントは、アクセス制御において、受信したパケットがポリシーで設定されている廃棄条件に一致し、パケットを廃棄した場合に発生します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・アクセス制御のコンポーネント名

・廃棄したパケットの先頭部分( 128バイト )

監査: 概要レベル

40000049

アクセスを許可しました。

このイベントは、アクセス制御において、受信したパケットがポリシーで設定されている通過条件に一致し、パケットを通過させた場合に発生します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・アクセス制御のコンポーネント名

・通過したパケットの先頭部分( 128バイト )

監査: 詳細レベル

4000004A

SYN flood の可能性があるアクセスを検出しました。

TCPコネクションは、クライアントからSYNを受信し、サーバがSYNACKを返し、クライアントからACKを受信することで確立します。

このイベントは、アクセス制御において、最後のクライアントからのACKを一定時間の間に検出できなかった場合に発生します。

このような攻撃を受けると、サーバ側は接続待ち状態の資源を大量に作成させられてしまうため、サービスが妨害させられます。

接続待ち状態の資源は、ポリシーで設定した監視時間を経過した場合、強制的にリセットします。

正常な通信を行っている場合に、このイベントが発生する場合は注意が必要です。低速なWAN回線との通信や、日ごろから大量の正常なアクセスを受け入れる場合、監視時間を長くする必要があります。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・アクセス制御のコンポーネント名

・最初のSYNの送信元情報

MAC:送信元MACアドレス,IP:送信元IPアドレス,Port:ポート番号

監査: 概要レベル

4000004B

LAND攻撃の可能性があるパケットを検出しました。

このイベントは、送信元と送信先が同じアドレスになっているIPパケットを検出し、パケットを廃棄した場合に発生します。

ネットワーク上を送信元と送信先が同じパケットが通過することはありません。修正が施されていない古いルータ装置では、システムがロックしてしまいます。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・アクセス制御のコンポーネント名

・送信元IPアドレス:ポート番号/プロトコル名

・送信先IPアドレス:ポート番号/プロトコル名

・arpやicmpの場合明記( その他は空文字 )

監査: すべて

4000004C

分散対象サーバで高負荷を検出しました。

このイベントは、分散対象サーバのポリシーで設定された上限値を超える負荷を検出した場合に発生します。

この分散対象サーバは、分散の対象から除外されます。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・負荷計測のコンポーネント名

・高負荷を検出した分散対象サーバのIPアドレス

・高負荷と判断した要因

監査: 通常レベル

40000051

パケットを廃棄しました。

このイベントは、帯域制御において、バッファ溢れ等によりパケットを廃棄した場合に発生します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・帯域制御のコンポーネント名

・接続元のIPアドレス:ポート番号/プロトコル名

・接続先のIPアドレス:ポート番号/プロトコル名

・arpやicmpの場合明記( その他は空文字 )

・廃棄したパケットの内容( 先頭128バイト )

監査: 詳細レベル

40000053

無効なアカウント名が通知されました。

このイベントは、ディレクトリ制御において、認証されなかった場合に発生します。

このイベントはシステムのログへ出力します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・無効なアカウント名

監査: すべて

4000005C

グローバル側IPアドレスを割り当てました。

このイベントは、アドレス変換において、ポリシーの設定に従い、プライベート側のIPアドレスをグローバル側のIPアドレスへ割り当てた場合に発生します。

NAT (IPアドレス変換) が実行されました。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・アドレス変換のコンポーネント名

・プライベート側のIPアドレス

・割り当てたグローバル側のIPアドレス

監査: 詳細レベル

4000005D

グローバル側ポート番号を割り当てました。

このイベントは、アドレス変換において、ポリシーの設定に従い、プライベート側のポート番号をグローバル側のポート番号へ割り当てた場合に発生します。

IP Masquerade (ポート変換) が実行されました。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・アドレス変換のコンポーネント名

・プライベート側のIPアドレス:ポート番号/プロトコル

・ 割り当てたグローバル側のIPアドレス:ポート番号/プロトコル

監査: 詳細レベル

4000005E

空きグローバル側IPアドレスが無いためパケットを廃棄しました。

このイベントは、アドレス変換において、ポリシーの設定に従い、プライベート側のIPアドレスをグローバル側のポート番号へ割り当てを試みました。しかし、グローバル側に空きIPアドレスが存在しなかったため、パケットを廃棄した場合に発生します。

NAT (IPアドレス変換) が失敗しました。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・アドレス変換のコンポーネント名

・プライベート側のIPアドレス

監査: 概要レベル

4000005F

空きグローバル側ポート番号が無いためパケットを廃棄しました。

このイベントは、アドレス変換において、ポリシーの設定に従い、プライベート側のポート番号をグローバル側のポート番号へ割り当てを試みました。しかし、グローバル側に空きポート番号が存在しなかったため、パケットを廃棄した場合に発生します。

IP Masquerade (ポート変換) が失敗しました。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・アドレス変換のコンポーネント名

・プライベート側のIPアドレス:ポート番号/プロトコル名

監査: 概要レベル

40000060

グローバル側IPアドレスの割り当てを解除しました。

このイベントは、アドレス変換において、割り当てられたいたグローバル側のIPアドレスを解除した場合に発生します。

NAT (IPアドレス変換) が終了しました。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・アドレス変換のコンポーネント名

・プライベート側のIPアドレス

・割り当てを解除したグローバル側のIPアドレス

監査: 詳細レベル

40000061

グローバル側ポート番号の割り当てを解除しました。

このイベントは、アドレス変換において、割当てられていたグローバル側のポート番号を解除した場合に発生します。

IP Masquerade (ポート変換) が終了しました。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・アドレス変換のコンポーネント名

・プライベート側のIPアドレス:ポート番号/プロトコル

・割り当てを解除したグローバル側のIPアドレス:ポート番号/プロトコル

監査: 詳細レベル

40000163

時刻同期を行いました。

このイベントは、時刻同期サーバとの時刻のずれが設定値を越えたため、時刻の設定が行われた場合に発生します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・時刻同期のコンポーネント名

・時刻同期サーバのホスト名

・応答を受信するまでの経過時間(秒)

・時刻の補正値(秒)

監査: すべて

40000177

サーバ無応答のためサーバの再割り当てを行います。

このイベントは、コネクションリカバリ機能が有効になっている場合にサーバが応答せずリカバリ処理が発動したときに発生します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・負荷分散のコンポーネント名

・クライアントIP:ポート番号/プロトコル

・VIP:ファームの仮想IPアドレス,Server:分散対象サーバのIPアドレス:ポート番号

監査: 概要レベル

40000178

サーバ接続拒否のためサーバの再割り当てを行います。

このイベントは、コネクションリカバリ機能が有効になっている場合にサーバがコネクションの開始を拒否してリカバリ処理が発動したときに発生します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・負荷分散のコンポーネント名

・クライアントIP:ポート番号/プロトコル

・VIP:ファームの仮想IPアドレス,Server:分散対象サーバのIPアドレス:ポート番号

監査: 概要レベル

40000179

サーバHTTPエラーのためサーバの再割り当てを行います。

このイベントは、コネクションリカバリ機能でHTTPステータスによるリカバリが有効になっている場合に、そこで指定されたHTTPエラーコードをサーバが返してリカバリ処理が発動したときに発生します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・負荷分散のコンポーネント名

・クライアントIP:ポート番号/プロトコル

・VIP:ファームの仮想IPアドレス,Server:分散対象サーバのIPアドレス:ポート番号

・Status:ステータス,Path:URLパス

監査: 概要レベル

4000017A

コネクションのリカバリに失敗しました。

このイベントは、コネクションリカバリ機能によりリカバリ動作を行い、再選択したサーバへのアクセスで無応答、接続拒否、HTTPエラーのいずれかになった場合に発生します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・負荷分散のコンポーネント名

・クライアントIP:ポート番号/プロトコル

・VIP:ファームの仮想IPアドレス,Server:分散対象サーバのIPアドレス:ポート番号

監査: 概要レベル

400001BE

アドレス変換機能において、プロトコルフィルタリングは未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のアドレス変換機能ではプロトコルフィルタリングが未サポートであるが、配信するポリシー情報にはプロトコルフィルタリングが設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、アドレス変換機能のプロトコルフィルタリングポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001BF

アドレス変換機能において、IPアドレスフィルタリングは未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のアドレス変換機能ではIPアドレスフィルタリングが未サポートであるが、配信するポリシー情報にはIPアドレスフィルタリングが設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、アドレス変換機能のIPアドレスフィルタリングポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001C0

アドレス変換機能において、L4ポートフィルタリングは未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のアドレス変換機能ではL4ポートフィルタリングが未サポートであるが、配信するポリシー情報にはL4ポートフィルタリングが設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、アドレス変換機能のL4ポートフィルタリングポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001C1

アドレス変換機能において、利用者フィルタリングは未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のアドレス変換機能では利用者フィルタリングが未サポートであるが、配信するポリシー情報には利用者フィルタリングが設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、アドレス変換機能の利用者フィルタリングポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001C2

アドレス変換機能において、FTPアプリケーションの識別機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のアドレス変換機能ではFTPの識別機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報にはFTPの識別情報が設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、アドレス変換機能のFTP識別情報ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001C3

アドレス変換機能において、VDOLiveアプリケーションの識別機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のアドレス変換機能ではVDOLiveの識別機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報にはVDOLiveの識別情報が設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、アドレス変換機能のVDOLive識別情報ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001C4

アドレス変換機能において、RealMedia(PNA)アプリケーションの識別機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のアドレス変換機能ではRealMedia(PNA)の識別機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報にはRealMedia(PNA)の識別情報が設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、アドレス変換機能のRealMedia(PNA)識別情報ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001C5

アドレス変換機能において、Cu-SeeMeアプリケーションの識別機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のアドレス変換機能ではCu-SeeMeの識別機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報にはCu-SeeMeの識別情報が設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、アドレス変換機能のCu-SeeMeの識別情報ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001C6

アドレス変換機能において、StreamWorksアプリケーションの識別機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のアドレス変換機能ではStreamWorksの識別機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報にはStreamWorksの識別情報が設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、アドレス変換機能のStreamWorksの識別情報ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001C7

アドレス変換機能において、WindowsMedia(MMS)アプリケーションの識別機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のアドレス変換機能ではWindowsMedia(MMS)の識別機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報にはWindowsMedia(MMS)の識別情報が設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、アドレス変換機能のWindowsMedia(MMS)の識別情報ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001C8

アドレス変換機能において、H.323の識別機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のアドレス変換機能ではH.323の識別機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報にはH.323の識別情報が設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、アドレス変換機能のH.323の識別情報ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001C9

アドレス変換機能において、ポート変換機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のアドレス変換機能ではポート変換が未サポートであるが、配信するポリシー情報にはポート変換ポリシーが設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、アドレス変換機能のポート変換ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001CA

アドレス変換機能において、マルチポートプール機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のアドレス変換機能ではマルチポートプール機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報にはマルチポートプールが設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、アドレス変換機能のマルチポートプールポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001CB

アドレス変換機能において、IPアドレス変換機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のアドレス変換機能ではIPアドレス変換機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報にはIPアドレス変換機能が設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、アドレス変換機能のIPアドレス変換ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001CC

アドレス変換機能において、マルチアドレスプール機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のアドレス変換機能ではマルチアドレスプール機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報にはマルチアドレスプールが設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、アドレス変換機能のマルチアドレスプールポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001CD

イベントサービス機能において、SNMPトラップによるイベント通知は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のイベントサービス機能ではSNMPトラップによるイベント通知機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、イベントサービス機能のイベント種別にSNMPトラップを設定しないでください。

監査: すべて

400001CE

イベントサービス機能において、電子メールによるイベント通知機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のイベントサービス機能では電子メールによるイベント通知機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、イベントサービス機能のイベント種別に電子メールを設定しないでください。

監査: すべて

400001CF

イベントサービス機能において、コマンド実行機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のイベントサービス機能ではイベント発生時のコマンド実行機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、イベントサービス機能のイベント種別にコマンド実行を設定しないでください。

監査: すべて

400001D2

負荷分散機能において、SSL Session IDによる一意性保証方式は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能ではSSL SessionIDによる一意性保証方式が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能のSSL SessionIDによる一意性保証方式ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001D3

負荷分散機能において、付加Cookieによる一意性保証方式は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能では付加Cookieによる一意性保証方式が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能の付加Cookieによる一意性保証方式ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001D4

負荷分散機能において、IIOPセションキーによる一意性保証方式は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能ではIIOPセションキーによる一意性保証方式が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能のIIOPセションキーによる一意性保証方式ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001D5

負荷分散機能において、Server2000 Cookieによる一意性保証方式は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能ではServer2000 Cookieによる一意性保証方式が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能のServer2000 Cookieによる一意性保証方式ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001D6

負荷分散機能において、Servlet Cookieによる一意性保証方式は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能ではServlet Cookieによる一意性保証方式が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能のServlet Cookieによる一意性保証方式ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001D7

負荷分散機能において、Server2000のURL埋め込みパラメタによる一意性保証方式は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能ではServer2000のURL埋め込みパラメタによる一意性保証方式が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能のServer2000 URL埋め込みパラメタによる一意性保証方式ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001D8

負荷分散機能において、ServletのURL埋め込みパラメタによる一意性保証方式は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能ではServletのURL埋め込みパラメタによる一意性保証方式が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能のServletのURL埋め込みパラメタによる一意性保証方式ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001D9

負荷分散機能において、URL埋め込みパラメタによる一意性保証方式は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能ではURL埋め込みパラメタによる一意性保証方式が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能のURL埋め込みパラメタによる一意性保証方式ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001DA

負荷分散機能において、HTTP認証情報ヘッダによる一意性保証方式は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能ではHTTP認証情報ヘッダによる一意性保証方式が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能のHTTP認証情報ヘッダによる一意性保証方式ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001DB

負荷分散機能において、HTTPリダイレクトによるパケットフォワーディング方式は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能ではHTTPリダイレクトによるパケットフォワーディング方式が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能のHTTPリダイレクトによるパケットフォワーディング方式ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001DC

負荷分散機能において、サイト間連携プロトコルによるパケットフォワーディング方式は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能ではサイト間連携プロトコルによるパケットフォワーディング方式が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能のサイト間連携プロトコルによるパケットフォワーディング方式ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001DD

負荷分散機能において、FTPによる故障監視方式は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能ではFTPによる故障監視方式が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能のFTPによる故障監視方式ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001DE

負荷分散機能において、TELNETによる故障監視方式は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能ではTELNETによる故障監視方式が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能のTELNETによる故障監視方式ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001DF

負荷分散機能において、SMTPによる故障監視方式は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能ではSMTPによる故障監視方式が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能のSMTPによる故障監視方式ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001E0

負荷分散機能において、HTTPによる故障監視方式は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能ではHTTPによる故障監視方式機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能のHTTPによる故障監視方式ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001E1

負荷分散機能において、POP3による故障監視方式は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能ではPOP3による故障監視方式が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能のPOP3による故障監視方式ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001E2

負荷分散機能において、NNTPによる故障監視方式は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能ではNNTPによる故障監視方式が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能のNNTPによる故障監視方式ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001E3

負荷分散機能において、IMAP4による故障監視方式は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能ではIMAP4による故障監視方式が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能のIMAP4による故障監視方式ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001E4

負荷分散機能において、LDAPによる故障監視方式は未サポートです

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能ではLDAPによる故障監視方式機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能のLDAPによる故障監視方式ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001E5

負荷分散機能において、DNSによる故障監視方式は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能ではDNSによる故障監視方式機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能のDNSによる故障監視方式ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001E6

負荷分散機能において、SSLによる故障監視方式は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能ではSSLによる故障監視方式が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能のSSLによる故障監視方式ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001E7

負荷分散機能において、透過デバイス分散機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能では透過デバイス分散機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能の透過デバイス分散ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001E8

負荷分散機能において、IPアドレス変換によるパケットフォワーディング方式は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能ではIPアドレス変換によるパケットフォワーディング方式が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能のIPアドレス変換によるパケットフォワーディング方式ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001E9

負荷分散機能において、MACアドレス変換によるパケットフォワーディング方式は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能ではMACアドレス変換によるパケットフォワーディング方式が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能のMACアドレス変換によるパケットフォワーディング方式ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001EA

負荷分散機能において、最小サーバ負荷による振り分け方式は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能では最小サーバ負荷による振り分け方式が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能の最小サーバ負荷による振り分け方式ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001EB

負荷分散機能において、最小コネクション数による振り分け方式は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能では最小コネクション数による振り分け方式が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能の最小コネクション数による振り分け方式ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001EC

負荷分散機能において、最小FNA/LU数による振り分け方式は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能では最小FNA/LU数による振り分け方式が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能の最小FNA/LU数による振り分け方式ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001ED

負荷分散機能において、ラウンドロビンによる振り分け方式は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能ではラウンドロビンによる振り分け方式が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能のラウンドロビンによる振り分け方式ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001EE

負荷分散機能において、静的重み付けによる振り分け方式は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能では静的重み付けによる振り分け方式が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能の静的重み付けによる振り分け方式ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001EF

負荷分散機能において、最小データ通信量による振り分け方式は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能では最小データ通信量による振り分け方式が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能の最小データ通信量による振り分け方式ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001F0

負荷分散機能において、最小応答時間による振り分け方式は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能では最小応答時間による振り分け方式が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能の最小応答時間による振り分け方式ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001F1

負荷分散機能において、最小クライアント数による振り分け方式は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能では最小クライアント数による振り分け方式が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能の最小クライアント数による振り分け方式ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001F2

負荷分散機能において、最小待ちメッセージ数による振り分け方式は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能では最小待ちメッセージ数による振り分け方式が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能の最小待ちメッセージ数による振り分け方式ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001F3

負荷分散機能において、最小通信バッファ使用率による振り分け方式は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能では最小通信バッファ使用率による振り分け方式が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能の最小通信バッファ使用率による振り分け方式ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001F4

負荷分散機能において、動的分散におけるサイト間連携方式は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能では動的分散におけるサイト間連携方式が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能の動的分散におけるサイト間連携方式ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001F5

負荷分散機能において、静的分散によるサイト間連携方式は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能では静的分散によるサイト間連携方式が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能の静的分散によるサイト間連携方式ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001F6

負荷分散機能において、IPアドレスによる一意性保証方式は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能ではIPアドレスによる一意性保証方式が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能のIPアドレスによる一意性保証方式ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001F7

負荷分散機能において、ISBW連携動的分散によるサイト間連携方式は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能ではISBW連携動的分散によるサイト間連携方式が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能のISBW連携動的分散によるサイト間連携方式ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001F8

負荷分散機能において、PING応答による故障監視方式は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能ではPING応答による故障監視方式が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能のPING応答による故障監視方式ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001F9

負荷分散機能において、サービス監視による故障監視方式は未サポートです

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能ではサービス監視による故障監視方式が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能のサービス監視による故障監視方式ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001FA

帯域制御機能において、HTTPアプリケーションフィルタ機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の帯域制御機能ではHTTPアプリケーションフィルタが未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、帯域制御機能のHTTPアプリケーションフィルタポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001FB

帯域制御機能において、H.323アプリケーションフィルタ機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の帯域制御機能ではH.323アプリケーションフィルタ機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、帯域制御機能のH.323アプリケーションフィルタポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001FC

帯域制御機能において、ターミナル・タイプフィルタ機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の帯域制御機能ではターミナル・タイプフィルタ機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、帯域制御機能のターミナル・タイプフィルタポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001FD

帯域制御機能において、Citrix MetaFrameアプリケーションフィルタ機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の帯域制御機能ではCitrix MetaFrameアプリケーションフィルタ機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、帯域制御機能のCitrix MetaFrameアプリケーションフィルタポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001FE

帯域制御機能において、LUタイプフィルタ機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の帯域制御機能ではLUタイプフィルタ機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、帯域制御機能のLUタイプフィルタポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400001FF

帯域制御機能において、バイナリパターンフィルタ機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の帯域制御機能ではバイナリパターンフィルタ機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、帯域制御機能のバイナリパターンフィルタポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

40000200

帯域制御機能において、IPV4Precedenceフィルタリング機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の帯域制御機能ではIPV4Precedenceフィルタリング機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、帯域制御機能のIPV4Precedenceフィルタリングポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

40000201

帯域制御機能において、DSCPフィルタリング機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の帯域制御機能ではDSCPフィルタリング機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、帯域制御機能のDSCPフィルタリングポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

40000202

帯域制御機能において、IPプロトコルフィルタ機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の帯域制御機能ではIPプロトコルフィルタ機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、帯域制御機能のIPプロトコルフィルタポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

40000203

帯域制御機能において、ポートフィルタ機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の帯域制御機能ではポートフィルタ機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、帯域制御機能のポートフィルタポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

40000204

帯域制御機能において、人によるフィルタ機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の帯域制御機能では人によるフィルタ機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、帯域制御機能の人フィルタポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

40000205

帯域制御機能において、MACアドレスフィルタ機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の帯域制御機能ではMACアドレスフィルタ機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、帯域制御機能のMACアドレスフィルタポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

40000206

帯域制御機能において、FTPアプリケーションの識別機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の帯域制御機能ではFTPアプリケーションの識別機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、帯域制御機能のFTPアプリケーションの識別機能ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

40000207

帯域制御機能において、VDOLiveアプリケーションの識別機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の帯域制御機能ではVDOLiveアプリケーションの識別機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、帯域制御機能のVDOLiveアプリケーションの識別情報ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

40000208

帯域制御機能において、RealMedia(PNA)アプリケーションの識別機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の帯域制御機能ではRealMedia(PNA)アプリケーションの識別機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、帯域制御機能のRealMedia(PNA)アプリケーションの識別情報ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

40000209

帯域制御機能において、WindowsMedia(MMS)アプリケーションの識別機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の帯域制御機能ではWindowsMedia(MMS)アプリケーションの識別機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、帯域制御機能のWindowsMedia(MMS)アプリケーションの識別情報ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

4000020A

帯域制御機能において、H.323アプリケーションの識別機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の帯域制御機能ではH.323アプリケーションの識別機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、帯域制御機能のH.323アプリケーションの識別情報ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

4000020B

帯域制御機能において、StreamWorksアプリケーションの識別機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の帯域制御機能ではStreamWorksアプリケーションの識別機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、帯域制御機能のStreamWorksアプリケーションの識別情報ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

4000020C

帯域制御機能において、IPアドレスフィルタ機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の帯域制御機能ではIPアドレスフィルタ機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、帯域制御機能のIPアドレスフィルタポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

4000020D

帯域制御機能において、転送先ルータのIPアドレスによるフィルタ機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の帯域制御機能では転送先ルータのIPアドレスによるフィルタ機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、帯域制御機能の転送先ルータのIPアドレスによるフィルタポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

4000020E

帯域制御機能において、有効期間は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の帯域制御機能では有効期間機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、帯域制御機能の有効期間ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

4000020F

帯域制御機能において、TCPコネクション数制限機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の帯域制御機能ではTCPコネクション数制限機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、帯域制御機能のTCPコネクション数制限ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

40000210

帯域制御機能において、利用者数制限機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の帯域制御機能では利用者数制限機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、帯域制御機能の利用者数制限ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

40000211

帯域制御機能において、H.323数制限機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の帯域制御機能ではH.323数制限機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、帯域制御機能のH.323数制限ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

40000212

帯域制御機能において、HTTPリダイレクト数制限機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の帯域制御機能ではHTTPリダイレクト数制限機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、帯域制御機能のHTTPリダイレクト数制限ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

40000213

帯域制御機能において、IP Precedence再設定機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の帯域制御機能ではIP Precedence再設定機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、帯域制御機能のIP Precedence再設定ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

40000214

帯域制御機能において、DiffServ Codepoint再設定機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の帯域制御機能ではDiffServ Codepoint再設定機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、帯域制御機能のDiffServ Codepoint再設定ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

40000215

帯域制御機能において、入力側の帯域制御機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の帯域制御機能では入力側の帯域制御機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、帯域制御機能の入力側帯域制御ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

40000216

帯域制御機能において、出力側の帯域制御機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の帯域制御機能では出力側の帯域制御機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、帯域制御機能の出力側帯域制御ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

40000217

帯域制御機能において、遅延に敏感な通信に対応する機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の帯域制御機能では遅延に敏感な通信に対応する機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、帯域制御機能の遅延に敏感な通信ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

40000218

アクセス制御機能において、HTTPアプリケーションフィルタ機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のアクセス制御機能ではHTTP URLフィルタリング機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、アクセス制御機能のHTTP URLフィルタリングポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

40000219

アクセス制御機能において、H.323アプリケーションフィルタ機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のアクセス制御機能ではH.323アプリケーションフィルタ機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、アクセス制御機能のH.323アプリケーションフィルタポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

4000021A

アクセス制御機能において、ターミナル・タイプフィルタ機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のアクセス制御機能ではターミナル・タイプフィルタ機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、アクセス制御機能のターミナル・タイプフィルタポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

4000021B

アクセス制御機能において、Citrix MetaFrameアプリケーションフィルタ機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のアクセス制御機能ではCitrix MetaFrameアプリケーションフィルタ機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、アクセス制御機能のCitrix MetaFrameアプリケーションフィルタポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

4000021C

アクセス制御機能において、LUタイプフィルタ機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のアクセス制御機能ではLUタイプフィルタが未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、アクセス制御機能のLUタイプフィルタポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

4000021D

アクセス制御機能において、バイナリパターンフィルタ機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のアクセス制御機能ではバイナリパターンフィルタ機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、アクセス制御機能のバイナリパターンフィルタポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

4000021E

アクセス制御機能において、IPV4Precedenceフィルタリング機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のアクセス制御機能ではIPV4Precedenceフィルタリング機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、アクセス制御機能のIPV4Precedenceフィルタリングポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

4000021F

アクセス制御機能において、DSCPフィルタリング機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のアクセス制御機能ではDSCPフィルタリング機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、アクセス制御機能のDSCPフィルタリングポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

40000220

アクセス制御機能において、IPプロトコルフィルタ機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のアクセス制御機能ではIPプロトコルフィルタ機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、アクセス制御機能のIPプロトコルフィルタポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

40000221

アクセス制御機能において、ポートフィルタ機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のアクセス制御機能ではポートフィルタ機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、アクセス制御機能のポートフィルタポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

40000222

アクセス制御機能において、人によるフィルタ機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のアクセス制御機能では人によるフィルタ機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、アクセス制御機能の人フィルタポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

40000223

アクセス制御機能において、MACアドレスフィルタ機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のアクセス制御機能ではMACアドレスフィルタ機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、アクセス制御機能のMACアドレスフィルタポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

40000224

アクセス制御機能において、FTPアプリケーションの識別機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のアクセス制御機能ではFTPアプリケーションの識別機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、アクセス制御機能のFTPアプリケーションの識別情報ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

40000225

アクセス制御機能において、VDOLiveアプリケーションの識別機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のアクセス制御機能ではVDOLiveアプリケーションの識別機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、アクセス制御機能のVDOLiveアプリケーションの識別情報ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

40000226

アクセス制御機能において、RealMedia(PNA)アプリケーションの識別機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のアクセス制御機能ではRealMedia(PNA)アプリケーションの識別機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、アクセス制御機能のRealMedia(PNA)アプリケーションの識別情報ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

40000227

アクセス制御機能において、WindowsMedia(MMS)アプリケーションの識別機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のアクセス制御機能ではWindowsMedia(MMS)アプリケーションの識別機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、アクセス制御機能のWindowsMedia(MMS)アプリケーションの識別情報ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

40000228

アクセス制御機能において、StreamWorksアプリケーションの識別機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のアクセス制御機能ではStreamWorksアプリケーションの識別機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、アクセス制御機能のStreamWorksアプリケーションの識別情報ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

40000229

アクセス制御機能において、H.323アプリケーションの識別機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のアクセス制御機能ではH.323アプリケーションの識別機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、アクセス制御機能のH.323アプリケーションの識別情報ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

4000022A

アクセス制御機能において、IPアドレスフィルタ機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のアクセス制御機能ではIPアドレスフィルタ機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、アクセス制御機能のIPアドレスフィルタポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

4000022B

アクセス制御機能において、転送先ルータのIPアドレスによるフィルタ機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のアクセス制御機能では転送先ルータのIPアドレスによるフィルタ機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、アクセス制御機能の転送先ルータのIPアドレスによるフィルタポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

4000022C

アクセス制御機能において、有効期間は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のアクセス制御機能では有効期間機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、アクセス制御機能の有効期間ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

4000022D

アクセス制御機能において、HTTPリダイレクション機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のアクセス制御機能ではHTTPリダイレクション機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、アクセス制御機能のHTTPリダイレクションポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

4000022E

アクセス制御機能において、入力方向のパケット制御機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のアクセス制御機能では入力方向のパケット制御機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、アクセス制御機能の入力方向のパケット制御ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

4000022F

アクセス制御機能において、出力方向のパケット制御機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のアクセス制御機能では出力方向のパケット制御機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、アクセス制御機能の出力方向のパケット制御ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

40000230

RIP制御機能において、静的ルーティング機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のRIP制御機能では静的ルーティング機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、RIP制御機能の静的ルーティングポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

40000231

RIP制御機能において、RIPV1機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のRIP制御機能ではRIPV1機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、RIP制御機能のRIPV1ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

40000232

RIP制御機能において、IPV4機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のRIP制御機能ではIPV4機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、RIP制御機能のIPV4ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

40000233

RIP制御機能において、IPV6機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のRIP制御機能ではIPV6機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、RIP制御機能のIPV6ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

40000234

Syn Flood攻撃防御機能において、IPアドレスフィルタ機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のSyn Flood攻撃防御機能ではIPアドレスフィルタ機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、Syn Flood攻撃防御機能のIPアドレスフィルタポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

40000235

Syn Flood攻撃防御機能において、ポートフィルタ機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のSyn Flood攻撃防御機能ではポートフィルタ機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、Syn Flood攻撃防御機能のポートフィルタポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

40000236

Syn Flood攻撃防御機能において、フィルタ条件は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のSyn Flood攻撃防御機能ではフィルタリング機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、Syn Flood攻撃防御機能にフィルタ条件を設定しないでください。

監査: すべて

40000237

Syn Flood攻撃防御機能において、リレー方式の防御機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のSyn Flood攻撃防御機能ではリレー方式の防御機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、Syn Flood攻撃防御機能の防御方式にリレー方式を設定しないでください。

監査: すべて

40000238

Syn Flood攻撃防御機能において、ゲートウェイ方式の防御機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のSyn Flood攻撃防御機能ではゲートウェイ方式の防御機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、SYN Flood攻撃防御機能の防御方式にゲートウェイ方式を設定しないでください。

監査: すべて

40000239

Syn Flood攻撃防御機能において、未完のコネクションに対してのアグレッシブなドロップ機能は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のSyn Flood攻撃防御機能では未完のコネクションに対してのアグレッシブなドロップ機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、Syn Flood攻撃防御機能の未完のコネクションに対してのアグレッシブなドロップポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

4000023A

Notify情報が不正です。

このイベントは、ターゲットからのNotify情報が不正な場合に発生します。正常なポリシー情報をターゲットに配信することができません。

製品を再インストールしても発生する場合、弊社技術員までご連絡ください。

監査: すべて

4000023B

ポリシーの決定処理に失敗しました。

アトリビュート値の変換を行うことができませんでした。

このイベントは、他の解決失敗イベントと連動して発生する可能性があります。他の解決失敗イベントについてポリシーの修正を行っても発生する場合には、弊社技術員までご連絡ください。

監査: すべて

4000023C

イーサネットアダプタの解決に失敗しました。

このイベントは、ターゲットから通知されたIPアドレス情報とポリシー・コンソール上のIPアドレス情報に食い違いがある場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、再度IPアドレス情報の設定を見直してください。見直し後も発生する場合には、弊社技術員までご連絡ください。

監査: すべて

4000023D

プロトコルエンドポイントの解決に失敗しました。

このイベントは、ターゲットから通知されたIPアドレス情報とポリシー・コンソール上のIPアドレス情報に食い違いがある場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、再度IPアドレス情報の設定を見直してください。見直し後も発生する場合には、弊社技術員までご連絡ください。

監査: すべて

4000023E

FQDNの解決に失敗しました。

このイベントは設定されたFQDN(ホスト名)が管理コンソールから解決できない (IPアドレスを取得できない)場合に発生します。

管理コンソールが動作するマシンのDNS設定の見直しを行ってください。見直し後も発生する場合には、弊社技術員までご連絡ください。

監査: すべて

40000240

アドレス変換機能が動作していません。

このイベントは、アドレス変換機能がターゲット上にインストールされていない、もしくは、サービスが開始されていない時に、アドレス変換ポリシーを配信しようとしたときに、発生します。

アドレス変換機能を使用したい場合は、ターゲット上でサービスを開始してください。

監査: すべて

40000242

イベントサービス機能が動作していません。

このイベントは、イベントサービス機能がターゲット上にインストールされていない、もしくは、サービスが開始されていない時に、イベントサービスポリシーを配信しようとしたときに、発生します。

イベントサービス機能を使用したい場合は、ターゲット上でサービスを開始してください。

監査: すべて

40000244

負荷分散機能が動作していません。

このイベントは、負荷分散機能がターゲット上にインストールされていない、もしくは、サービスが開始されていない時に、負荷分散ポリシーを配信しようとしたときに、発生します。

負荷分散機能を使用したい場合は、ターゲット上でサービスを開始してください。

監査: すべて

40000245

リンクローカル帯域制御機能が動作していません。

このイベントは、リンクローカル帯域制御機能がターゲット上にインストールされていない、もしくは、サービスが開始されていない時に、リンクローカル帯域制御ポリシーを配信しようとしたときに、発生します。

リンクローカル帯域制御機能を使用したい場合は、ターゲット上でサービスを開始してください。

監査: すべて

40000246

アクセス制御機能が動作していません。

このイベントは、アクセス制御機能がターゲット上にインストールされていない、もしくは、サービスが開始されていない時に、アクセス制御ポリシーを配信しようとしたときに、発生します。

アクセス制御機能を使用したい場合は、ターゲット上でサービスを開始してください。

監査: すべて

40000247

IPルーティング機能が動作していません。

このイベントは、IPルーティング機能がターゲット上にインストールされていない、もしくは、サービスが開始されていない時に、IPルーティングポリシーを配信しようとしたときに、発生します。

IPルーティング機能を使用したい場合は、ターゲット上でサービスを開始してください。

監査: すべて

40000248

SYN Flood攻撃防御機能が動作していません。

このイベントは、SYN Flood攻撃防御機能がターゲット上にインストールされていない、もしくは、サービスが開始されていない時に、SYN Flood攻撃防御ポリシーを配信しようとしたときに、発生します。

SYN Flood攻撃防御機能を使用したい場合は、ターゲット上でサービスを開始してください。

監査: すべて

40000286

負荷分散機能において、IIOP通信におけるトランザクションの一意性保証方式は未サポートです。

ターゲット上の負荷分散機能において、IIOP通信におけるトランザクションの一意性保証方式が未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能ではIIOP通信におけるトランザクションの一意性保証方式が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能のIIOP通信におけるトランザクションの一意性保証方式ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

40000287

負荷分散機能において、HTTPサービスの識別機能は未サポートです。

ターゲット上の負荷分散機能において、HTTPサービスを識別する機能が未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能ではHTTPサービスを識別する機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報にはHTTPサービスを識別する情報が設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能のHTTPサービスを識別するポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

40000288

負荷分散機能において、FTPサービスの識別機能は未サポートです。

ターゲット上の負荷分散機能において、FTPサービスを識別する機能が未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能ではFTPサービスを識別する機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報にはFTPサービスを識別する情報が設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能のFTPサービスを識別するポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

40000289

負荷分散機能において、RealMedia(PNA)サービスの識別機能は未サポートです。

ターゲット上の負荷分散機能において、RealMedia(PNA)サービスを識別する機能が未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能ではRealMedia(PNA)サービスを識別する機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報にはRealMedia(PNA)サービスを識別する情報が設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能のRealMedia(PNA)サービスを識別するポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

4000028A

負荷分散機能において、VDOLiveサービスの識別機能は未サポートです。

ターゲット上の負荷分散機能において、VDOLiveサービスを識別する機能が未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能ではVDOLiveサービスを識別する機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報にはVDOLiveサービスを識別する情報が設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能のVDOLiveサービスを識別するポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

4000028B

負荷分散機能において、WindowsMedia(MMS)サービスの識別機能は未サポートです。

ターゲット上の負荷分散機能において、WindowsMedia(MMS)サービスを識別する機能が未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能ではWindowsMedia(MMS)サービスを識別する機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報にはWindowsMedia(MMS)サービスを識別する情報が設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能のWindowsMedia(MMS)サービスを識別するポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

4000028C

負荷分散機能において、IIOPサービスの識別機能は未サポートです。

ターゲット上の負荷分散機能において、IIOPサービスを識別する機能が未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能ではIIOPサービスを識別する機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報にはIIOPサービスを識別する情報が設定されている場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、負荷分散機能のIIOPサービスを識別するポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

4000028F

アドレス変換機能において、IPV6機能は未サポートです。

ターゲット上のアドレス変換機能において、IPV6機能が未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のアドレス変換機能ではIPV6機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

コンソール上で、アドレス変換機能のIPV6ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

40000294

負荷分散機能において、Webアクセラレーション機能は未サポートです。

ターゲット上の負荷分散機能において、Webアクセラレーション機能が未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能ではWebアクセラレーション機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

コンソール上で、負荷分散機能のWebアクセラレーションポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

40000296

負荷分散機能において、Cookie(ServletAPI2.2)による一意性保証方式は未サポートです。

負荷分散機能において、Cookie(ServletAPI2.2)による一意性保証方式は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能ではCookie(ServletAPI2.2)による一意性保証方式が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

コンソール上で、負荷分散機能のCookie(ServletAPI2.2)による一意性保証方式ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

40000297

負荷分散機能において、URL埋め込みパラメタ(ServletAPI2.2)による一意性保証方式は未サポートです。

負荷分散機能において、URL埋め込みパラメタ(ServletAPI2.2)による一意性保証方式は未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能ではURL埋め込みパラメタ(ServletAPI2.2)による一意性保証方式が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

コンソール上で、負荷分散機能のURL埋め込みパラメタ(ServletAPI2.2)による一意性保証方式ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400002A0

負荷分散機能において、IIOP通信をメソッド毎に分散する機能は未サポートです。

ターゲット上の負荷分散機能において、IIOP通信をメソッド毎に分散する機能が未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能ではIIOP通信をメソッド毎に分散する機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

コンソール上で、負荷分散機能のIIOP通信メソッド毎分散ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400002AF

帯域制御機能において、分割サイズが配信先ネットワーク・サーバのMTU長を超えています。

帯域制御機能において、分割サイズが配信先ネットワーク・サーバのMTU長を超えています。

このイベントは、帯域制御機能で設定した分割パケットサイズが、配信先のネットワーク・サーバ側で設定されているMTU長を超えている場合に発生します。

配信先のネットワーク・サーバ側で設定されているMTU長以下の値を、分割サイズに設定してください。

監査: すべて

400002B1

アクセス制御機能において、IPV6機能は未サポートです。

ターゲット上のアクセス制御機能において、IPV6機能が未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のアクセス制御機能ではIPV6機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

コンソール上で、アクセス制御機能のIPV6ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400002B3

アクセス制御機能において、通信フローによるフィルタ機能は未サポートです。

ターゲット上のアクセス制御機能において、通信フローによるフィルタ機能が未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のアクセス制御機能では通信フローによるフィルタ機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

コンソール上で、アクセス制御機能の通信フローによるフィルタポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400002B4

アクセス制御機能において、リセット応答機能は未サポートです。

ターゲット上のアクセス制御機能において、リセット応答機能が未サポートです。

このイベントは、ターゲット上のアクセス制御機能ではリセット応答機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報には設定されている場合に発生します。

コンソール上で、アクセス制御機能のリセット応答ポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400002B6

負荷分散機能において、AJPv12サービスの識別機能は未サポートです。

ターゲット上の負荷分散機能において、AJPv12サービスを識別する機能が未サポートです。

このイベントは、ターゲット上の負荷分散機能ではAJPv12サービスを識別する機能が未サポートであるが、配信するポリシー情報にはAJPv12サービスを識別する情報が設定されている場合に発生します。

コンソール上で、負荷分散機能のAJPv12サービスを識別するポリシーを設定しないでください。

監査: すべて

400004BE

クラスタシステム情報をローディングするのに失敗しました。

クラスタシステム情報をローディングするのに失敗しました。

クラスタシステム情報をあらわすために必要な情報が不正または不足している可能性があります。管理コンソールを再起動したあとで、該当のクラスタシステムを再度作成してみてください。それでも改善されない場合には弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・DN情報

監査: すべて

400004BF

ノードシステム情報をローディングするのに失敗しました。

ノードシステム情報をローディングするのに失敗しました。

ノードシステム情報をあらわすために必要な情報が不正または不足している可能性があります。管理コンソールを再起動したあとで、該当のノードシステムを再度作成してみてください。それでも改善されない場合には弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・DN情報

監査: すべて

400004C0

内部システム情報をローディングするのに失敗しました。

内部管理システム情報をローディングするのに失敗しました。

内部システム情報をあらわすために必要な情報が不正または不足している可能性があります。管理コンソールを再起動したあとで、ポリシーをポリシー・コンソールにて再度作成してみてください。それでも改善されない場合には弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・DN情報

監査: すべて

400004CA

クライアントタイプ・チャネルのオープン要求に対する応答(COPS CAT送信)に失敗しました。

ポリシー・クライアントと正常に通信ができる環境か確認してください。またポリシー・クライアントが動作しているか確認してください。動作している場合は、ポリシー・クライアント、管理コンソールを再起動してください。改善しない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ポリシー・クライアントのIPアドレス:クライアントタイプ番号

監査: すべて

400004CD

ポリシー決定処理がキャンセルされました。

ポリシー・クライアントと正常に通信ができる環境か確認してください。またポリシー・クライアントが動作しているか確認してください。動作している場合は、ポリシー・クライアント、管理コンソールを再起動してください。改善しない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ポリシー・クライアントのIPアドレス:クライアントタイプ番号:クライアントハンドル

監査: すべて

400004CE

ポリシー送信に対する応答(COPS Solicited-RPT)受信でタイムアウトが発生しました。

ポリシー・クライアントと正常に通信ができる環境か確認してください。またポリシー・クライアントが動作しているか確認してください。動作している場合は、ポリシー・クライアント、管理コンソールを再起動してください。改善しない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ポリシー・クライアントのIPアドレス:クライアントタイプ番号:クライアントハンドル

監査: すべて

400004CF

ポリシー決定処理中にコネクションが切断されました。

ポリシー・クライアントと正常に通信ができる環境か確認してください。またポリシー・クライアントが動作しているか確認してください。動作している場合は、ポリシー・クライアント、管理コンソールを再起動してください。改善しない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ポリシー・クライアントのIPアドレス:クライアントタイプ番号:クライアントハンドル

監査: すべて

400004D0

ポリシー情報(COPS Solicited-DEC)の送信に失敗しました。

ポリシー・クライアントと正常に通信ができる環境か確認してください。またポリシー・クライアントが動作しているか確認してください。動作している場合は、ポリシー・クライアント、管理コンソールを再起動してください。改善しない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ポリシー・クライアントのIPアドレス:クライアントタイプ番号:クライアントハンドル

監査: すべて

400004D1

ポリシー情報(COPS Unsolicited-DEC)の送信に失敗しました。

ポリシー・クライアントと正常に通信ができる環境か確認してください。またポリシー・クライアントが動作しているか確認してください。動作している場合は、ポリシー・クライアント、管理コンソールを再起動してください。改善しない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ポリシー・クライアントのIPアドレス:クライアントタイプ番号:クライアントハンドル

監査: すべて

400004D4

ポリシー・クライアントへの状態同期要求(COPS SSQ送信)が失敗しました。

ポリシー・クライアントと正常に通信ができる環境か確認してください。またポリシー・クライアントが動作しているか確認してください。動作している場合は、ポリシー・クライアント、管理コンソールを再起動してください。改善しない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ポリシー・クライアントのIPアドレス:クライアントタイプ番号

監査: すべて

400004D6

ポリシー・クライアントと状態同期をタイムアウトによりキャンセルしています。(COPS SSC待ちタイムアウト)

ポリシー・クライアントと正常に通信ができる環境か確認してください。またポリシー・クライアントが動作しているか確認してください。動作している場合は、ポリシー・クライアント、管理コンソールを再起動してください。改善しない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ポリシー・クライアントのIPアドレス:クライアントタイプ番号

監査: すべて

400004D7

ポリシー・クライアントと状態同期中にコネクションが切断されました。

ポリシー・クライアントと正常に通信ができる環境か確認してください。またポリシー・クライアントが動作しているか確認してください。動作している場合は、ポリシー・クライアント、管理コンソールを再起動してください。改善しない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ポリシー・クライアントのIPアドレス:クライアントタイプ番号

監査: すべて

400004D9

ポリシー・クライアントと状態同期処理中にエラーが発生したためコネクションを切断しました。(COPS CCメッセージ送信)

ポリシー・クライアントと正常に通信ができる環境か確認してください。またポリシー・クライアントが動作しているか確認してください。動作している場合は、ポリシー・クライアント、管理コンソールを再起動してください。それでも改善されない場合には、管理コンソールが動作しているコンピュータの再起動を行ってください。改善しない場合は、管理コンソールの再インストールを試みてください。再インストールを行っても改善しない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ポリシー・クライアントのIPアドレス:クライアントタイプ番号

監査: すべて

40000528

ポリシー・クライアントとのセッション(COPS-CB)を中断しました。

ポリシー・クライアントと正常に通信ができる環境かどうかを確認してください。またポリシー・クライアント動作しているかどうかを確認してください。動作している場合には、ポリシー・クライアント、管理コンソールを再起動してください。それでも改善されない場合には弊社技術員までご相談ください。

監査: すべて

40000D79

コネクションが切断されました。

ポリシー・クライアントと正常に通信ができる環境か確認してください。またポリシー・クライアントが動作しているか確認してください。動作している場合は、システムおよび管理コンソールを再起動してください。改善しない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・コンポーネント名

・接続元のIPアドレス

・接続先のIPアドレス

監査: 通常レベル

40000D7A

受け付けられないメッセージ形式です。

ポリシー・クライアントと正常に通信ができる環境か確認してください。またポリシー・クライアントが動作しているか確認してください。動作している場合は、ポリシー・クライアント、管理コンソールを再起動してください。改善しない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・コンポーネント名

・接続元のIPアドレス

・受け付けられなかった理由(コード)

監査: 通常レベル

40000D7B

ポリシー・クライアントから不正な形式のメッセージを受信しました。

弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・コンポーネント名

・接続元のIPアドレス

・詳細コード

監査: 通常レベル

40000D7C

ポリシー・クライアントから未サポートの機能に対する要求が行われました。

弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・コンポーネント名

・接続元のIPアドレス

・詳細コード

監査: 通常レベル

40000D7D

ポリシー・クライアントとの通信中に認証エラーが発生しました。

ポリシー・クライアントに設定されている認証パラメータが異なっている、または、接続できない製品バージョンの可能性があります。ポリシー・クライアントの認証パラメータ、および、製品バージョンをご確認ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・コンポーネント名

・接続元のIPアドレス

・詳細コード

40001040

ファームへのアクセス数が、アクセス上限値に達しました。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・負荷分散のコンポーネント名

・VIP:ファームの仮想IPアドレス,VPort: 仮想ポート

原因:負荷分散で、サイト負荷分散ファームへのアクセス数がアクセス制限数に達した場合に発生します。

対処方法:ポリシー・コンソールでサイト・ファームのアクセス制限を確認してください。

監査:概要レベル

警告系のメッセージ( 監査の選択により普段は表示されないものが存在します )

コード

(16進数)

メッセージ (詳細情報)

原因・対処方法

80000072

メモリの獲得に失敗しました。

このイベントは、メモリ獲得に失敗し、処理を断念した場合に発生します。システムの搭載メモリサイズが製品が要求するサイズを満たしているか確認してください。

十分余裕がある場合、または増設を試みても改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・コンポーネント名

・獲得できなかったメモリ容量(バイト数)

監査: すべて

80000073

レジストリ値のタイプが正しくありません。

このイベントは、レジストリ値のタイプが不正であった場合に発生します。

他のツールまたは手動によりレジストリ情報が操作された可能性があります。

設定情報を読み込むことができないため、標準値を採用または無視します。

製品を再インストールしてください。

それでも改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・コンポーネント名

・取得できなかったレジストリ値

監査: すべて

80000074

アトリビュートの読み込みに失敗しました。

このイベントは、ポリシー情報からアトリビュートが取得できなかった場合に発生します。

設定情報を読み込むことができないため、標準値を採用または無視します。

以前ポリシー・コンソールで、バックアップ保存しておいたファイル(*.ldifまたは*.ccp)をポリシー・コンソールで開き再度ポリシー情報を配信してください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・コンポーネント名

・失敗したアトリビュートの情報( 存在しない場合もあります )

監査: すべて

80000075

アトリビュートのサイズ取得に失敗しました。

このイベントは、ポリシー情報からアトリビュートのサイズ情報が取得できなかった場合に発生します。

設定情報を読み込むことができないため、標準値を採用または無視します。

以前ポリシー・コンソールで、バックアップ保存しておいたファイル(*.ldifまたは*.ccp)をポリシー・コンソールで開き、この情報でポリシーを再度配信してください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・コンポーネント名

・失敗したアトリビュートの情報( 存在しない場合もあります )

監査: すべて

80000076

ポリシーのパターン識別情報が正しくありません。

このイベントは、ポリシー情報で設定されたパターンマッチ情報が正しくない場合に発生します。

ポリシー・コンソールで設定した、ポリシーに関連付けられているサービスリソースに不正なパターンマッチが設定されている可能性があります。

ポリシー・コンソールを開き、検査処理を行ってください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・コンポーネント名

・パターンマッチ情報

監査: すべて

80000077

ポリシーのURL識別情報が正しくありません。

このイベントは、ポリシー情報で設定されたURL識別情報が正しくない場合に発生します。

ポリシー・コンソールで設定した、ポリシーに関連付けられているサービスリソースに不正なURLが設定されている可能性があります。

ポリシー・コンソールを開き、検査処理を行ってください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・コンポーネント名

・URL識別情報

監査: すべて

80000078

インスタンスリストの読み込みに失敗しました。

このイベントは、ポリシー情報からインスタンス一覧を取得することができない場合に発生します。

以前ポリシー・コンソールで、バックアップ保存しておいたファイル(*.ldifまたは*.ccp)をポリシー・コンソールで開き、この情報でポリシー再配信してください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・コンポーネント名

監査: すべて

80000079

インスタンスリストのサイズの取得に失敗しました。

このイベントは、ポリシー情報からインスタンスのサイズを取得することができない場合に発生します。

以前ポリシー・コンソールで、バックアップ保存しておいたファイル(*.ldifまたは*.ccp)をポリシー・コンソールで開き、この情報でポリシーを再配信してください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・コンポーネント名

監査: すべて

8000007A

コネクションの確立に失敗しました。

このイベントは、接続に失敗した場合に発生します。相手側のサーバが動作していることを確認してください。ポリシーに設定されている IPアドレスが正しいか、また、サーバ間のLANケーブルは正しく接続されているか確認してください。

サーバ間の接続は、ping コマンドで確認できます。
ping <相手側のIPアドレス>

自マシンのIPアドレスは ifconfig コマンドで確認できます。
ifconfig -a

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・コンポーネント名
・相手IPアドレス
・エラーコード( socket connect api )または無し

監査: すべて

8000007C

データの送信に失敗しました。

このイベントは、データの送信に失敗した場合に発生します。

相手側のサーバが動作していることを確認してください。

ポリシーに設定されているIPアドレスが正しいか、また、サーバ間のLANケーブルは正しく接続されているか確認してください。

サーバ間の接続は、ping コマンドで確認できます。

ping <相手側のIPアドレス>

自マシンのIPアドレスは ifconfig コマンドで確認できます。

Ifconfig -a

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・コンポーネント名

・相手IPアドレス

・エラーコード( socket send/sendto api )または無し

監査: すべて

8000007D

データの受信に失敗しました。

このイベントは、データの受信に失敗した場合に発生します。

相手側のサーバが動作していることを確認してください。

ポリシーに設定されているIPアドレスが正しいか、また、サーバ間のLANケーブルは正しく接続されているか確認してください。

サーバ間の接続は、ping コマンドで確認できます。

ping <相手側のIPアドレス>

自マシンのIPアドレスは ifconfig コマンドで確認できます。

ifconfig -a

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・コンポーネント名

・相手IPアドレス

・エラーコード( socket recv/recvfrom api )または無し

監査: すべて

8000007E

レスポンス待ちタイムがタイムアウトしました。

このイベントは、ポリシー・クライアントの応答待ちタイマが満了した場合に発生します。

管理コンソールが動作していることを確認してください。

管理コンソールとの間のLANが正しく接続されているか確認してください。接続は、ping コマンドで確認できます。

ping <管理コンソールのIPアドレス>

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・コンポーネント名

・管理コンソールのIPアドレス

・エラーコード( socket recv/recvfrom api )または無し

監査: すべて

80000081

アドインを二重登録しようとしました。

このイベントは、既に登録されているアドインを再登録した場合に発生します。

要求は無視します。

製品を再インストールしてください。

それでも改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ND-BASE制御のコンポーネント名

・アドイン名( ID )

監査: すべて

80000082

アドイン順序リストが大き過ぎるため一部を読み捨てました。

このイベントは、アドインの優先順位が順序リストの最大値を超えているため、一部のアドインを無視した場合に発生します。

許可されていない製品構成、または許可されていない版数の組み合わせでインストールされている可能性があります。

一度関連する製品をアンインストールし、再度インストールしてください。

それでも改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ND-BASE制御のコンポーネント名

監査: すべて

80000083

アダプタの回線速度が取得できませんでした。

このイベントは、アダプタの回線速度が取得できなかった場合に発生します。

本レベルでは、このイベントが発生しても、動作上は問題がありません。

(回線速度はモニタ・コンソールなどの表示で使用しています)

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ND-BASE制御のコンポーネント名

・アダプタのデバイス名

監査: すべて

80000084

仮想MACドライバを二重登録しようとしました。

このイベントは、既に登録されている仮想MACドライバを再度登録した場合に発生します。

LANアダプタのドライバおよび、本製品を再インストールしてください。

それでも改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ND-BASE制御のコンポーネント名

監査: すべて

80000087

NDISへの送信要求でエラーが発生しました。

このイベントは、システムへの送信依頼が失敗した場合に発生します。LANアダプタ(ドライバ)または通信経路に問題があります。LANアダプタの確認は、システムのネットワーク設定を開き、LANアダプタの設定から行えるものがあります。通信経路の確認は、ping コマンドで行います。

ping <相手側のIPアドレス>

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ND-BASE制御のコンポーネント名

・システムの復帰値

形式は「Status:復帰値」

監査: すべて

80000089

レジストリ情報の読み込みに失敗しました。

このイベントは、レジストリ情報の読み込みに失敗した場合に発生します。

製品の再インストールを試みてください。

再インストールを行っても改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ND-BASE制御のコンポーネント名

・システム( OS )の復帰値

形式は「Status:復帰値」

監査: すべて

8000008A

TCP/IPプロトコルのIPアドレス設定が多過ぎるため一部を読み捨てました。

このイベントは、サポート可能な最大エントリを超えているため、一部のIPアドレスはサポートできない場合に発生します。

通信に支障がでる場合、システムのネットワーク設定を見直して、TCP/IPプロトコルにおいて1アダプタあたりのIPアドレス設定数が5個以下になるように調整してください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ND-BASE制御のコンポーネント名

監査: すべて

8000008C

未知のアドインを登録しようとしました。

このイベントは、アドイン順序リストに存在しないアドインの登録要求を受け付けた場合に発生します。

要求は無視します。

許可されていない製品構成、または許可されていない版数の組み合わせでインストールされている可能性があります。

一度関連する製品をアンインストールし、再度インストールしてください。

それでも改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ND-BASE制御のコンポーネント名

・アドイン名( ID )

監査: すべて

8000008D

コネクション管理テーブルが不足しました。クラス識別が正しく行えない可能性があります。

このイベントは、予想以上にコネクションが存在するため、管理テーブルが不足し、クラス識別が正しく行われない場合に発生します。ネットワーク構成含めたシステム全体の見直しにより通信量の削減をおこなってください。それでも改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ND-BASE制御のコンポーネント名

監査: すべて

8000008E

コネクション待ちテーブルが不足しました。クラス識別が正しく行えない可能性があります。

このイベントは、予想以上にコネクションの接続待ちが存在するため、管理テーブルが不足し、クラス識別が正しく行われない場合に発生します。

ネットワーク構成含めたシステム全体の見直しにより通信量の削減をおこなってください。それでも改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ND-BASE制御のコンポーネント名

監査: すべて

80000090

マッピングテーブルに空きが無いためパケットを廃棄しました。

このイベントは、コネクションの監視テーブルに空きがなく、これ以上のコネクションを同時に処理することができない場合に発生します。

ネットワーク構成含めたシステム全体の見直しにより通信量の削減をおこなってください。それでも改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ND-BASE制御のコンポーネント名

監査: すべて

80000091

一意性管理テーブルに空きが無いため管理ができませんでした。

このイベントは、一意性の監視テーブルに空きがなく、これ以上の接続結果を維持することができない場合に発生します。

ネットワーク構成含めたシステム全体の見直しにより通信量の削減をおこなってください。それでも改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ND-BASE制御のコンポーネント名

監査: すべて

80000092

指定された利用者アカウント名が存在しないため、認証に失敗しました。

このイベントは、指定された利用者アカウント名が存在しないため、認証に失敗した場合に発生します。

利用者アカウント名が不正なものでない場合は、ポリシーオペレータ(管理者)がポリシー・コンソールを使用して、利用者アカウント名の設定を再確認してください。

このイベントはシステムのログへ出力します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ユーザ認証のコンポーネント名

・認証に失敗した利用者アカウント名[IPアドレス]

監査: 通常レベル

80000093

アカウント有効期限切れにより認証に失敗しました。

このイベントは、指定された利用者アカウントの有効期間に存在せず、認証に失敗した場合に発生します。

利用者アカウント(モニタ・オペレータ)を継続使用する場合は、ポリシーオペレータ(管理者)がポリシー・コンソールを使用して、利用者アカウント名(モニタ・オペレータ)の有効期限を再設定してください。

このイベントはシステムのログへ出力します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ユーザ認証のコンポーネント名

・認証に失敗した利用者アカウント名[IPアドレス]

監査: 通常レベル

80000095

アカウント ロックアウト状態により認証に失敗しました。

このイベントは、指定されたは利用者アカウントは、ポリシーオペレータ(管理者)の指示、または不正なログオンが一定時間に大量に発生した(ポリシーで設定されたしきい値を超えた)ため、利用者アカウントがロックアウト(使用不能)の状態となりました。この状態でログオンを行い、認証に失敗した場合に発生します。

このイベントが発生した場合、ポリシーオペレータ(管理者)がポリシー・コンソールを使用して、ロックアウトを解除するか、ポリシーで設定されているロックアウト状態を解除する時間が経過してから、再度ログインを試みてください。

このイベントはシステムのログへ出力します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ユーザ認証のコンポーネント名

・認証に失敗した利用者アカウント名[IPアドレス]

監査: 通常レベル

80000096

パスワード不一致により認証に失敗しました。

このイベントは、指定された利用者アカウントのパスワードが不一致であり、認証に失敗した場合に発生します。

このイベントが一定時間に多く発生した場合、ポリシーの設定により、一定時間、利用者アカウントがロックアウト(使用不能)になる場合があります。

このイベントが発生した場合、ポリシーオペレータ(管理者)がポリシー・コンソールを使用して、ロックアウトを解除するか、ポリシーで設定されているロックアウト状態を解除する時間が経過してから、再度ログインを試みてください。

このイベントはシステムのログへ出力します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ユーザ認証のコンポーネント名

・認証に失敗した利用者アカウント名[IPアドレス]

監査: 通常レベル

800000A9

レジストリ異常が発生しました。

搭載メモリが不足しているためシステムが正常に動作していないか、レジストリが壊れている可能性があります。システムを再起動しても改善されない場合は、製品の再インストールを試みてください。再インストールを行っても改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントはシステムのログへ出力します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・システム( レジストリAPI )の復帰値

監査: すべて

800000AF

負荷計測応答の送信に失敗しました。

続行処理可能です。

通常実害はありませんが、続けて大量に発生する場合は、分散対象から外される可能性があります。

このイベントはシステムのログへ出力します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・WSAGetLastError()の復帰値

監査: すべて

800000B0

負荷計測要求の受信に失敗しました。

続行処理可能です。

通常実害はありませんが、続けて大量に発生する場合は、分散対象から外される可能性があります。

このイベントはシステムのログへ出力します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・WSAGetLastError()の復帰値

・監査: すべて

800000B3

IP変換テーブルに空きが無いためマッピングできませんでした。

このイベントは、アドレス変換において、グローバル側とプライベート側のIPアドレスをマッピングする管理テーブルが不足し、これ以上管理できない場合に発生します。アドレス変換は失敗しました。

ネットワーク構成含めたシステム全体の見直しにより通信量の削減をおこなってください。それでも改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・アドレス変換制御のコンポーネント名

監査: すべて

800000B4

ポート変換テーブルに空きが無いためマッピングできませんでした。

このイベントは、アドレス変換において、グローバル側とプライベート側のポート番号をマッピングする管理テーブルが不足し、これ以上管理できない場合に発生します。

アドレス変換は失敗しました。

ネットワーク構成含めたシステム全体の見直しにより通信量の削減をおこなってください。それでも改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・アドレス変換制御のコンポーネント名

監査: すべて

800000B5

ポリシーにグローバル側アドレス群の情報がありません。

このイベントは、アドレス変換において、グローバル側で使用可能なIPアドレスが設定されていない場合に発生します。

アドレス変換は使用できません。

ポリシー・コンソールを開き、検査処理を行ってください。

ポリシー設定のアドレス変換において、有効なグローバル側のIPアドレスがプロファイルに設定されているか確認してください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・アドレス変換制御のコンポーネント名

監査: すべて

800000B6

SYN Flood監視テーブルに空きが無いためパケットを廃棄しました。

SYN Flood監視テーブルに空きが無い場合に発生します。弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・アクセス制御のコンポーネント名

監査: すべて

8000016B

ポリシーが設定されていません。

このイベントは、ポリシーが未設定であり、関連するサービスが機能しない場合に発生します。

ポリシー・コンソールを開き、該当ポリシーを設定してください。該当する機能を使用しない場合、特に設定する必要はありません。

このイベントはシステムのログへ出力します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ポリシー名

監査: すべて

80000171

一時期に多量のイベントが発生し、一部のイベントを廃棄しました

このイベントは、あまりに多くのイベントを受け付けたため、通知の有無を確認することなく、いくつかのイベントを廃棄した場合に発生します。

イベントを取りこぼす動作は、ネットワークおよび運用管理ソフトウェアに不必要な負荷を掛けないために、敢えて行っています。イベントモニタ・コンソールを該当サーバへ接続し、多く発生しているイベントを特定してください。これらイベントを減らすことで本イベントは発生しなくなります。特に問題点が見つからない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・コンポーネント名( イベント制御 )

注意: このイベントはフィルタ条件に関わらず出力されます。

監査: すべて

80000174

ログ保存先の空き容量が指定された値以下です。

このイベントは、ログの保存先ディスクの空き容量が指定値を下回った場合に発生します。

ログは保存されませんでした。

このイベントはシステムのログへ出力します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・空き容量(MB単位)

監査: すべて

80000176

ログファイルの書き込みに失敗しました。

このイベントは、ログファイルの書き込みに失敗した場合に発生します。

ログは保存されませんでした。

このイベントはシステムのログへ出力します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・発生原因

監査: すべて

8000023F

内部エラーが発生しました。

このイベントは、管理コンソール(ポリシー決定スナップイン)で内部矛盾エラーを検出した場合に発生します。

弊社技術員までご連絡ください。

監査: すべて

80000280

出力最低保証帯域幅がターゲット上のインタフェースの最大速度を超えています。

このイベントが発生した時は、該当する帯域制御ポリシーは配信しません。帯域制御ポリシー設定もしくは、アダプタ設定を見直してください。

監査: すべて

80000281

入力最低保証帯域幅がターゲット上のインタフェースの最大速度を超えています。

このイベントが発生した時は、該当する帯域制御ポリシーは配信しません。帯域制御ポリシー設定もしくは、アダプタ設定を見直してください。

監査: すべて

80000282

出力最大帯域幅がターゲット上のインタフェースの最大速度を超えています。

このイベントが発生した時は、該当する帯域制御ポリシーは配信しません。帯域制御ポリシー設定もしくは、アダプタ設定を見直してください。

監査: すべて

80000283

入力最大帯域幅がターゲット上のインタフェースの最大速度を超えています。

このイベントが発生した時は、該当する帯域制御ポリシーは配信しません。帯域制御ポリシー設定もしくは、アダプタ設定を見直してください。

監査: すべて

80000284

存在しないアダプタが定義されています。

このイベントは、ターゲットから通知されたアダプタ情報とポリシー・コンソール上のアダプタ情報に差分がある場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、再度アダプタ情報の設定を見直してください。見直し後も発生する場合には、弊社技術員までご連絡ください。

監査: すべて

80000285

存在しないアドレスが定義されています。

このイベントは、ターゲットから通知されたIPアドレス情報とポリシー・コンソール上のIPアドレス情報に差分がある場合に発生します。

ポリシー・コンソール上で、再度IPアドレス情報の設定を見直してください。見直し後も発生する場合には、弊社技術員までご連絡ください。

監査: すべて

8000028D

配信先のネットワーク・サーバへ、サポートできないポリシー情報が設定されています。

このイベントは、配信先のネットワーク・サーバへ、サポートできないポリシー情報が設定されている場合に発生します。サポートされていないポリシー情報は、該当機能の設定より削除してください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・指摘事項として問題となった箇所の機能名

監査: すべて

8000100A

二重化構成されたサーバ間で、不通となった通信経路が存在します。

二重化構成されている相手側サーバとの間で、通信不能となった通信経路が存在します。運用に支障が発生することがあります。ネットワークアダプタおよびネットワーク(ハブ装置など)を検証してください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ネットワークアダプタ名 + グローバルMACアドレス

監査: すべて

8000100B

サーバは単独での運用を開始しました。

このイベントは、一定期間セカンダリサーバ(待機側)を検出できなかったため、プライマリサーバ1台で運用を開始した場合に発生します。セカンダリサーバ(待機側)が起動した時点で、ホットスタンバイ状態となり制御情報の同期を開始します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ホットスタンバイのコンポーネント名

監査: すべて

80001013

コネクションの接続要求を拒否しました

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・コンポーネント名

・接続元のIPアドレス

監査: すべて

80001014

タイムアウトが発生しました。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・コンポーネント名

監査: すべて

80001044

ネットワーク・サーバは二重化から単独での運用を開始しました。

一定期間セカンダリサーバ(待機側)を検出できなかったため、プライマリサーバ1台で運用を開始した場合に発生します。

セカンダリサーバ(待機側)が起動した時点で、ホットスタンバイ状態となり制御情報の同期を開始します。

対処方法:運用に支障が発生することがあります。ネットワーク・サーバを検証してください。

監査:すべて

80001048

ネットワーク・サーバの切り換えを行うことができませんでした。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ホットスタンバイのコンポーネント名

原因:ホットスタンバイ切り替えを行ったが切り替えができない運用にされていたノード側で発生します。

対処方法:ネットワーク・サーバを検証してください。

監査:すべて

8000104C

二重化構成されたネットワーク・サーバ間で、通信経路の異常を検出しました。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ホットスタンバイのコンポーネント名

・アダプタ名+ グローバルMACアドレス

原因:二重化構成されている相手側サーバとの間で、通信不能となった通信経路が存在します。

対処方法:運用に支障が発生することがあります。ネットワークアダプタおよびネットワーク(ハブ装置など)を検証してください。

監査:すべて

致命的なメッセージ

コード

(16進数)

メッセージ (詳細情報)

原因・対処方法

C00000C1

デバイスの作成に失敗しました。

このイベントは、初期処理において、デバイスの作成に失敗した場合に発生します。

コンポーネントは正常に動作していません。

製品を再インストールしても発生する場合、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・コンポーネント名

・OSが返したステータスコード( 設定していないコンポーネントも存在します )

監査: すべて

C00000C2

初期化に失敗しました。

このイベントは、初期処理において、デバイスの初期化に失敗した場合に発生します。

システムのリソース不足などが考えられます。

コンポーネントは正常に動作していません。

システムの搭載メモリサイズが製品が要求するサイズを満たしているか確認してください。

十分余裕がある場合、または増設を試みても改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・コンポーネント名

・OSが返したステータスコード( 設定していないコンポーネントも存在します )

監査: すべて

C00000C3

シンボリックリンクの作成に失敗しました。

このイベントは、初期処理において、デバイス名のシンボリックリンクを作成できなかった場合に発生します。

シンボリックリンクは、デバイスをユーザモードから参照できるようにします。

発生したコンポーネントは動作していません。

システムが正しく動作していません。

システムの再インストールが必要になる場合もあります。

弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・コンポーネント名

・OSが返したステータスコード( 設定していないコンポーネントも存在します )

監査: すべて

C00000C4

アドインの登録に失敗しました。

このイベントは、アドインコンポーネントが、ND-BASE制御部へ登録できない場合に発生します。

システムの搭載メモリサイズが製品が要求するサイズを満たしているか確認してください。

十分余裕がある場合、または増設を試みても改善されない場合は、製品の再インストールを試みてください。

再インストールを行っても改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・コンポーネント名

・ND-BASE制御が返したステータスコード

監査: すべて

C00000C5

ポリシーのオープンに失敗しました。

このイベントは、ポリシー情報のオープン(NAD_PAOpen)に失敗した場合に発生します。

システムが正しく動作していません。

弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・コンポーネント名

監査: すべて

C00000C6

メモリの獲得に失敗しました。

このイベントは、メモリの獲得に失敗した場合に発生します。

システムの搭載メモリサイズが製品が要求するサイズを満たしているか確認してください。

十分余裕がある場合、または増設を試みても改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・コンポーネント名

・要求したメモリサイズまたは異常発生個所

・対象となったオブジェクトID (存在しないものもあります)

監査: すべて

C00000CB

スレッドの作成に失敗しました。

このイベントは、初期処理においてスレッドが開始できなかった場合に発生します。

システムが正しく動作していません。

再起動してください。

それでも改善されない場合、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・コンポーネント名

・STATUS:スレッド関数のエラーコード

監査: すべて

C00000CD

ソケットの作成に失敗しました。

このイベントは、通信ソケットを作成できなかった場合に発生します。

システムが正しく動作していません。

再起動してください。

それでも改善されない場合、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・コンポーネント名

・発生場所

監査: すべて

C00000CE

バインドで異常を検出しました。

このイベントは、通信ソケットをバインドできなかった場合に発生します。

システムが正しく動作していません。

再起動してください。

それでも改善されない場合、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・コンポーネント名

・発生場所

監査: すべて

C00000D9

サービスを開始できませんでした。

このイベントは、サービスが起動できなかった場合に発生します。

システムが正しく動作していません。

再起動してください。

それでも改善されない場合、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントはシステムのログへ出力します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・起動に失敗した理由

監査: すべて

C00000E2

サービスはプログラム異常を検出しました。

このイベントは、プログラムが異常終了する場合に発生します。

弊社技術員までご連絡ください。

このイベントはシステムのログへ出力します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・検出場所

・検出原因

監査: すべて

C00000E6

アダプタのMACアドレスが取得できませんでした。

このイベントは、アダプタからMACアドレスが取得できない場合に発生します。

LANアダプタのドライバおよび、本製品を再インストールしてください。それでも改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ND-BASE制御のコンポーネント名

・取得できなかったアダプタ名

監査: すべて

C00000E7

NDISのディスクリプタプールの割り当てでエラーが発生しました。

このイベントは、NDISバッファのプールが確保できない場合に発生します。

システムの搭載メモリサイズが製品が要求するサイズを満たしているか確認してください。

十分余裕がある場合、または増設を試みても改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ND-BASE制御のコンポーネント名

・システム( NDIS )の詳細コード

(NdisAllocatePacketPool, NdisAllocateBufferPool )

監査: すべて

C00000E8

NDISへのオープン要求でエラーが発生しました。

このイベントは、システムのネットワークインタフェースが使用できない場合に発生します。

LANアダプタのドライバおよび、本製品を再インストールしてください。

それでも改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ND-BASE制御のコンポーネント名

・システム( NDIS )の詳細コード

監査: すべて

C00000E9

NDISへのプロトコル登録でエラーが発生しました。

このイベントは、システムのネットワークインタフェースが使用できない場合に発生します。

LANアダプタのドライバおよび、本製品を再インストールしてください。

それでも改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ND-BASE制御のコンポーネント名

・システム( NDIS )の詳細コード

監査: すべて

C00000EA

アダプタをプロミスキャスモードに設定できませんでした。

このイベントは、アダプタから全てのパケットを無差別に受信するモードに設定できなかった場合に発生します。

システムの搭載メモリサイズが製品が要求するサイズを満たしているか確認してください。

十分余裕がある場合、または増設を試みても改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ND-BASE制御のコンポーネント名

・運用に適していないアダプタ名

監査: すべて

C00000EB

TCP/IPプロトコルのIPアドレス設定の取得に失敗しました。

このイベントは、コンフィグファイルからIPアドレス情報が取得できない場合に発生します。コンテンツにインタフェース名が出力され、そのインタフェース名がインストール時に指定したインタフェース以外である場合は、このメッセージが出力されても問題ありません。インストール時に指定したインタフェース名が出力されている場合、もしくは、インタフェース名が出力されていない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ND-BASE制御のコンポーネント名

・ステータスコード

・インタフェース名(ルータモードの時のみ)

監査: すべて

C00000EC

接続されているアダプタが多過ぎます。

このイベントは、LANアダプタの枚数が本製品が扱えるを最大枚数を超えている場合に発生します。

LANアダプタの枚数を適切な枚数まで減らしてください。

運用上問題があれば、弊社技術員までご相談ください

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ND-BASE制御のコンポーネント名

監査: すべて

C00000EF

その他の異常により認証に失敗しました。

このイベントは、利用者の認証において異常が発生し、認証に失敗した場合に発生します。

弊社技術員までご連絡ください。

このイベントはシステムのログへ出力します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ユーザ認証のコンポーネント名

・認証に失敗した利用者名[IPアドレス]

・詳細コード

監査: すべて

C00000FD

エラーを検出しました。

このイベントは、負荷計測処理において、予期しない処理異常が発生した場合に発生します。詳細エラーコードとして“0xc0000017”が表示された場合は、メモリ不足で処理が継続できなかったことを示します。メモリの増設をおこなってください。それ以外の詳細エラーコードの場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントはシステムのログへ出力します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・負荷計測のコンポーネント名

・発生場所

・要求した処理

・詳細エラーコード

監査: 通常レベル

C00000FE

分散対象サーバの故障を検出しました。

このイベントは、負荷計測処理において、分散対象サーバ( または特定のポート番号 )から応答がない場合に発生します。

分散対象サーバが停止していないか、またポート番号が表示されている場合は、そのポートに関係するサービスが停止していないか確認してください。

次の定期検査までは、分散対象から除外されます。

この定期検査において状況が改善されている場合、分散対象に復帰します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・負荷計測のコンポーネント名

・故障を検出した分散対象サーバの名前

・対象となったポート番号( 設定されない場合もあります )

監査: 通常レベル

C00000FF

分散対象サーバの故障を検出しました。

このイベントは、負荷計測処理において、分散対象サーバ( または特定のポート番号 )から応答がない場合に発生します。

分散対象サーバが停止していないか、またポート番号が表示されている場合は、そのポートに関係するサービスが停止していないか確認してください。

次の定期検査までは、分散対象から除外されます。

この定期検査において状況が改善されている場合、分散対象に復帰します。

このイベントはシステムのログへ出力します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ 故障を検出した分散対象サーバの名前、ポート番号( 設定されない場合があります )

監査: 通常レベル

C0000100

分散対象サーバがありません。

このイベントは、負荷計測処理において、サイトファーム内の分散対象サーバ( またはサービス )が全て応答がない、または全てが高負荷など、負荷分散が行えない場合に発生します。

サイトファーム内の分散対象サーバが停止していないか、また分散対象としているサービスが停止していないか、ご確認ください。

また、高負荷の場合ポリシー設定において、高負荷と判断するしきい値を調整するか、高負荷の原因を緩和してください。

次の定期検査までは、このサイトファームへ届く通信は、負荷分散されません。

この定期検査において状況が改善されている場合、負荷分散を再開します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・負荷計測のコンポーネント名

・分散が行えないサイトファームの名前

監査: 通常レベル

C0000101

分散対象サーバがありません。

このイベントは、負荷計測処理において、サイトファーム内の分散対象サーバ( またはサービス )が全て応答がない、または全てが高負荷など、負荷分散が行えない場合に発生します。

サイトファーム内の分散対象サーバが停止していないか、また分散対象としているサービスが停止していないか、ご確認ください。

また、高負荷の場合ポリシー設定において、高負荷と判断するしきい値を調整するか、高負荷の原因を緩和してください。

次の定期検査までは、このサイトファームへ届く通信は、負荷分散されません。

この定期検査において状況が改善されている場合、負荷分散を再開します。

このイベントはシステムのログへ出力します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・分散が行えないサイトファームの名前

監査: 通常レベル

C0000102

エラーを検出しました。

このイベントは、負荷計測処理において、システムへの要求で予期しないエラーが発生しました。

弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・コンポーネント名

・API名

・エラーコード

監査: 通常レベル

C0000103

インストールが正しく行われていません。

このイベントは、仮想MACにおいて、ブリッジモードが選択されているにも関わらず複数の仮想アダプタが存在している場合や、ルータモードが選択されているにも関わらず、複数の仮想アダプタが同一の実アダプタに関連付けられている場合に発生します。

製品を再インストールしてください。

それでも改善されない場合は、弊社技術員へご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・仮想MACのコンポーネント名

監査: 通常レベル

C0000104

実アダプタのMACアドレスの取得に失敗しました。

このイベントは、仮想MACにおいて、物理アダプタからMACアドレスを採取できなかった場合に発生します。

製品を再インストールしてください。

それでも改善されない場合は、弊社技術員へご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・コンポーネント名

・システム( NDIS )のステータスコード

監査: 通常レベル

C0000105

関連付けられた実アダプタが見つかりません。

このイベントは、仮想MACにおいて、関連付け情報に指定されている物理アダプタ名が存在しないか、物理アダプタの名前取得ができない場合に発生します。

製品を再インストールしてください。

それでも改善されない場合は、弊社技術員へご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・コンポーネント名

監査: すべて

C0000106

仮想アダプタの初期化要求でEthernet以外のメディアタイプが指定されました。

このイベントは、仮想MACにおいて、Ethernet以外のメディアタイプが指定された場合に発生します。

製品を構成している一部の版数が異なっている可能性があります。

オプション製品も含め、製品を再インストールしてください。

それでも改善されない場合は、弊社技術員へご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・コンポーネント名

監査: すべて

C0000108

アダプタの関連付け情報の読み込みでエラーが発生しました。

このイベントは、仮想MACにおいて、アダプタの関連情報(NdisMRegisterMiniport)が読み出せない場合に発生します。

製品を再インストールしてください。

それでも改善されない場合は、弊社技術員へご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・コンポーネント名

・STATUS:システムのステータスコード

監査: すべて

C000011D

ルータモードでないため動作できません。

このイベントは、ルータモード以外であるためアドレス変換制御が動作できない場合に発生します。

製品を再インストールしてください。

それでも改善されない場合は、弊社技術員へご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・アドレス変換制御のコンポーネント名

監査: すべて

C000011E

グローバル側のアダプタが特定できないため動作できません。

このイベントは、アドレス変換制御において、ポリシーで設定されたグローバル側IPアドレスを、TCP/IPで設定されているアダプタの一覧から発見できず、動作できない場合に発生します。

ポリシーのグローバル側のIPアドレスの設定と、システムのTCP/IPの設定の間で、IPアドレスが一致していることを確認してください。

それでも改善されない場合は、弊社技術員へご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・アドレス変換制御のコンポーネント名

・Global:発見できなかったグローバル側のIPアドレス( 存在しない場合もあります )

監査: すべて

C0000121

初期化処理で異常が発生しました。

このイベントは、モニタ・コンソール制御において、初期化が失敗した場合に発生します。

弊社技術員へご連絡ください。

このイベントはシステムのログへ出力します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・発生個所

監査: すべて

C0000129

コンポーネントで異常を検出しました。

このイベントは、コンポーネントで異常を検出した場合に発生します。

ホットスタンバイ構成されている場合、スタンバイ側のシステムへ切り替えが行われます。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ホットスタンバイのコンポーネント名

・異常を検出したコンポーネントのID

監査: すべて

C000012A

ネットワークアダプタで異常を検出しました。

このイベントは、ネットワークアダプタ(またはLANドライバ)で異常を検出した場合に発生します。

ホットスタンバイ構成されている場合、スタンバイ側のシステムへ切り替えが行われます。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ホットスタンバイのコンポーネント名

・異常を検出したアダプタ名(MACアドレス)

監査: すべて

C0000160

ポリシー設定の異常を検出しました。

このイベントは、ポリシー情報の設定異常を検出した場合に発生します。

ポリシー・コンソールを開き、検査を実行してください。

その後、ポリシー情報を保存してください。

それでも改善しない場合、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントはシステムのログへ出力します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・検出ファンクションとエラーコード

監査: すべて

C0000165

モニタエージェントサービスはメモリの獲得に失敗しました。

このイベントは、必要なメモリを確保できなかった場合に発生します。

システムの搭載メモリサイズが製品が要求するサイズを満たしているか確認してください。十分余裕がある場合、または増設を試みても改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントはシステムのログへ出力します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・検出場所

・獲得を試みたサイズ

監査: すべて

C0000166

モニタエージェントサービスは情報の取得に失敗しました。

このイベントは、モニタエージェントサービスが情報の取得に失敗した場合及び、ポリシーが更新中で取得できない場合にに発生します。

ポリシーが更新中の場合は、しばらくすると情報の取得が正常に行われます。しばらくたっても情報が取得できない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントはシステムのログへ出力します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・検出場所

・検出原因

監査: すべて

C0000167

コンポーネント(またはファイル)がロードできません。

このイベントは、必要とする他のコンポーネントまたはファイルがロードできない場合に発生します。

製品を再インストールしてください。再インストールを行っても発生する場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントはシステムのログへ出力します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・コンポーネント名(またはファイル名)

監査: すべて

C0000168

コンポーネントの初期化に失敗しました。

このイベントは、コンポーネントの初期化において続行不可能な問題が発生したことを示します。

弊社技術員までご連絡ください。

このイベントはシステムのログへ出力します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・発生場所

・要因コード

監査: すべて

C0000169

メモリ資源の確保に失敗しました。

このイベントは、メモリ資源の確保に失敗した場合に発生します。

この作業は中断されるため、処理の一部は行われなかった可能性があります。

システムの搭載メモリサイズが製品が要求するサイズを満たしているか確認してください。十分余裕がある場合、または増設を試みても改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントはシステムのログへ出力します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・発生場所

・確保した内容

監査: すべて

C000016A

フォーマットが正しくありません。

このイベントは、正しい形式で設定がされていない場合に発生します。

ポリシーが問題となっている場合、ポリシーの内容を確認し、再度保存してください。他のファイルが原因となっている場合、製品の再インストールを行ってください。それでも改善されない場合、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・発生場所

・位置

・原因となった内容

監査: すべて

C000016C

ポリシーの内容に不具合があります。

このイベントは、ポリシーの解析中に不具合を発見した場合に発生します。

問題となっているポリシーを開き、検査を行ってください。それでも改善されない場合、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ポリシー名

監査: すべて

C000016D

ホスト名からIPアドレスへ名前解決ができません。

このイベントは、ポリシーに設定されたホスト名を、IPアドレスに変換することができない場合に発生します。

ポリシーの設定を確認してください。

このイベントはシステムのログへ出力します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・発生場所

・名前解決できなかったアドレス

監査: すべて

C000016E

送信できません。

このイベントは、通信相手にデータを送信できない場合に発生します。

通信相手まで到達可能なことを ping コマンドで確認してください。

ping <送信先IPアドレス>

システムの搭載メモリサイズが製品が要求するサイズを満たしているか確認してください。十分余裕がある場合、または増設を試みても改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントはシステムのログへ出力します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・発生場所

・送信先IPアドレス

・ポート番号

・プロトコル

監査: すべて

C000016F

接続できません。

このイベントは、通信相手と接続できない場合に発生します。

通信相手まで到達可能なことを ping コマンドで確認してください。

ping <送信先IPアドレス>

また、通信相手側で接続先のサービスが動作していることを確認してください。システムの搭載メモリサイズが製品が要求するサイズを満たしているか確認してください。十分余裕がある場合、または増設を試みても改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントはシステムのログへ出力します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・発生場所

・接続先IPアドレス

・ポート番号

監査: すべて

C0000170

期待した応答を得られませんでした。

このイベントは、通信相手から期待した応答を得られなかった場合に発生します。

通信先のサービスがサポート対象の範囲か確認してください。それでも解決できない場合、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントはシステムのログへ出力します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・発生場所

・期待する値

・応答された値

監査: すべて

C0000182

待ちメッセージ数計測時にエラーを検出しました。

このイベントは、負荷計測エージェントで待ちメッセージ数計測時にエラーを検出した場合に発生します。サイトファーム内の分散対象サーバ上において以下を確認願います。

Interstage Application Serverが起動されているか確認願います。

サイト負荷分散のポリシー設定およびInterstage Application Serverで設定されているオブジェクト名を確認願います。

ワークユニットの監視を行っている場合は、監視対象のワークユニットの運用状況を確認願います。

それでも改善されない場合は、Interstage Application Serverのトラブルシューティングを行ってください。

このイベントはシステムのログへ出力します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・負荷計測のコンポーネント名

・故障を検出した分散対象サーバの名前

監査: すべて

C0000183

バッファ使用率計測時にエラーを検出しました。

このイベントは、負荷計測エージェントで通信バッファ使用率計測時にエラーを検出した場合に発生します。サイトファーム内の分散対象サーバ上において以下を確認願います。

Interstage Application Serverが起動されているか確認願います。

ワークユニットの監視を行っている場合は、監視対象のワークユニットの運用状況を確認願います。

それでも改善されない場合は、Interstage Application Serverのトラブルシューティングを行ってください。

このイベントはシステムのログへ出力します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・負荷計測のコンポーネント名

・故障を検出した分散対象サーバの名前

監査: すべて

C000024C

ポリシー決定処理が異常終了しました。

ポリシー決定処理が異常終了したときに出力されるメッセージです。このメッセージと同時出力されているメッセージの対処を実施してください。それでも改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

監査: 通常レベル

C0000250

アドレス変換機能のポリシー決定処理で異常を検出しました。

アドレス変換機能のポリシー決定処理が異常終了したときに、出力されるメッセージです。このメッセージと同時出力されているメッセージの対処を実施してください。それでも改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

監査: 通常レベル

C0000258

イベントサービス機能のポリシー決定処理で異常を検出しました。

イベントサービス機能のポリシー決定処理が異常終了したときに、出力されるメッセージです。このメッセージと同時出力されているメッセージの対処を実施してください。それでも改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

監査: 通常レベル

C0000260

負荷分散機能のポリシー決定処理で異常を検出しました。

負荷分散機能のポリシー決定処理が異常終了したときに、出力されるメッセージです。このメッセージと同時出力されているメッセージの対処を実施してください。それでも改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

監査: 通常レベル

C0000264

帯域制御機能のポリシー決定処理で異常を検出しました。

帯域制御機能のポリシー決定処理が異常終了したときに、出力されるメッセージです。このメッセージと同時出力されているメッセージの対処を実施してください。それでも改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

監査: 通常レベル

C0000268

モニタオペレータに関するポリシー決定処理で異常を検出しました。

モニタオペレータに関するポリシー決定処理が異常終了したときに、出力されるメッセージです。このメッセージと同時出力されているメッセージの対処を実施してください。それでも改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

監査: 通常レベル

C000026C

アクセス制御機能のポリシー決定処理で異常を検出しました。

アクセス制御機能のポリシー決定処理が異常終了したときに、出力されるメッセージです。このメッセージと同時出力されているメッセージの対処を実施してください。それでも改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

監査: 通常レベル

C0000270

他機能のポリシー決定処理で異常を検出しました。

他機能のポリシー決定処理が異常終了したときに、出力されるメッセージです。このメッセージと同時出力されているメッセージの対処を実施してください。それでも改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

監査: 通常レベル

C0000274

RIP制御機能のポリシー決定処理で異常を検出しました。

RIP制御機能のポリシー決定処理が異常終了したときに、出力されるメッセージです。このメッセージと同時出力されているメッセージの対処を実施してください。それでも改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

監査: 通常レベル

C0000278

SYN Flood攻撃防御機能のポリシー決定処理で異常を検出しました。

SYN Flood攻撃防御機能のポリシー決定処理が異常終了したときに、出力されるメッセージです。このメッセージと同時出力されているメッセージの対処を実施してください。それでも改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

監査: 通常レベル

C000027C

利用者に関するポリシー決定処理で異常を検出しました。

利用者に関するポリシー決定処理が異常終了したときに、出力されるメッセージです。このメッセージと同時出力されているメッセージの対処を実施してください。それでも改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

監査: 通常レベル

C000027F

ポリシーの配信に失敗しました。

このイベントは、Solicted RPTのReport-Type値がFailure(2)の時に発生します。

監査: すべて

C00002B8

IPアドレスチェックで異常を検出しました。

IPアドレスチェックが異常終了したときに、出力されるメッセージです。このメッセージと同時出力されているメッセージの対処を実施してください。それでも改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

監査: 通常レベル

C00004AB

プロパティ情報が見つかりません。

インストールされた管理コンソールのプロパティファイルが不正である可能性があります。製品の再インストールを試みてください。再インストールを行っても改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・プロパティキーワード

監査: すべて

C00004AE

RMIレジストリの作成に失敗しました。

システムの再起動を試してみてください。

それでも改善されない場合には、製品の再インストールを試みてください。

また、再インストールを行っても改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

監査: すべて

C00004B2

フレームワークの初期化に失敗しました。

システムの再起動を試してみてください。

それでも改善されない場合には、製品の再インストールを試みてください。

また、再インストールを行っても改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

監査: すべて

C00004B4

サービスコンポーネントをバインドする基本サービスが見つかりません。

システムの再起動を試してみてください。それでも改善されない場合には、製品の再インストールを試みてください。また、再インストールを行っても改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・基本サービス名 : サービスコンポーネント名

監査: すべて

C00004B5

サービスコンポーネントの初期化に失敗しました。

システムの再起動を試してみてください。それでも改善されない場合には、製品の再インストールを試みてください。また、再インストールを行っても改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・サービスコンポーネント名

監査: すべて

C00004B7

サービスコンポーネントの終了処理時にエラーが発生しました。

次回起動時に問題が発生するようであれば、システムの再起動を試してみてください。それでも改善されない場合には、製品の再インストールを試みてください。また、再インストールを行っても改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・サービスコンポーネント名

監査: すべて

C00004BC

メモリ不足が発生しました。

システムの搭載メモリサイズが製品が要求するサイズを満たしているか確認してください。十分余裕がある場合、または増設を試みても改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・Java例外情報

監査: すべて

C00004BD

内部エラーが発生しました。

管理コンソールの実行中に内部エラーが発生しました。システムの再起動を試してみてください。それでも改善されない場合には、製品の再インストールを試みてください。また、再インストールを行っても改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・Java例外情報

監査: すべて

C00004C1

ポリシ情報をPIB形式へ変換しようとしましたが失敗しました。

ポリシー情報をPIB形式へ変換しようとしましたが失敗しました。システムの再起動を試してみてください。それでも改善されない場合には、製品の再インストールを試みてください。また、再インストールを行っても改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・エラー内容

監査: すべて

C00004C5

不正なポリシー更新通知を管理者より受信しました。

管理コンソールが動作しているコンピュータの再起動を行ってください。改善しない場合は、管理コンソールの再インストールを試みてください。再インストールを行っても改善しない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・エラー

監査: すべて

C00004DC

ポリシー情報の変換に失敗しました。

このイベントは、PIB情報に変換する処理に失敗した場合に発生します。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・コンポーネント名

・エラー内容

監査: 通常レベル

C0000525

ポリシー・クライアントへの接続に失敗しました。

ポリシー・クライアントと正常に通信ができる環境かどうかを確認してください。またポリシー・クライアントが動作しているかどうかを確認してください。動作している場合には、ポリシー・クライアント、管理コンソールを再起動してください。それでも改善されない場合には弊社技術員までご相談ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ポリシー・クライアントのIPアドレス

監査: すべて

C000052A

ポリシー・クライアントからのコールバックセッションの開始応答(COPS-CB-REP)待ちタイムアウトに達しました。

ポリシー・クライアントと正常に通信ができる環境かどうかを確認してください。またポリシー・クライアントが動作しているかどうかを確認してください。動作している場合には、ポリシー・クライアント、管理コンソールを再起動してください。それでも改善されない場合には弊社技術員までご相談ください。

監査: すべて

C000052B

ポリシー・クライアントからのキープアライブ応答(COPS-CB-KA)がありません。

ポリシー・クライアントが動作しているかどうかを確認してください。動作している場合には、ポリシー・クライアント、管理コンソールを再起動してください。それでも改善されない場合には弊社技術員までご相談ください。

監査: すべて

C000052D

ポリシー・クライアントからコールバックセッションの終了通知(COPS-CB-CLOSE)を受信しました。

ポリシー・クライアントが動作しているかどうかを確認してください。動作している場合には、ポリシー・クライアント、管理コンソールを再起動してください。それでも改善されない場合には弊社技術員までご相談ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ポリシー・クライアントのIPアドレス

監査: すべて

C000052E

ポリシー・クライアントへのコールバック制御セッションでネットワークエラーが発生しました。

ポリシー・クライアントと正常に通信ができる環境かどうかを確認してください。またポリシー・クライアントが動作しているかどうかを確認してください。動作している場合には、ポリシー・クライアント、管理コンソールを再起動してください。それでも改善されない場合には弊社技術員までご相談ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ポリシー・クライアントのIPアドレス

監査: すべて

C000052F

ポリシー・クライアントとのコールバックセッション待ちタイムアウトが発生しました。

ポリシー・クライアントと正常に通信ができる環境かどうかを確認してください。またポリシー・クライアントが動作しているかどうかを確認してください。動作している場合には、ポリシー・クライアント、管理コンソールを再起動してください。それでも改善されない場合には弊社技術員までご相談ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ポリシー・クライアントのIPアドレス

監査: すべて

C0000533

認証エラーによりポリシー・クライアントへのアクセスが拒否されました。

ポリシー・クライアントにセットされているパスワードがポリシーファイル(保存時のパスワード)と一致していない可能性があります。ポリシーファイルおよびポリシー・クライアントに設定されているパスワードをご確認ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ポリシー・クライアントのIPアドレス

監査: すべて

C0001015

ポリシーキャッシュの更新に失敗しました。

ポリシー・クライアントでポリシーキャッシュの更新に失敗した場合に発生します。システムを再起動してください。システムを再起動しても発生する場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・コンポーネント名

監査: すべて

C0001016

ポリシーキャッシュの読み込みに失敗しました。

ポリシー・クライアントでポリシーキャッシュの読み込みに失敗した場合に発生します。システムを再起動してください。システムを再起動しても発生する場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・コンポーネント名

監査: すべて

C0001017

コンポーネントに対するポリシー情報の配信に失敗しました。

ポリシー・クライアントでコンポーネントに対するポリシー情報の配信に失敗した場合に発生します。システムを再起動してください。システムを再起動しても発生する場合は、弊社技術員までご連絡ください。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・コンポーネント名

監査: すべて

C0001041

分散対象サーバの負荷計測で異常を検出しました。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・負荷計測のコンポーネント名

・故障を検出した分散対象サーバの名前

意味:分散対象サーバの負荷計測で異常を検出しました。

原因:負荷計測処理で、分散対象サーバの負荷計測エージェントから応答がない場合。または、負荷計測エージェントで異常が発生した場合に表示されます。

対処方法:分散対象サーバが停止していないか、負荷計測エージェントが正常に動作しているか確認してください。ワークユニットの監視を行っている場合は、監視対象のワークユニットの運用状況を確認願います。

次の定期検査までは、分散対象から除外されます。

この定期検査で状況が改善されている場合、分散対象に復帰します。

このイベントはシステムのログへ出力します。

監査:通常レベル

C000104A

コンポーネントで異常を検出しました。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ホットスタンバイのコンポーネント名

・異常を検出したコンポーネントのID

原因:コンポーネントで異常を検出した場合に発生します。

ホットスタンバイ構成されている場合、スタンバイ側のシステムへ切り替えが行われます。

対処方法:弊社技術員に連絡してください。

監査:すべて

C000104D

二重化連携のネットワーク・サーバが停止しました(ネゴシエーション異常[ノード番号異常]を検出した)。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ホットスタンバイのコンポーネント名

原因:二重化設定で運用形態を二重化連携を行う2台の装置間で同じ値に設定している場合に発生します。

対処方法:二重化設定の運用形態において、1台は“運用側(HA1)として使用”を、もう1台は“待機側(HA2)として使用”を選択してください。

監査:すべて

C000104E

二重化連携でネゴシエーション拒否が発生しました(ネゴシエーション異常[代表IPアドレス異常]を検出した)。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ホットスタンバイのコンポーネント名

原因:二重化設定において、運用形態を二重化連携を行う2台の装置間で同じ値に設定している場合に発生します。

本ノード(運用側ノード)は動作を継続します。

対処方法:二重化設定の代表IPアドレスに、2台とも同じ値を設定してください。

監査:すべて

C000104F

二重化連携のネットワーク・サーバが停止しました(ネゴシエーション異常[代表IPアドレス異常]を検出した)。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ホットスタンバイのコンポーネント名

原因:二重化設定において、代表IPアドレスを2台の装置間で異なる値に設定している場合に発生します。

本ノード(待機側ノード)は停止します。

対処方法:二重化設定の代表IPアドレスに、2台とも同じ値を設定してください。

監査:すべて

C0001050

二重化連携にネゴシエーション拒否が発生しました(ネゴシエーション異常[コンポーネント異常]を検出した)。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ホットスタンバイのコンポーネント名

原因:コンポーネントの不一致を検出した場合に発生します。

本ノード(運用側ノード)は動作を継続します。

対処方法:弊社技術員に連絡してください。

監査:すべて

C0001051

二重化連携のネットワーク・サーバが停止しました(ネゴシエーション異常[コンポーネント異常]を検出した)。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ホットスタンバイのコンポーネント名

原因:コンポーネント異常を検出した場合に発生します。

本ノード(待機側ノード)は停止します。

対処方法:弊社技術員に連絡してください。

監査:すべて

C0001055

ネットワークアダプタで異常を検出しました。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ホットスタンバイのコンポーネント名

・異常を検出したアダプタ名

原因:ネットワークアダプタ(またはLANドライバ)で異常を検出した場合に発生します。ホットスタンバイ構成において、スタンバイ側へのシステム切り替えが行われます。

対処方法:LANアダプタまたはケーブルに不具合がないか調査してください。

監査:すべて

C0001056

二重化構成の通信経路で異常を検出しました(結線異常)。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ホットスタンバイのコンポーネント名

・異常を検出したアダプタ名

原因:ホットスタンバイの同期処理で異常を検出した場合に発生します。

対処方法:二重化構成されている装置のLANポートのケーブルが正しく(同一接続)結線されているか確認してください。

監査:すべて

C000105A

二重化構成のデータ同期の送信用LAN ポートが存在しません。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ホットスタンバイのコンポーネント名

原因:ホットスタンバイの同期処理で異常を検出した場合に発生します。

対処方法:二重化構成されている装置のLANポートのケーブルが正しく結線されているか確認してください。

監査:すべて

C000105B

装置上にアクティブなLAN ポートが存在しません。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ホットスタンバイのコンポーネント名

・アダプタ名(x,x)

原因:ホットスタンバイの同期処理で異常を検出した場合に発生します。

対処方法:二重化構成されている装置のLANポートのケーブルが正しく結線されているか確認してください。

監査:すべて

C000105C

二重化構成のデータ同期用LAN ポートが存在しません。

このイベントで渡されるデータは次の通りです。

・ホットスタンバイのコンポーネント名

原因:ホットスタンバイの同期処理で異常を検出した場合に発生します。

対処方法:二重化構成されている装置のLANポートのケーブルが正しく結線されているか確認してください。

監査:すべて

システムコンソール、システムログに表示されるメッセージ

システムログ及びシステムコンソールに出力されるメッセージは、以下の通りです。システムコンソール及びシステムログへのメッセージ出力は、syslogd(8)の環境設定(facility,priority)に応じて出力されます。

◆メッセージ(facility:kern)

[ERROR]

priority:err

メッセージ

意味

対処

TBF:HS:0000000D Detected anomaly with remote connection. %1 %2

二重化構成されたサーバ間で、不通となった通信経路が存在します。

運用に支障が発生することがあります。ネットワークアダプタおよびネットワーク( ハブ装置など) を検証してください。

TBF:HS:0000000E Node was stopped.(Detected anomaly with negotiation.[Node Number])

ノードが停止しました。(ネゴシエーション異常[ノード番号異常]を検出した)

弊社技術員に連絡してください。

TBF:HS:0000000F Refused negotiation request.(Detected anomaly with negotiation.[Common IP Address])

ノードはネゴシエーションを拒否しました(ネゴシエーション異常[代表IP アドレス]を検出した)

弊社技術員に連絡してください。

TBF:HS:00000010 Node was stopped. (Detected anomaly with negotiation.[Common IP Address])

ノードが停止しました(ネゴシエーション異常[代表IP アドレス]を検出した)

弊社技術員に連絡してください。

TBF:LINK:00010002 Detected anomaly with LAN port. %1

ネットワークアダプタで異常を検出しました。

LANアダプタの異常またはケーブルに不具合がないか調査してください。

TBF:LINK:00010003 Detected anomaly with remote connection. (a incorrect connect) %1

二重化構成のノード間の結線で異常を検出しました。

二重化構成されている装置のLAN ポートのケーブルが正しく(同一接続)結線されているか確認してください。

TBF:LINK:00010007 Send LAN port is nothing.

二重化構成のデータ同期の送信用LAN ポートが存在しません。

二重化構成されている装置のLAN ポートのケーブルが正しく結線されているか確認してください。

TBF:LINK:00010009 Synchronize LAN port is nothing.

二重化構成のデータ同期用LAN ポートが存在しません。

二重化構成されている装置のLAN ポートのケーブルが正しく結線されているか確認してください。

[WARNING]

priority:warning

メッセージ

意味

対処

TBF:HS:00000003 Started use with only from HOT-STANDBY mode.

ネットワーク・サーバは二重化から単独での運用を開始しました。

運用に支障が発生することがあります。ネットワーク・サーバを検証してください。

TBF:HS:00000007 Node was not replaced.

装置の切り換え要因が発生したが、切り換えを行うことができませんでした。

ネットワーク・サーバを検証してください。

[INFO]

priority:info

メッセージ

意味

対処

TBF:HS:00000001 Started use with only.

ネットワーク・サーバは単独での運用を開始しました。

不要です。

TBF:HS:00000002 Started use with HOT STANDBY mode.

ネットワーク・サーバは二重化による運用を開始しました。

不要です。

TBF:HS:00000004 Turned into stand-by status.

ネットワーク・サーバはスタンバイ状態になりました。

不要です。

TBF:HS:00000005 Started working.

サーバは動作を開始しました。

不要です。

TBF:HS:00000006 Node was replaced.

ネットワーク・サーバが切り替わりました。

不要です。

TBF:HS:00000008 The component restored in normal status. %1

コンポーネントは正常な状態に戻りました。

不要です。

TBF:HS:0000000C The remote connection restored in normal status. %1%2

二重化構成されたサーバ間で、通信経路が正常な状態に復帰しました。

不要です。

TBF:HS:00000013 The watching equipment restored in normal status. %1

ゲートウェイ・フェールセーフ監視により監視対象機器が正常状態に復帰しました。

不要です。

TBF:LINK:00010001 The LAN port restored in normal status. %1

アダプタの異常またはケーブル切断の状態から復旧し、ネットワークアダプタは正常な状態に戻りました。

不要です。

TBF:LINK:00010004 %1 is synchronize LAN port.

LAN ポート%1 が二重化構成のデータ同期パス用として設定されました。

不要です。

TBF:LINK:00010005 %1 is send LAN port.

LAN ポート%1 が二重化構成の制御パケットの送信用として設定されました。

不要です。

[NOTICE]

priority:notice

メッセージ

意味

対処

TBF:HS:00000016:The driver was loaded.

ホットスタンバイドライバのロードが完了しました。

不要です。

TBF:HS:00000017:The driver is being loaded.

ホットスタンバイドライバのロードが開始されました。

不要です。

TBF:HS:00000018:The driver was unloaded.

ホットスタンバイドライバのアンロードが完了しました。

不要です。

TBF:HS:00000019:The driver is being unloaded.

ホットスタンバイドライバのアンロードが開始されました。

不要です。

TRD:F3NDDSP:4000113A The timeout occurred for the excess of non-communicated surveillance time. (vip = %d.%d.%d.%d:%d, client = %d.%d.%d.%d:%d, server = %d.%d.%d.%d:%d)

接続中のTCPコネクションにおいて、無通信状態が無通信監視時間を超えたため、vip/client/serverで表示されたTCPコネクションのマッピングテーブルを解放しました。clientからvipへの該当TCPコネクションによる通信は継続出来ません。

本メッセージの詳細説明及び対処については、「負荷分散/QoS制御 テクニカルガイド」の"第14章 無通信監視について"を参照してください。

TRD:F3NDDSP:4000113B The timeout occurred for the excess of response surveillance time. (vip = %d.%d.%d.%d:%d, client = %d.%d.%d.%d:%d, server = %d.%d.%d.%d:%d, id = %d->%d)

IIOPサービスの負荷分散において、常設コネクションを使用している場合に、分散対象サーバに送信したリクエストに対するレスポンスを、レスポンス監視タイムアウト時間に設定されている時間経過しても受信することが出来ませんでした。該当リクエストに対するレスポンスは破棄され、クライアントにはエラーが通知されます。

本メッセージの詳細説明及び対処については、「負荷分散/QoS制御 テクニカルガイド」の"第14章 無通信監視について"を参照してください。

TRD:%1:00000003 The driver was loaded.

ドライバ(%1)のロードが完了しました。

不要です。(注)

TRD:%1:00000004 The driver is being loaded.

ドライバ(%1)のロードが開始されました。

不要です。(注)

TRD:%1:00000005 The driver was unloaded.

ドライバ(%1)のアンロードが完了しました。

不要です。(注)

TRD:%1:00000006 The driver is being unloaded.

ドライバ(%1)のアンロードが開始されました。

不要です。(注)

注:メッセージの%1には該当するドライバ名が表示されます。

ドライバ名

機能

F3NDBASE

NDベース

F3NDDSP

負荷分散

F3NDFLT

アクセス制御

F3NDNAT

アドレス変換

F3NDTRF

帯域制御

F3NDBSDI

NDベース−VMAC間IF

F3NDLOG

ログ

F3NDPLCY

ポリシークライアント

F3NDREG

レジストリ取得

F3NDTRC

トレース

F3NDVMAC

仮想MAC管理

F3NDW2K

Win2000エミュレート

F3NDIOCTL

IOコントロール

◆メッセージ(facility:user)

[WARNING]

priority:warning

メッセージ

意味

対処

IPSRVP : ERROR : [C00000EF] Authentication failed due to some other error.

その他の異常により認証に失敗しました。このイベントは、利用者の認証において異常が発生し、認証に失敗した場合に発生します。

弊社技術員までご連絡ください。

FJSVndbs : ERROR : [C00000FD] An error was detected.

エラーを検出しました。このイベントは、負荷計測処理において、予期しない処理異常が発生した場合に発生します。

弊社技術員までご連絡ください。

FJSVndbs : ERROR : [C00000FF] A balancing target server failure was detected '%1'.

分散対象サーバの故障を検出しました。このイベントは、負荷計測処理において、分散対象サーバ(または特定のポート番号)%1から応答がない場合に発生します。

分散対象サーバが停止していないか、またポート番号が表示されている場合は、そのポートに関係するサービスが停止していないか確認してください。
次の定期検査までは、分散対象から除外されます。この定期検査において状況が改善されている場合、分散対象に復帰します。

FJSVndbs : ERROR : [C0000101] Load balancing server '%1' was not found.

分散対象サーバがありません。このイベントは、負荷計測処理において、サイトファーム%1内の分散対象サーバ(またはサービス )が全て応答がない、または全てが高負荷など、負荷分散が行えない場合に発生します。

サイトファーム内の分散対象サーバが停止していないか、また分散対象としているサービスが停止していないか、ご確認ください。
また、高負荷の場合ポリシー設定において、高負荷と判断するしきい値を調整するか、高負荷の原因を緩和してください。
次の定期検査までは、このサイトファームへ届く通信は、負荷分散されません。

FJSVndbs : ERROR : [C0000182] The load measurement agent cannot measure OLTP queues.

待ちメッセージ数計測時にエラーを検出しました。このイベントは、負荷計測エージェントで待ちメッセージ数計測時にエラーを検出した場合に発生します。

サイトファーム内の分散対象サーバ上において以下を確認願います。
Interstage Application Serverが起動されているか確認願います。
サイト負荷分散のポリシー設定およびInterstage Application Serverで設定されているオブジェクト名を確認願います。
ワークユニットの監視を行っている場合は、監視対象のワークユニットの運用状況を確認願います。
それでも改善されない場合は、Interstage Application Serverのトラブルシューティングを行ってください。

FJSVndbs : ERROR : [C0000183] The load measurement agent cannot measure OLTP buffers.

バッファ使用率計測時にエラーを検出しました。このイベントは、負荷計測エージェントで通信バッファ使用率計測時にエラーを検出した場合に発生します。

サイトファーム内の分散対象サーバ上において以下を確認願います。
Interstage Application Serverが起動されているか確認願います。
ワークユニットの監視を行っている場合は、監視対象のワークユニットの運用状況を確認願います。
それでも改善されない場合は、Interstage Application erverのトラブルシューティングを行ってください。

FJSVndbs : ERROR : [C0001041] Detected error by communication with a load measurement agent.

分散対象サーバの負荷計測で異常を検出しました。負荷計測処理で、分散対象サーバの負荷計測エージェントから応答がない場合、または、負荷計測エージェントで異常が発生した場合に表示されます。


分散対象サーバが停止していないか、負荷計測エージェントが正常に動作しているか確認してください。
ワークユニットの監視を行っている場合は、監視対象のワークユニットの運用状況を確認願います。
次の定期検査までは、分散対象から除外されます。この定期検査で状況が改善されている場合、分散対象に復帰します。

IPSRVP : WARNING : [80000092] Authentication failed because the user does not exist.

指定された利用者アカウント名が存在しないため、認証に失敗しました。

正しい利用者アカウントを指定してください。

IPSRVP : WARNING : [80000093] The user was not authenticated because the validity period has expired.

アカウント有効期限切れにより認証に失敗しました。このイベントは、指定された利用者アカウントの有効期間に存在せず、認証に失敗した場合に発生します。

利用者アカウント(モニタ・オペレータ)を継続使用する場合は、ポリシーオペレータ(管理者)がポリシー・コンソールを使用して、利用者アカウント名(モニタ・オペレータ)の有効期限を再設定してください。

IPSRVP : WARNING : [80000095] The user was not authenticated because the account was locked.

アカウント ロックアウト状態により認証に失敗しました。

ロックアウト状態ではないアカウントを使用してください。または、ポリシー設定で対象ユーザのロックアウト状態の設定を解除してください。

IPSRVP : WARNING : [80000096] The user was not authenticated because of a password mismatch.

パスワード不一致により認証に失敗しました。このイベントは、指定された利用者アカウントのパスワードが不一致であり、認証に失敗した場合に発生します。

正しいパスワードを指定してください。

[INFO]

priority:info

メッセージ

意味

対処

nd : ERROR : [C0000167] Cannot load a component (or file).Name: %1

イベント制御においてコンポーネント(またはファイル)がロードできません。このイベントは、必要とする他のコンポーネントまたはファイルがロードできない場合に発生します。%1にコンポーネント名が表示されます。

製品を再インストールしてください。再インストールを行っても発生する場合は、弊社技術員までご連絡ください。

nd : ERROR : [C0000168] Cannot initialize a component. Section: %1 Code: %2

イベント制御においてコンポーネントの初期化に失敗しました。このイベントは、コンポーネントの初期化において続行不可能な問題が発生したことを示します。%1に発生場所、%2に要因コードが表示されます。

弊社技術員までご連絡ください。

nd : ERROR : [C0000169] Cannot allocate a memory resource. Section: %1 Resource: %2

イベント制御においてメモリ資源の確保に失敗しました。このイベントは、メモリ資源の確保に失敗した場合に発生します。%1に発生場所、%2に確保した内容が表示されます。

システムの搭載メモリサイズが製品が要求するサイズを満たしているか確認してください。十分余裕がある場合、または増設を試みても改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

nd : ERROR : [C000016D] Cannot name a host name into an IP address. Section: %1 HostName: %2

イベント制御においてホスト名からIPアドレスへ名前解決ができません。このイベントは、ポリシーに設定されたホスト名を、IPアドレスに変換することができない場合に発生します。%1に発生場所、%2に名前解決できなかったアドレスが表示されます。

イベントポリシーの設定を確認してください。名前解決できない場合、Bad IP Address と表示されます。

nd : ERROR : [C000016E] Cannot send. Section: %1 Destination IP Address: %2 Destination Port: %3 Protocol: %4

イベント制御からのイベント送信ができません。このイベントは、通信相手にデータを送信できない場合に発生します。%1に発生場所、%2に送信先IPアドレス、%3に送信先ポート番号、%4にプロトコルが表示されます。

通信相手まで到達可能なことを ping コマンドで確認してください。また、システムの搭載メモリサイズが製品が要求するサイズを満たしているか確認してください。十分余裕がある場合、または増設を試みても改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

nd : ERROR : [C000016F] Cannot connect. Section: %1 Destination IP Address: %2 Destination Port: %3

イベント制御からのイベント送信ができません。このイベントは、通信相手と接続できない場合に発生します。%1に発生場所、%2に接続先IPアドレス、%3に送信先ポート番号が表示されます。

通信相手まで到達可能なことを ping コマンドで確認してください。また、通信相手側で接続先のサービスが動作していることを確認してください。システムの搭載メモリサイズが製品が要求するサイズを満たしているか確認してください。十分余裕がある場合、または増設を試みても改善されない場合は、弊社技術員までご連絡ください。

nd : ERROR : [C0000170] The response is unexpected. Section: %1 Expectation: %2 Response: %3

イベント制御において期待した応答を得られませんでした。このイベントは、通信相手から期待した応答を得られなかった場合に発生します。%1に発生場所、%2に期待する値、%3に応答された値が表示されます。

通信先のサービスがサポート対象の範囲か確認してください。それでも解決できない場合、弊社技術員までご連絡ください。

負荷計測エージェント(Linux)のメッセージ

負荷計測エージェントのメッセージ出力は、syslogd(8)の環境設定に応じて出力されます。facility及びpriority以下のとおりです。

メッセージに表示される各値を以下のように表記します。

システムコンソールには、以下のフォーマットでメッセージが表示されます。(pid:プロセスID)

標準出力には、以下のフォーマットでメッセージが表示されます。

[ERROR]

Severity:ERROR

priority:err

エラーメッセージ

原因・対処方法

0001: サーバエージェントの起動に失敗しました。(%s, %d)

負荷計測エージェントの起動に失敗しました。

以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。

  • /var/opt/FJSVsvag/log/nadsvag.log

0001: failed to start the server agent.(%s, %d)

0002: メモリの獲得に失敗しました。(%s, %d)

負荷計測エージェントでメモリの獲得に失敗しました。

メモリを増設してください。

0002: failed to allocate the memory.(%s, %d)

0003: 内部エラーが発生しました。(%s, %d)

負荷計測エージェントで内部矛盾が発生しました。

%sの部分に、「getwulist」が表示された場合、必須機能であるJMXサービスが稼動していない可能性があります。JMXの動作状態を確認し、停止している場合は起動してください。

それ以外の場合は、以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。

  • /var/opt/FJSVsvag/log/nadsvag.log

0003: internal error.(%s, %d)

0004: ファイルのオープンに失敗しました。(%s)

ファイルのオープンに失敗しました。

ディスク容量が足りない場合はディスクを増設してください。

また、nadsvagdのエラーの場合、かつ、分散方法として“サーバ負荷(最小FNA/LU数)”を使用している場合は、“サーバ負荷(最小FNA/LU数)”は未サポートのため、分散方法を別な方式に変更願います。

ndsvagins/ndsvagsetのエラーの場合、以下のファイルの有無を確認し、なければパッケージの再インストールを行ってください。
/etc/opt/FJSVsvag/apsystem.conf

0004: failed to open the file.(%s)

0006: ライブラリが見つかりません。(%s)

Interstage Application Serverとの連携において異常を検出しました。連携可能なInterstage Application Serverが正しくインストールされているか確認してください。

0006: library not found.(%s)

0007: ライブラリのオープンに失敗しました。(%s)

Interstage Application Serverとの連携において異常を検出しました。連携可能なInterstage Application Serverが正しくインストールされているか確認してください。それでも表示される場合は以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。

  • /var/opt/FJSVsvag/log/nadsvag.log

0007: failed to open library.(%s)

0008: 関数アドレスの獲得に失敗しました。(%s)

Interstage Application Serverとの連携において異常を検出しました。連携可能なInterstage Application Serverが正しくインストールされているか確認してください。それでも表示される場合は以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。

  • /var/opt/FJSVsvag/log/nadsvag.log

0008: failed to get function address.(%s)

0009: Interstage Application Serverが起動されていません。

Interstage Application Serverが動作していません。Interstage Application Serverを起動してください。

0009: Interstage Application Server is not started.

0010:サポートされていないInterstage Application Serverのエディションです。

Interstage連携機能がサポートされていないInterstage Application Serverのエディションです。

Interstage Application Serverのエディションを確認願います。

0010: The edition of Interstage Application Server is not supported.

0011: Interstage Application Serverで異常を検出しました。

Interstage Application Serverで異常が発生しました。

Interstage Application Serverのコンソールメッセージを参照し、Interstage Application Serverのトラブルシューティングを行ってください。

0011: internal error in Interstage Application Server.

0012: 割込みが発生しました。

Interstage Application Serverで異常が発生しました。

Interstage Application Serverのコンソールメッセージを参照し、Interstage Application Serverのトラブルシューティングを行ってください。

0012: occurred interruption.

0013: Interstage Application Serverに指定されたオブジェクトが存在しません。

Interstage Application Server上に指定されたオブジェクトが存在しません。サイト負荷分散のポリシー設定およびInterstage Application Serverで設定されているオブジェクト名を確認してください。

0013: The specified object in Interstage Application Server not exist.

0014: Interstage Application Server上の指定されたオブジェクトが運用中でありません。

Interstage Application Server上の指定されたオブジェクトが運用中でありません。Interstage Application Serverで設定されているオブジェクトの運用状況を確認してください。

0014: The specified object on Interstage Application Server is not active.

0015: ワークユニットが起動されていません。(%s)

ワークユニットが起動されていません。メッセージに表示されたワークユニットの動作状況を、Interstage Application Serverのコマンドで確認し、ワークユニットを起動してください。

0015: Work unit is not started.(%s)

0016: ワークユニットが存在しません。(%s)

ワークユニットが存在しません。メッセージに表示されたワークユニットが存在するかどうか、Interstage Application Serverの環境を見直してください。

0016: Work unit not exist.(%s)

0020: root権限がありません。

root以外のユーザでコマンドを実行しました。root権限でコマンドを実行してください。

0020: No root privilege.

0022: ワークユニット名に誤りがあります。

ワークユニット名に指定されている文字や文字数に誤りがあります。Interstage Application Serverに設定されているワークユニット名を正しく指定してください。

0022: Invalid wuname.

0027: 指定可能数以上のワークユニット名が指定されています。

指定可能数以上のワークユニット名が指定されました。システム名登録時に指定するワークユニット名は32以下にしてください。

0027: Too many wuname are specified.

0028: ワークユニット名は既に登録済みです。

ワークユニット名は既に登録済みです。ワークユニット名を変更する場合は、一度削除してから登録し直してください。

0028: Wuname is already registered.

0033: サーバエージェントは既に起動済みです。

負荷計測エージェントは既に起動済みです。

負荷計測エージェントを再起動する場合は一度停止させてから起動してください。

0033: Server agent is already started.

0036: Interstage運用APIが異常終了しました。(%s,%d)

Interstage Application Serverで異常が発生しました。

Interstage Application Serverのコンソールメッセージを参照し、Interstage Application Serverのトラブルシューティングを行ってください。

0036: Interstage API failed.(%s, %d)

0037: CORBAホスト名が設定されていません。

CORBA通信に使用するホスト名が設定されていません。

Interstage Application ServerにCORBA通信に使用するホスト名を設定してください。

0037: CORBA hostname is not defined.

0038: 同じワークユニット名が指定されています。

同じ名前のワークユニット名が複数指定されています。

1つのシステム名に対し、同じ名前のワークユニットを複数設定することはできません。指定したワークユニット名を見直してください。

0038: Same wuname is specified.

0039: IPアドレスに誤りがあります。

IPアドレスの記述に誤りがあります。設定したIPアドレスの記述を見直してください。

0039: Invalid IPAddress.

0040: 指定したIPアドレスは既に登録済みです。

指定したIPアドレスは既に登録されています。ワークユニット名を変更する場合は、一度削除してから登録し直してください。

0040: IPAddress is already registered.

0041: IPアドレスの最大登録可能数を超えています。

IPアドレスの最大登録可能数を超えました。

IPアドレスを複数登録することはできません。IPアドレスを変更する場合は、一度削除してから再登録を行ってください。

0041: IPAddress register number exceeded the maximum number.

0042: ワークユニット名が登録されているためIPアドレスの登録ができません。

既にワークユニット名が登録されているためIPアドレスの登録ができません。登録されているワークユニット名を全て削除してからIPアドレスを登録してください。

0042: IPAddress can't register because of wuname already registered.

0044: 監視対象のWU数が最大数を超えています。

故障監視対象のワークユニット数が定義可能な最大数を超えています。起動時に発生した場合、すべてのワークユニットの故障監視が実施されません。故障監視対象ワークユニットの追加時に発生した場合、追加したワークユニットは故障監視対象となりません。故障監視対象のワークユニット数を減らしてください。

0044: Exceed the maximum number of WU for monitoring.

0045: セマフォの獲得に失敗しました。(%s,%d)

セマフォ識別子の獲得に失敗しました。表示された文字列、コード情報及び、/etc/sysctl.confファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。

0045: can't create semaphore.(%s,%d)

0046: ファイルのオープンに失敗しました。(%s,%d)

以下のファイルのオープンに失敗しました。

  • /var/opt/FJSVsvag/log/nadsvag.log
  • /var/opt/FJSVsvag/log/送信元アドレス.log

表示された文字列、コード情報を当社技術員(SE)に連絡してください。

0046: Can't open file.(%s,%d)

0047: The measurement of the Least Number of waiting messages or the Least Communicationbuffer use rates is not supported.

64bit版負荷計測エージェントでは、待ちメッセージ数または通信バッファ使用率の計測は未サポートです。負荷分散ポリシーのサイトファームの負荷計測の設定を見直してください。

0048:一時的に資源不足が発生しました。(%s, %d)

サーバが一時的に資源不足となったため、計測処理を正しくおこなうことができませんでした。頻発する場合はメモリを増設してください。

0048: A temporary resource shortage occurred.(%s, %d)

[WARNING]

Severity:WARNING

priority:warning

0050: ワークユニット名は登録されていません。

ワークユニット名は登録されていません。ワークユニット名が登録されていない状態で削除を実行されました。

0050: Wuname is not registered.

0051: IPアドレスは登録されていません。

IPアドレスは登録されていません。IPアドレスが登録されていない状態で削除を実行されました。

0051: IPAddress is not registered.

0052: WUの故障を検出しました。分散対象から切離します。(SYSTEM=%s, WU=%s)

SYSTEM=%sで表示されたシステムの、WU=%sで表示されたWUの故障を検出したため、分散対象から切離しました。

0052: WU down,it separates from the server farm.(SYSTEM=%s,WU=%s)

[INFO]

Severity:INFO

priority:info

0060: WUの復旧を検出しました。(SYSTEM=%s, WU=%s)

SYSTEM=%sで表示されたシステムの、WU=%sで表示されたWUの復旧を検出しました。

0060: WU up.(SYSTEM=%s, WU=%s)


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