Interstage Traffic Directorメッセージ集 |
目次
索引
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第2章 メッセージ一覧 |
Security Director(Solaris版)およびTraffic Director(Solaris版)で表示するメッセージについて説明します。
イベント・モニタ、SNMPマネージャのコンソール、およびシステムコンソールに表示されるメッセージについて説明します。ただし、一部のメッセージではシステムコンソールへのメッセージ出力は、syslogd(1M)の環境設定に応じて出力されます。そのため前バージョンではコンソールに出力されていたメッセージについても、表示されない場合があります。
メッセージのfacilityおよびlevelは以下の通りです。
また、監査場所は以下の通りです。監査内容のコードは、下位4桁をSNMPトラップのSpecific Codeに使用しています。
“アクセス制御、アドレス変換制御”、“QoS制御”、“負荷分散”、“ポリシー・エージェント”、“モニタ・コンソール制御”、“負荷計測エージェント”、“イベント制御”はTraffic Director 負荷分散/QoS制御機能で使用されます。
メッセージに表示される各値を以下のように表記します。
[ERROR]
監査内容(コード):異常が発生しました。(0xC000012B) |
|
コンテンツ |
内容/原因・対処方法 |
0001: アドレス変換機能の起動に失敗しました [%x] |
アドレス変換機能の起動に失敗しました。 表示された16進コード情報を当社技術員に連絡してください。 |
0002:アドレス解決に失敗しました [ポリシー名,パラメタ名,%d]
|
フィルタリング・ポリシー(アクセス制御)、アドレス変換ポリシーで設定したホスト名のアドレス解決に失敗しました。 ホスト名を正しい名前に修正してください。名前が正しい場合、(サーバ)のDNSの設定を見直してください。 |
0004: root権限がありません |
非root権限でpasscntlを投入しました。 passcntlはユーザ非公開です。コマンド投入しないでください。 |
0005: パラメタの指定に誤りがあります |
未サポートのパラメタ指定でpasscntlを投入しました。 passcntlはユーザ非公開です。コマンド投入しないでください。 |
0006: アクセス制御機能の起動に失敗しました [%x] |
アクセス制御機能の起動に失敗しました。 表示された16進コード情報を当社技術員に連絡してください。 |
0007: インタフェース情報の設定に誤りがあります |
フィルタリング・ポリシー(アクセス制御)、アドレス変換ポリシーを適用するインタフェース情報の定義に誤りがあります。 FSUNfwipおよびFJSVndtrパッケージを再インストールし、インストール時に問い合わせのあるインタフェース名を正しく入力してください。 |
0009: インタフェース情報の取得に失敗しました [%d] |
フィルタリング・ポリシー(アクセス制御)、アドレス変換ポリシーを適用するインタフェース情報の取得に失敗しました。 表示された10進コード情報を当社技術員に連絡してください。 |
0012: 接続元の設定に誤りがあります [アドレス変換ポリシー,%d] |
アドレス変換ポリシーに誤りがあります。 以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0013: 接続先と接続元の設定に不整合があります [アドレス変換ポリシー,%d] |
アドレス変換ポリシーに誤りがあります。 以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0014: モニタ・エージェント情報の取得に失敗しました [%d] |
モニタ・エージェントのポート番号情報取得に失敗しました。 表示された10進コード情報を当社技術員に連絡してください。 |
0017: 接続元の設定に誤りがあります [フィルタリングポリシー,%d] |
フィルタリング・ポリシー(アクセス制御)に誤りがあります。 以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0018: 接続先の設定に誤りがあります[フィルタリングポリシー,%d] |
|
0019: サービスの設定に誤りがあります [フィルタリングポリシー,%d] |
|
0021: ファイルのオープンに失敗しました [%d], [file name=%s] |
ファイルのオープンに失敗しました。 表示された10進コード情報とファイル情報を当社技術員に連絡してください。 |
0022: ファイルが見つかりません [file name=%s] |
ファイルが存在しません。 表示されたファイル名と、そのファイルパス上の他のファイル情報を当社技術員に連絡してください。 |
0023: ポリシ・キャッシュのロックが獲得できません [%d] |
ポリシー・キャッシュの排他制御ができません 表示された10進コード情報を当社技術員に連絡してください。 |
0024: ポリシ・キャッシュの内容に誤りがあります [%d],[file name=%s] |
ポリシー・キャッシュの情報に誤りがあります。 以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0025: メモリの獲得に失敗しました |
ユーザプロセスでのメモリの獲得に失敗しました。メモリを増設してください。 |
0028: 優先順位の設定に誤りがあります |
フィルタリング・ポリシー(アクセス制御)間の優先順位の設定値に誤りがあります。 以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0029:排他指定は未サポートです [ポリシー名,パラメタ名,%d]
|
フィルタリング・ポリシー(アクセス制御)の“否定”は未サポートです。 “否定”となっているフィルタ条件を“肯定”に変更してください。 |
0031: IPアドレスの範囲指定は未サポートです [ポリシー名,パラメタ名,%d]
|
フィルタリング・ポリシー(アクセス制御)、アドレス変換ポリシーで、範囲指定されたIPアドレスが指定されました。 IPアドレスの範囲指定を解除してください。 |
0032: IPアドレスの複数指定は未サポートです[ポリシー名,パラメタ名,%d]
|
フィルタリング・ポリシー(アクセス制御)、アドレス変換ポリシーで、複数設定されたIPアドレスが指定されました。 複数設定されているIPアドレスを1つだけに変更してください。 |
0033: NAT機能は未サポートです [アドレス変換ポリシー,%d] |
アドレス変換機能では、NATはサポートしていません。 アドレス変換ポリシーの変換対象を、“接続元のIPアドレス+ポートを変換”に変更してください。 |
0035: パターンマッチの指定に誤りがあります [フィルタリングポリシー,%d] |
フィルタリング・ポリシー(アクセス制御)で、未サポートのパターンマッチを設定しました。 バイナリパターンを削除してください。 |
0037: 複数のプロトコルが指定されています [フィルタリングポリシー,%d] |
フィルタリング・ポリシー(アクセス制御)に誤りがあります。 以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0038: 未サポートのプロトコルが指定されています [フィルタリングポリシー,%d] |
フィルタリング・ポリシー(アクセス制御)で、未サポートのプロトコルを指定しました。プロトコルを“ICMP”,“TCP”または“UDP”に変更してください。 |
0040: アドレス変換機能の停止に失敗しました [%x] |
アドレス変換機能の停止処理に失敗しました。表示された16進コード情報を当社技術員に連絡してください。 |
0041: アクセス制御機能の停止に失敗しました [%x] |
アクセス制御機能の停止処理に失敗しました。表示された16進コード情報を当社技術員に連絡してください。 |
0042: アドレス変換機能の状態取得に失敗しました [%x] |
アドレス変換機能の動作状態取得処理に失敗しました。表示された16進コード情報を当社技術員に連絡してください。 |
0043: アクセス制御機能の状態取得に失敗しました [%x] |
アクセス制御機能の動作状態取得処理に失敗しました。表示された16進コード情報を当社技術員に連絡してください。 |
0047: 処理中に異常が発生しました [%x,%x,%x] |
内部矛盾により処理が異常終了しました。 表示された16進コード情報を当社技術員に連絡してください。 |
0049: 利用者の複数指定は未サポートです[フィルタリングポリシー,パラメタ名,%d]
|
フィルタリング・ポリシー(アクセス制御)で、人を複数設定しました。 複数指定されている人を1人だけに変更してください。 |
0050: 接続元または接続先に利用者指定時のアクセスの禁止設定は未サポートです。[フィルタリングポリシー,%d] |
フィルタリング・ポリシー(アクセス制御)で、人を指定した場合、“パケットを破棄します”の設定は未サポートです。 アクセス制御の動作は必ず“パケットを通過します”の設定にしてください。 |
0051: URLリダイレクト機能は未サポートです [フィルタリングポリシー,%d] |
フィルタリング・ポリシー(アクセス制御)で、未サポートのURLリダイレクト機能を設定しました。 アクセス制御の動作は必ず“パケットを通過します”または“パケットを破棄します”の設定にしてください。 |
0054: IPアドレスの設定に誤りがあります [アドレス変換ポリシー,接続元,%d] |
アドレス変換ポリシーの接続元に指定したIPアドレスに誤りがあります。 接続元にはサーバのインタフェースのIPアドレスやブロードキャストアドレス以外を指定してください。 |
0055: ポート番号のみの指定は未サポートです [%s,%d] |
フィルタリング・ポリシー(アクセス制御)で、プロトコルを指定せずポー ト番号のみ指定されました。ポート番号を指定する時は必ずプロトコルも指定してください。 |
0056: フィルタグループは未サポートです [%s,%d] |
フィルタリング・ポリシー(アクセス制御)で、フィルタ条件の種類にフィルタグループが指定されました。フィルタ条件の種類は必ずフィルタリストを指定してください。 |
0101: ネットワーク・モニタ・エージェントの起動に失敗しました。(errno=%d) |
ネットワーク・モニタ・エージェントの起動に失敗しました。 以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
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0102: 内部エラーが発生しました。(ネットワーク・モニタ・エージェント)(errno=%d) |
ネットワーク・モニタ・エージェントで内部矛盾が発生しました。 以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
[メッセージコード] デバイスファイルが存在しません. name=%s |
指定したデバイス名(name=%s)はシステムに存在しません。 メッセージに含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員に連絡してください。 |
[メッセージコード] インタフェース名が異常です. ifname=%s |
フィルタリング・ポリシー(アクセス制御)、アドレス変換ポリシーを適用するインタフェース情報が正しくありません。 ポリシー再配付時に発生した場合は、問題ありません。それ以外の場合は、FJSVndtr、およびFSUNfwipパッケージを再インストールし、インストール時に問い合わせのあるインタフェース名を正しく入力してください。 |
[メッセージコード] 環境定義ファイル格納ディスクが一杯になりました. |
環境定義ファイルを格納している領域の空領域がなくなりました。 FSUNfwipパッケージの格納領域を拡張してください。 |
[メッセージコード] 透過GWのプロセス起動に失敗しました.syscall=%s, errno=%d, path=%s |
アドレス変換機能の処理プロセスの起動時にエラーが発生しました。 メッセージ中に含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員に連絡してください。 |
[メッセージコード] 無効な暗号化条件を検出しました. file=%s, src=%s, dst=%s, svc=%s |
Security Directorと同一装置で動作している場合に表示されます。 原因と対処方法はSecurity Directorのマニュアルを参照願います。 |
[メッセージコード] IFLConfigが異常です. file=%s [, category=%s] [, line=%d] |
条件定義用の作業ファイル(IFLConfig)の記述に誤りがあります。 以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
[メッセージコード] LFLConfigが異常です. file=%s [, line=%d] [, cflag=%x] |
条件定義用の作業ファイル(file=%s)の記述に誤りがあります。 以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
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[メッセージコード] LINE定義が異常です.line_seq=%d |
条件定義用の作業ファイル(FWConfig)の記述に誤りがあります。 以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
[メッセージコード] IPアドレスが異常です. addr=%s |
条件定義用の作業ファイルのIPアドレスの記述に誤りがあります。 以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
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[メッセージコード] 透過GWの管理外のパケットを検出しました. s_addr=%s,s_port=%s,d_addr=%s,d_port=%s |
アドレス変換ポリシーで設定していないパケットをアドレス変換機能の処理プロセスが受信しました。 メッセージ中に含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員に連絡してください。 |
[メッセージコード] ロギングデーモン起動済み. |
Traffic Directorでは使用しないロギングデーモンを起動しようとしたら、すでに起動されています。 エラーが発生した環境を当社技術員に連絡してください。 |
[メッセージコード] ロギングデーモンが未起動. |
Security Directorと同一装置で動作している場合に表示されます。 原因と対処方法はSecurity Directorのマニュアルを参照願います。 |
[メッセージコード] ロギングファイルアクセス時にエラーが発生しました.syscall=%s, errno=%d |
Security Directorと同一装置で動作している場合に表示されます。 原因と対処方法はSecurity Directorのマニュアルを参照願います。 |
[メッセージコード] ロギングファイル名が異常です. file=%s, syscall=%s, errno=%d |
Security Directorと同一装置で動作している場合に表示されます。 原因と対処方法はSecurity Directorのマニュアルを参照願います。 |
[メッセージコード] ロギングファイルの削除に失敗しました. file=%s, syscall=%s, errno=%d |
Security Directorと同一装置で動作している場合に表示されます。 原因と対処方法はSecurity Directorのマニュアルを参照願います。 |
[メッセージコード] 内部矛盾が発生しました. |
何らかの内部矛盾を検出しました。 エラーが発生した環境を当社技術員に連絡してください。 |
[メッセージコード] メッセージアクセス時にエラーが発生しました. syscall=%s, errno=%d |
メッセージキューアクセス時にエラーが発生しました。 メッセージ中に含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員に連絡してください。 |
[メッセージコード] メッセージバッファが一杯になりました. |
メッセージバッファの空領域がなくなりました。 エラーが発生した環境を当社技術員に連絡してください。 |
[メッセージコード] 拡張エージェントAPIでエラーが発生しました. API=%s [, errno=%d] |
SNMP拡張エージェントAPIでエラーが発生しました。 以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
[メッセージコード] オプションエラー opt=%c |
コマンド起動時にオプションエラーを検出しました。 エラーが発生した環境を当社技術員に連絡してください。 |
[メッセージコード] オプション二重定義.opt=%c |
コマンド起動時にオプションの二重定義を検出しました。 エラーが発生した環境を当社技術員に連絡してください。 |
[メッセージコード] パラメタエラー opt=%c value=%s |
コマンド起動時にパラメタエラーを検出しました。 エラーが発生した環境を当社技術員に連絡してください。 |
[メッセージコード] 透過GW用のポート番号が既にバインドされています(port = %s, port = %d). |
アドレス変換機能で使用するポートがすでに他で使用中です。 32500〜32600番のポートを使用しているアプリケーションを終了してからポリシーを再配付してください。 |
[メッセージコード] 既に透過GWのプロセスが起動されています. |
アドレス変換機能の処理プロセスが既に起動されています。 エラーが発生した環境を当社技術員に連絡してください。 |
[メッセージコード] 中継可能最大数に達しました. |
アドレス変換を行うコネクション数が最大数に達しました。 一定時間待ってから再度接続要求を行ってください。 |
[メッセージコード] SNMP標準エージェントが起動されていません. |
SNMP標準エージェント(snmpd)が起動されていません。 以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
[メッセージコード] セマフォアクセス時にエラーが発生しました. syscall=%s, errno=%d |
セマフォメモリアクセス時にエラーが発生しました。 メッセージ中に含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員に連絡してください。 |
[メッセージコード] セマフォの削除でエラーが発生しました. syscall=%s, errno=%d |
セマフォの削除時にエラーが発生しました。 メッセージ中に含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員に連絡してください。 |
[メッセージコード] 共用メモリアクセス時にエラーが発生しました. syscall=%s, errno=%d |
共用メモリアクセス時にエラーが発生しました。 メッセージ中に含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員に連絡してください。 |
[メッセージコード] 共用メモリが既に存在します. |
内部矛盾が発生しました。 エラーが発生した環境を当社技術員に連絡してください。 |
[メッセージコード] ロギングファイル格納ディレクトリとして,ディレクトリ以外を指定しました.logdir=%s |
Security Directorと同一装置で動作している場合に表示されます。 原因と対処方法はSecurity Directorのマニュアルを参照願います。 |
[メッセージコード] メッセージIDが既に存在します. |
メッセージIDがすでに使用されています。 エラーが発生した環境を当社技術員に連絡してください。 |
[メッセージコード] メッセージIDが存在しません. |
デーモンが使用するメッセージIDがシステムから削除されました。 エラーが発生した環境を当社技術員に連絡してください。 |
[メッセージコード] システムコールエラーが発生しました. syscall=%s, errno=%d |
処理中にシステムコールエラーが発生しました。 syscallが“connect”の場合は、問題ありません。 |
[メッセージコード] 環境定義ファイルアクセス時にエラーが発生しました. file=%s, syscall=%s, errno=%d |
環境定義ファイル(file=%s)アクセス時にエラーが発生しました。 メッセージ中に含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員に連絡してください。 |
[メッセージコード] 環境定義ファイルの記述に誤りがあります. file=%s [, description][, category=%s][, token=%s][, line=%d] |
条件定義用の作業ファイル(file=%s)の記述に誤りがあります。 以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
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[メッセージコード] ロギングデーモンが存在しません. |
Traffic Directorでは使用しないロギングデーモンを停止しようとしたら、すでに停止しています。 エラーが発生した環境を当社技術員に連絡してください。 |
[メッセージコード] 該当するメッセージがありません. |
エラー番号に対応するメッセージがありません。 エラーが発生した環境を当社技術員に連絡してください。 |
[メッセージコード] ロギングファイルに対する権限がありません. file=%s |
ロギングファイルに対するアクセス権がありません。 エラーが発生した環境を当社技術員に連絡してください。 |
[メッセージコード] セマフォが存在しません. semid=%d |
システムからセマフォが削除されました。 しばらく待ってから再度ポリシーを配付してください。再度エラーが発生する場合は、メッセージ中に含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員に連絡してください。 |
[メッセージコード] 共用メモリが存在しません. |
共用メモリが存在しません。 システムを再iplしてください。 |
[メッセージコード] 透過GW用のポート番号に空きがありません. |
TCPの場合、同一IPアドレスおよびポート番号からのクライアントの接続数が多すぎます。UDPの場合、同一IPアドレスおよびポート番号のサーバへの接続数が多すぎます。 接続クライアント数に制限を設けてください。 |
[メッセージコード] 透過GW用のプロセスIDに空きがありません. |
同一IPアドレスからのpingの中継要求が多すぎます。 しばらく待ってから処理を再開してください。 |
[メッセージコード] ロギングファイル格納ディスクが一杯になりました.syscall=%s, errno=%d |
Security Directorと同一装置で動作している場合に表示されます。 原因と対処方法はSecurity Directorのマニュアルを参照願います。 |
[メッセージコード] メモリ獲得に失敗しました. |
メモリ獲得に失敗しました。 メモリ増設を行ってください。 |
[メッセージコード] スーパユーザ権限がありません. |
Security Directorと同一装置で動作している場合に表示されます。 原因と対処方法はSecurity Directorのマニュアルを参照願います。 |
[メッセージコード] フィルタリングモジュールアクセス時にタイムアウトが発生しました. |
フィルタリングモジュールへのアクセスが、一定時間経過しても終了しませんでした。 エラーが発生した環境を当社技術員に連絡してください。 |
[メッセージコード] FTPクライアントからのデータがバッファサイズを越えました. |
FTPの中継時にクライアントから長すぎるプロトコルデータを受信しました。 エラーが発生した環境を当社技術員に連絡してください。 |
[メッセージコード] 認証デーモンは既に起動されています. |
Security Directorと同一装置で動作している場合に表示されます。 原因と対処方法はSecurity Directorのマニュアルを参照願います。 |
[メッセージコード] FLEXlmのライセンスチェックに失敗しました.errno=%x |
Security Directorと同一装置で動作している場合に表示されます。 原因と対処方法はSecurity Directorのマニュアルを参照願います。 |
[メッセージコード] Safeauthor access error. syscall=%s ERROR=%d |
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[メッセージコード] ACE/Server access error. syscall=%s ERROR=%d |
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[メッセージコード] ACE/Server is not started. |
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[メッセージコード] 共用メモリアクセス時にエラーが発生しました。 |
共用メモリアクセス時にエラーが発生しました。syscall、errnoはエラーが発生したシステムコールと、エラーコードを示しています。 メッセージ中に含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員に連絡してください。 |
[メッセージコード] 暗号GWは既に起動されています. |
Security Directorと同一装置で動作している場合に表示されます。 原因と対処方法はSecurity Directorのマニュアルを参照願います。 |
[メッセージコード] ロギングファイルのサイズが異常です. file=%s |
Security Directorと同一装置で動作している場合に表示されます。 原因と対処方法はSecurity Directorのマニュアルを参照願います。 |
[メッセージコード] メッセージキューアクセス時にエラーが発生しました. |
メッセージキューアクセス時にエラーが発生しました。 メッセージ中に含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員に連絡してください。 |
[メッセージコード] パスワードのリトライ回数を超えました |
Security Directorと同一装置で動作している場合に表示されます。 原因と対処方法はSecurity Directorのマニュアルを参照願います。 |
[メッセージコード] ロギングファイル格納ディスクが一杯になりました.syscall=%s, errno=%d |
Security Directorと同一装置で動作している場合に表示されます。 原因と対処方法はSecurity Directorのマニュアルを参照願います。 |
[メッセージコード] ロギングファイルに対する権限がありません. file=%s |
Security Directorと同一装置で動作している場合に表示されます。 原因と対処方法はSecurity Directorのマニュアルを参照願います。 |
[メッセージコード] ライセンスファイルの記述に誤りがあります。 |
Security Directorと同一装置で動作している場合に表示されます。 原因と対処方法はSecurity Directorのマニュアルを参照願います。 |
[メッセージコード] 接続ノード数がライセンス数より大きな値に設定されています。 |
Security Directorと同一装置で動作している場合に表示されます。 原因と対処方法はSecurity Directorのマニュアルを参照願います。 |
[WARNING]
監査内容(コード):警告レベルが発生しました。(0x800000B9) |
|
コンテンツ |
内容/原因・対処方法 |
0070: 並列型配置でのアクセスポリシーの設定は未サポートです。 |
並列型配置でフィルタリング・ポリシー(アクセス制御)が設定されています。設定したフィルタリング・ポリシーは無視されます。フィルタリング・ポリシー(アクセス制御)を削除してください。 |
0071: 並列型配置でのアドレス変換ポリシーの設定は未サポートです。 |
並列型配置でアドレス変換ポリシーが設定されています。設定したアドレス変換ポリシーは無視されます。 アドレス変換ポリシーを削除してください。 |
メッセージコードは、6桁の16進数で、以下の意味を持ちます。
値 |
コンポネント名 |
値 |
コンポネント名 |
値 |
コンポネント名 |
01 |
actipfil |
14 |
trptimeoutd |
31 |
setup |
02 |
dactipfil |
15 |
trplistend |
32 |
agsetup |
03 |
strfillog |
16 |
trptcpd |
33 |
update_if |
04 |
stpfillog |
17 |
trpftpd |
34 |
addsnmp |
05 |
prtfillog |
18 |
trplogd |
40 |
strauthdm |
06 |
sglogd |
20 |
strencgw |
41 |
stpauthdm |
08 |
prtagwlog |
21 |
stpencgw |
42 |
authdaemon |
10 |
strtrpgw |
22 |
prtgwlog |
43 |
authlogd |
11 |
stptrpgw |
23 |
egwlogd |
44 |
prtauthlog |
12 |
prttrplog |
24 |
enckey |
50 |
SA管理 |
13 |
trpadcvd |
30 |
addx |
51 |
prtipseclog |
詳細コードを表します。
カーネル空間の異常時は、システム・コンソールに以下のフォーマットでメッセージが表示されます。
severity: WARNING |
|
コンテンツ |
内容/原因・対処方法 |
0001:ipf_init_t: lock alloc failed |
メモリ資源が不足しています。IPFLTERモジュールの初期化時にロック資源の獲得に失敗し、IPFLTERモジュールが動作できない状態です システムメモリを増設してください。 |
0002:ipf_devmg_t: lock alloc failed |
|
0004:ipf_dev_t: alloc failed |
|
0005:ipf_tidmg_t: lock alloc failed |
|
0006:ipf_uidmg_t: lock alloc failed |
|
0007:ipf_ifmg_t: lock alloc failed |
|
0008:ipf_pcbD_t: alloc failed |
メモリ資源が不足しています。IPFLTERモジュールの初期化時にシステム資源の獲得に失敗し、IPFLTERモジュールが動作できない状態です。 システムメモリを増設してください。 |
0009:ipf_pcbM_t: alloc failed |
|
0010:ipf_if_t: alloc failed |
|
0011: ipf_dev_t: sv alloc failed |
メモリ資源が不足しています。IPFLTERモジュールの初期化時に同期資源の獲得に失敗し、IPFLTERモジュールが動作できない状態です。 システムメモリを増設してください。 |
0012:ipf_if_t: lock alloc failed |
メモリ資源が不足しています。IPFLTERモジュールの初期化時にロック資源の獲得に失敗し、IPFLTERモジュールが動作できない状態です システムメモリを増設してください。 |
0013:ipf_ifdir_t: lock alloc failed |
|
0017:ipf_logmg_t: logging buffer alloc failed |
メモリ資源が不足しています。IPFLTERモジュールの初期化時にシステム資源の獲得に失敗し、IPFLTERモジュールが動作できない状態です。 システムメモリを増設してください。 |
0018:ipf_logmg_t: lock alloc failed |
メモリ資源が不足しています。IPFLTERモジュールの初期化時にロック資源の獲得に失敗し、IPFLTERモジュールが動作できない状態です。 システムメモリを増設してください。 |
[INFO]
監査内容(コード):情報レベルが発生しました。(0x0000003A) |
|
コンテンツ |
内容/原因・対処方法 |
0001:帯域制御機能が起動しました。 |
帯域制御機能が起動、またはポリシー配付により再起動しました。 |
0002:帯域制御機能が終了しました。 |
帯域制御機能が停止、またはポリシー配付により一旦停止しました。 |
[WARNING]
監査内容(コード): 異常が発生しました。(0xC000012B) |
|
コンテンツ |
内容/原因・対処方法 |
0001:帯域制御機能の起動に失敗しました。(0x%x) |
帯域制御機能の起動に失敗しました。 表示された16進コード情報を当社技術員に連絡してください。 |
0002:ポリシ・キャッシュの読み込みに失敗しました。(0x%x) |
ポリシー・キャッシュの読み込みができません。 以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0003:帯域制御モニタ・エージェントの起動に失敗しました。(0x%x) |
帯域制御モニタ・エージェントの起動に失敗しました。 表示された16進コード情報を当社技術員に連絡してください。 |
0004:メモリの獲得に失敗しました。 |
ユーザプロセスでメモリの獲得に失敗しました。 メモリを増設してください。 |
0005:内部エラーが発生しました。 (%s,0x%x) |
内部矛盾が発生しました。 表示された文字列、16進コード情報を当社技術員に連絡してください。 |
[ERROR]
監査内容(コード):警告レベルが発生しました。(0x800000B9) |
|
コンテンツ |
内容/原因・対処方法 |
0011:監査レベルの設定に誤りがあります。 (フロー名) |
帯域制御ポリシーで未サポートの監査レベル「詳細」を設定しました。監査レベルは「通常」を設定したものと見なします。 帯域制御ポリシーを変更してください。 |
0013:MAC アドレスの設定は未サポートです。(資源名,パラメタ名)
|
帯域制御ポリシーで、未サポートのMAC アドレスを設定したアドレス・リソースを指定しました。MAC アドレスの設定は無視されます。このパラメタに他の有効な値を設定していない場合、「*(全て) 」を設定したものと見なします。 帯域制御ポリシーを変更してください。 |
0014:プロトコルの指定に誤りがあります。(クラス名) |
帯域制御ポリシーで、未サポートのプロトコルを設定したサービス・リソースを指定しました。プロトコルは「対象外」を設定したものと見なします。 帯域制御ポリシーを変更してください。 |
0015:パターンマッチの指定に誤りがあります。(クラス名) |
帯域制御ポリシーで、未サポートのパターンマッチを設定したサービス・リソースを指定しました。パターンマッチは「対象外」を設定したものと見なします。 帯域制御ポリシーを変更してください。 |
0018:帯域フローのパラメタ(パラメタ名)は未サポートです。(フロー名)
|
帯域フローのプロパティで受信制御を指定しました。このパラメタは無視されます。 帯域制御ポリシーを変更してください。 |
0019: サービスリソースに指定したパラメタの設定は未サポートです。(クラス名、パラメタ名)
|
帯域制御ポリシーで、未サポートのパラメタを設定したサービス・リソースを指定しました。このサービス・リソースに他の有効な値を設定していない場合、「*(全て) 」を設定したものと見なします。 帯域制御ポリシーを変更してください。 |
0020: 並列型配置での帯域制御ポリシーの設定は未サポートです。 |
並列型配置で帯域制御ポリシーが設定されています。設定した帯域制御ポリシーは無視されます。 帯域制御ポリシーを削除してください。 |
カーネル空間の異常時は、システム・コンソールに以下のフォーマットでメッセージが表示されます。
severity:WARNING |
|
コンテンツ |
内容/原因・対処方法 |
0001: basfqstart:could not allocated application tables |
資源(application tables)の獲得に失敗しました。 メモリを増設してください。 |
0002: basfqstart:could not allocated lower interface tables |
資源(lower interface tables)の獲得に失敗しました。 メモリを増設してください。 |
0003:basfqpolicy:could not allocated policy table |
資源(policy table)の獲得に失敗しました。 メモリを増設してください。 |
[INFO]
監査内容(コード):情報レベルが発生しました。(0x0000003A) |
|
コンテンツ |
内容/原因・対処方法 |
2017: コネクション数が復帰値を下回りました。(%s) |
%sで表示されたIPアドレスの分散対象サーバの接続コネクション数が設定された復帰値を下回ったので、分散対象に組み込まれました。 |
2416: サーバエージェント(IP=%s)が復旧しました。 |
%sで表示されたIPアドレスのサーバ上で動作しているサーバエージェントが復旧したので分散対象サーバに組込みました。 |
5300:ノード%sが復旧しました。ノード%sを組込みます。 |
%sで表示されたIPアドレスのサーバが復旧したので分散対象サーバに組込みました。 |
5301: ノード%sのポート(%d)が復旧しました。ノードからポートを組込みます。(サイトファーム(%s)) |
(サイトファーム(%s))に定義されているノード%sのポート(%d)が復旧したので、分散対象に組込みました。 |
5310: 保守開始を受付けました。IPアドレス=%s(サイトファーム(%s)) |
(サイトファーム(%s))に定義されているIPアドレス=%sのサーバの保守開始指示を受付けました。 |
5311: シャットダウン時間を経過したので切り離します。IPアドレス=%s(サイトファーム(%s)) |
(サイトファーム(%s))に定義されているIPアドレス=%sのサーバが保守開始指示後にシャットダウン時間を経過したので切離しました。 |
5312: 保守終了を受け付けました。IPアドレス=%s(サイトファーム(%s)) |
(サイトファーム(%s))に定義されているIPアドレス=%sのサーバの保守終了指示を受付けました。 |
5313: 強制保守開始を受け付けました。IPアドレス=%s(サイトファーム(%s)) |
(サイトファーム(%s))に定義されているIPアドレス=%sのサーバの強制保守開始指示を受付けたため、切離しました。 |
5525:負荷分散サービスが起動しました。 |
負荷分散機能が起動、またはポリシー配付により再起動しました。 |
5526:負荷分散サービスが停止しました。 |
負荷分散機能が停止、またはポリシー配付により一旦停止しました。 |
[ERROR]
監査内容(コード):異常が発生しました。(0xC000012B) |
|
コンテンツ |
内容/原因・対処方法 |
0001:ソケットアドレスが異常です。 |
プログラムが使用する socket 通信で異常が発生しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
0002:ソケットアドレスがありません。 |
プログラムが使用する socket 通信で異常が発生しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
0003:ソケット通信が切断されました。 |
プログラムが使用する socket 通信で異常が発生しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
0004:IOエラーが発生しました。 |
プログラムが使用する socket 通信で異常が発生しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
0005:ストリーム資源が不足しています。 |
プログラムが使用する socket 通信で異常が発生しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
1014:作業用メモリの獲得に失敗しました。 |
サーバ負荷監視用の子プロセス起動時にメモリ不足が発生しました。 頻発する場合はメモリを増設してください。 |
1020:負荷監視プロセスの初期化処理で異常が発生しました。 |
サーバ負荷監視用の子プロセス起動時に異常が発生しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
1021:負荷監視プロセスで内部矛盾を検出しました。(%d) |
サーバ負荷監視用の子プロセスで異常を検出しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
1022:性能データ採取時にioctlでエラーを検出しました。 |
サーバ負荷監視用の子プロセスで異常を検出しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
1023:負荷監視プロセスで共有メモリの獲得に失敗しました。 |
サーバ負荷監視用の子プロセスで共有メモリの獲得に失敗しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
1024:負荷監視機能で内部矛盾を検出しました。(%d) |
サーバ負荷監視機能に矛盾が発生しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
2006:作業用メモリの獲得に失敗しました。 |
サーバ故障監視用の子プロセスでメモリの獲得に失敗しました。 システムを再起動してください。また、頻発する場合はメモリを増設してください。 |
2013:ネットワークの接続に失敗しました。 |
サーバサービス故障監視でネットワークを使用中に異常を検出しました。処理は継続します。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
2014: ICMP echoの送信に失敗しました。 |
サーバノード故障監視用の ICMP echo の送信に失敗しました。処理は継続します。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
2015: ICMP echoの受信に失敗しました。 |
サーバノード故障監視用の ICMP echo の受信に失敗しました。処理は継続します。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
2100:ノード故障監視プロセスで共有メモリ獲得に失敗しました。 |
サーバノード故障監視用の子プロセスで異常を検出しました。続いて 2101 メッセージが表示された場合は、負荷分散機能全体が停止します。それ以外の場合、処理を継続します。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
2101:ノード故障監視プロセスの初期化処理で異常が発生しました。 |
サーバノード故障監視用の子プロセスの初期化処理で異常を検出しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
2104:ノード故障監視プロセスで内部矛盾を検出しました。(%d) |
サーバノード故障監視用の子プロセスで異常を検出しました。続いて 2101 メッセージが表示された場合は、負荷分散機能全体が停止します。それ以外の場合、処理を継続します。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
2200:サービス故障監視プロセスで共有メモリ獲得に失敗しました。 |
サービス故障監視用の子プロセスで異常を検出しました。続いて 2201 メッセージが表示された場合は、負荷分散機能全体が停止します。それ以外の場合、処理を継続します。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
2201:サービス故障監視プロセスの初期化処理で異常が発生しました。 |
サービス故障監視用の子プロセスの初期化処理で異常を検出しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
2203:サービス故障監視プロセスが異常終了しました。 |
サービス故障監視用の子プロセスで異常を検出しました。続いて 2201 メッセージが表示された場合は、負荷分散機能全体が停止します。それ以外の場合、処理を継続します。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
2204:サービス故障監視プロセスで内部矛盾を検出しました。(%d) |
サービス故障監視用の子プロセスで異常を検出しました。続いて2101 メッセージが表示された場合は、負荷分散機能全体が停止します。それ以外の場合、処理を継続します。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
2400:エージェントマネージャプロセスの初期化処理で異常が発生しました。(%d) |
サーバエージェントマネージャ用の子プロセスの初期化処理で異常を検出しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
2401:エージェントマネージャプロセスで内部矛盾を検出しました。(%d) |
サーバエージェントマネージャ用の子プロセスで異常を検出しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
2402:エージェントマネージャプロセスで共有メモリ獲得に失敗しました。 |
サーバエージェントマネージャ用の子プロセスで異常を検出しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
2404:エージェントマネージャプロセスで作業用メモリの獲得に失敗しました。(%d) |
サーバエージェントマネージャ用の子プロセスでメモリの獲得に失敗しました。 システムを再起動してください。また、頻発する場合はメモリを増設してください。 |
2405:エージェントマネージャプロセスでselect()に失敗しました。(%d) |
サーバエージェントマネージャ用の子プロセスで異常を検出しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
2406:エージェントマネージャプロセスでSendto()に失敗しました。(%d) |
サーバエージェントマネージャ用の子プロセスで異常を検出しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
2407:エージェントマネージャプロセスで認識外のデータを受信しました。 |
サーバエージェントマネージャ用の子プロセスで異常を検出しました。 分散対象サーバにインストールされている負荷計測エージェントのV/Lが正しいか確認してください。 負荷計測エージェントのV/Lが正しい場合は、以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
2408:エージェントマネージャプロセスでSMFデーモンへの通知処理に失敗しました。(%d) |
サーバエージェントマネージャ用の子プロセスで異常を検出しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
2409:エージェントマネージャプロセスでrecvfrom()に失敗しました。(%d) |
サーバエージェントマネージャ用の子プロセスで異常を検出しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
2410:エージェントマネージャプロセスでメモリの獲得に失敗しました。(%d) |
サーバエージェントマネージャ用の子プロセスでメモリの獲得に失敗しました。 システムを再起動してください。また、頻発する場合はメモリを増設してください。 |
2411:エージェントマネージャプロセスでファイルのオープンに失敗しました。(%d) |
サーバエージェントマネージャ用の子プロセスで作業用ファイルの作成に失敗しました。 ディスク容量が足りない場合は、不要ファイルの削除をしてください。上記以外の場合は、以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
2412:エージェントマネージャプロセスでファイルの読み込みに失敗しました。(%d) |
サーバエージェントマネージャ用の子プロセスで作業用ファイルの読み込みに失敗しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
2413:エージェントマネージャプロセスでパフォーマンスファイルのオープンに失敗しました。(%d) |
サーバエージェントマネージャ用の子プロセスで作業用ファイルの作成に失敗しました。 ディスク容量が足りない場合は、不要ファイルの削除をしてください。上記以外の場合は、以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
2500:非同期監視プロセスの初期化処理で異常が発生しました。(%d) |
非同期負荷監視用の子プロセスの初期化処理で異常を検出しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
2501:非同期監視プロセスで内部矛盾を検出しました。(%d) |
非同期負荷監視用の子プロセスで異常を検出しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
2502:非同期監視プロセスでソケットのオープンに失敗しました。 |
非同期負荷監視用の子プロセスで異常を検出しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
2503:非同期監視プロセスでioctl()に失敗しました。 |
非同期負荷監視用の子プロセスで異常を検出しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
2504:非同期監視プロセスで共有メモリの獲得に失敗しました。 |
非同期負荷監視用の子プロセスで異常を検出しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
2505:非同期監視プロセスでpoll()に失敗しました。(%d) |
非同期負荷監視用の子プロセスで異常を検出しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
2600:タイマ監視プロセスで内部矛盾を検出しました。(%d) |
タイマ監視用の子プロセスで異常を検出しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
2601:タイマ監視プロセスで共有メモリ獲得に失敗しました。 |
タイマ監視用の子プロセスで異常を検出しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
2602:タイマ監視プロセスの初期化処理で異常が発生しました。(%d) |
タイマ監視用の子プロセスの初期化処理で異常を検出しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
2701:メモリの獲得に失敗しました。(errno=0x%x) |
モニタ用の子プロセスでメモリの獲得に失敗しました。 メモリを増設してください。 |
2702:コマンド実行時にエラーを検出しました。(errno=0x%x) |
モニタ用の子プロセスで、性能データ獲得用コマンドの起動時に異常を検出しました。 以下のファイルを採取して、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
2703:システムコールエラーが発生しました。(errno=0x%x) |
モニタ用の子プロセスで、システム関数呼び出し時に異常を検出 しました。 以下のファイルを採取して、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
2704:ファイルのオープンに失敗しました。(errno=0x%x) |
モニタ用の子プロセスで、ファイルのオープンに失敗しました。 ディスク容量が足りない場合は、不要ファイルの削除をしてください。上記以外の場合は、以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
2705:内部エラーを検出しました。(errno=0x%x) |
モニタ用の子プロセスで、内部エラーを検出しました。 以下のファイルを採取して、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
2707:ポリシの読み込みに失敗しました。(errno=0x%x) |
モニタ用の子プロセスで、負荷分散ポリシーの読み込み時に異常を検出しました。 以下のファイルを採取して、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
3001:定義ファイル中の書式に誤りがあります。 |
環境定義ファイルが異常です。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
3003:定義ファイル中に変数が二重定義されています。 |
環境定義ファイルが異常です。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
3004:定義ファイルの中でデータ範囲が異常な設定があります。 |
環境定義ファイルが異常です。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
3015:設定されたメッセージ制御の指定が不当です。 |
環境定義ファイルが異常です。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
3027:定義ファイルの読み込みに失敗しました。 |
環境定義ファイルが異常です。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
3041:最新動作環境ファイルの書き込みに失敗しました。 |
最新動作環境ファイルの書き込みに失敗しました。 ディスク容量が足りない場合は、不要ファイルの削除をしてください。上記以外の場合は、以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
3052:再組込み環境ファイルの読み込みに失敗しました。 |
再組込み環境ファイルが異常です。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
3100:定義ファイルサイズが大きすぎます。 |
環境定義ファイルが異常です。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
5004:作業用メモリの獲得に失敗しました。 |
メインのデーモンでメモリの獲得に失敗しました。 頻発する場合はメモリを増設してください。 |
5010:最新動作環境ファイルのオープンに失敗しました。 |
最新動作環境ファイルが存在しない、または異常です。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
5011:最新動作環境ファイルの読み込みに失敗しました。 |
最新動作環境ファイルが存在しない、または異常です。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
5016:定義ファイルのオープンに失敗しました。 |
環境定義ファイルが異常です。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
5019:再組込み環境ファイルのオープンに失敗しました。 |
再組込み環境ファイルが異常です。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
5024:ノード故障監視プロセスが異常です。 |
ノード故障監視プロセスの異常をメインのデーモンで検出しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
5025:負荷監視プロセスが異常です。 |
負荷監視プロセスの異常をメインのデーモンで検出しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
5026: サービス故障監視プロセスが異常です。 |
サービス故障監視プロセスの異常をメインのデーモンで検出しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
◆/etc/opt/FJSVndbs配下の全ファイル |
5031:ノード故障監視プロセスの再起動に失敗しました。 |
ノード故障監視用の子プロセス異常発生後の子プロセス再起動に失敗しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
5034:負荷監視プロセスの再起動に失敗しました。 |
サーバ負荷監視用の子プロセス異常発生後の子プロセス再起動に失敗しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
5036:非同期監視プロセスの再起動に失敗しました。 |
非同期負荷監視用の子プロセス異常発生後の子プロセス再起動に失敗しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
5037:非同期監視プロセスが異常です。 |
非同期負荷監視プロセスの異常をメインのデーモンで検出しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
5039:エージェントマネージャプロセスの再起動に失敗しました。 |
サーバエージェントマネージャ用の子プロセス異常発生後の子プロセス再起動に失敗しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
5040:エージェントマネージャプロセスが異常です。 |
サーバエージェントマネージャプロセスの異常をメインのデーモンで検出しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
5050:タイマ監視プロセスの再起動に失敗しました。 |
タイマ監視用の子プロセス異常発生後の子プロセス再起動に失敗しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
5051:タイマ監視プロセスが異常です。 |
タイマ監視プロセスの異常をメインのデーモンで検出しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
5052:タイマ監視プロセスを停止しました。 |
タイマ監視用の子プロセスで異常を検出しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
5053:タイマ監視プロセスへの共有メモリ更新通知に失敗しました。 |
タイマ監視用の子プロセスで異常を検出しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
5100:初期化中にエラーが発生しました。 |
負荷分散機能の起動で、メインのデーモンで異常を検出しました。 直前に別のメッセージが表示されている場合、そのメッセージの対処に従ってください。上記以外の場合は、以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
5101:内部矛盾を検出しました。 |
運用中に、メインのデーモンで異常を検出しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
5102:子プロセスの異常終了を検出しました。 |
終了処理中に、子プロセスが異常終了しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
5110:復旧不能なエラーが発生しました。 |
メインのデーモンで復旧不能なエラーを検出しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
5111:設定が不完全です。 |
負荷分散ドライバの環境設定が不完全です。 インストール後にシステムの再起動を行なっていない場合は再起動してください。 システムを再起動しても発生する場合、システムのネットワーク設定等の環境設定を見直してください。環境設定に問題がない場合は、以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
5112:ソケットのオープンに失敗しました。 |
メインのデーモンで使用するsocket通信で異常が発生しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
5113:ソケットのクローズに失敗しました。 |
メインのデーモンで使用するsocket通信で異常が発生しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
5114:セマフォの獲得に失敗しました。 |
メインのデーモンで使用するセマフォの獲得に失敗しました。システムのセマフォ資源が不足している可能性があります。セマフォ資源の獲得状況を確認するとともに、インストールガイドを参照し、セマフォ資源を拡張してください。 |
5115:scatモジュールをオープンできません。 |
負荷分散ドライバの環境設定が不完全です。 インストールに失敗している場合は、再インストールしてください。 インストール後にシステムを再起動していない場合は、再起動してください。 システムを再起動しても発生する場合、OSの環境設定に問題がないか確認してください。環境設定に問題がない場合は、以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
5116:scatモジュールをセットアップできません。 |
負荷分散ドライバの環境設定が不完全です。 インストールに失敗している場合は、再インストールしてください。 インストール後にシステムを再起動していない場合は、再起動してください。 システムを再起動しても発生する場合、OSの環境設定に問題がないか確認してください。環境設定に問題がない場合は、以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
5117:scatモジュールをアクセスできません。 |
負荷分散ドライバの環境設定が不完全です。 インストールに失敗している場合は、再インストールしてください。 インストール後にシステムを再起動していない場合は、再起動してください。 システムを再起動しても発生する場合、OSの環境設定に問題がないか確認してください。環境設定に問題がない場合は、以下のファイルを採取し、当社技術員に連絡してください。
|
5118:scatモジュールのクローズに失敗しました。 |
負荷分散ドライバの環境設定が不完全です。 インストールに失敗している場合は、再インストールしてください。 インストール後にシステムを再起動していない場合は、再起動してください。 システムを再起動しても発生する場合、OSの環境設定に問題がないか確認してください。環境設定に問題がない場合は、以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
5119:共有メモリを獲得できません。 |
メインのデーモンで共有メモリの獲得に失敗しました。システムの共有メモリ資源が不足している可能性があります。共有メモリ資源の獲得状況を確認するとともに、インストールマニュアルを参照し、共有メモリ資源を拡張してください。 |
5120: サービス故障監視プロセスの起動に失敗しました |
サービス故障監視用のプロセスの起動に失敗しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
◆/etc/opt/FJSVndbs配下の全ファイル |
5122:ノード故障監視プロセスのサスペンドに失敗しました。 |
ノード故障監視用の子プロセスの状態遷移に失敗しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
5126:デーモン化に失敗しました。 |
メインのデーモンのデーモン化に失敗しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
5150:環境変数SMF_VCO_MODEが不正です。 |
環境定義ファイルが異常です。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
5151:環境変数SMF_VC_NHASHが不正です。 |
環境定義ファイルが異常です。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
5153:環境変数SMF_MAX_PATTERNSが不正です。 |
環境定義ファイルが異常です。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
5154:環境変数SMF_MAX_ENTRYSが不正です。 |
環境定義ファイルが異常です。 以下のファイルを採取し、当社技術員( SE )に連絡してください。
|
5155:環境変数SMF_VCO_TIMEOUTが不正です。 |
環境定義ファイルが異常です。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
5156:環境変数SMF_VCO_TIMEWAITが不正です。 |
環境定義ファイルが異常です。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
5157:環境変数SMF_FRAG_TOUTが不正です。 |
環境定義ファイルが異常です。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
5158:環境変数SMF_CLIENT_PRESERVE_TOUTが不正です。 |
環境定義ファイルが異常です。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
5200:IP パケットフィルタをオープンできません。 |
IP パケットフィルタリングドライバのオープンに失敗しました。 FSUNfwipパッケージが正しくインストールしているか確認してください。 インストール後にシステムを再起動していない場合は再起動してください。 上記以外の場合、システムダンプを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 |
5203:IP パケットフィルタに対して ioctl が失敗しました。 |
IP パケットフィルタリングモジュールへのフィルタリング条件設定のための ioctl でエラーを検出しました。 インストール後にネットワークインタフェースやIPアドレスの変更を行なった場合は、全パッケージを再インストールしてください。 上記以外の場合、以下のファイルおよびシステムダンプを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
5205:NDBASEドライバのオープンに失敗しました。 |
NDBASEドライバのオープンに失敗しました。 FSUNfwipパッケージが正しくインストールしているか確認してください。 インストール後にシステムを再起動していない場合は再起動してください。 上記以外の場合、システムダンプを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 |
5206:NDBASEドライバの設定に失敗しました。 |
NDBASEドライバへの環境設定処理で異常を検出しました。 システムダンプを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 |
5207:NDBASEドライバのインタフェース数獲得に失敗しました。 |
NDBASEドライバからインタフェース数の情報を獲得する処理で異常を検出しました。 システムダンプを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 |
5500:ioctlが失敗しました。 |
負荷分散ドライバへのioctlが失敗しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
5504:作業用メモリの獲得に失敗しました。 |
メインのデーモンで作業用メモリの獲得に失敗しました。 頻発する場合は、メモリを増設してください。 |
5505:SMFデーモンとscatモジュールの内部状態が異なります。 |
メインのデーモンと負荷分散ドライバ間で矛盾が発生しました。 システムを再起動しても発生する場合、以下のファイルとシステムダンプを採取して、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
5506:同一サブネットにノード(%s)が存在しません。 |
分散対象サーバの設定に誤りがあります。 分散対象サーバの設定を見直してください。 |
5508:ノード(%s)のMACアドレスが獲得できません。 |
分散対象サーバのMACアドレスを獲得できません。 %sで表示された分散対象サーバを切離して処理を継続します。 ネットワーク設定に誤りがないか確認してください。 |
5520:インタフェース(%s)が獲得できません。 |
インタフェース名を獲得できません。該当インタフェースを切離して処理を継続します。 該当インタフェースが正しく活性化されているか確認してください。 |
5521:インタフェース(%s)が設定されていません。 |
インタフェース名を獲得できません。該当インタフェースを切離して処理を継続します。 該当インタフェースが正しく活性化されているか確認してください。 |
5522:パーマネント情報の最大数を越えています。(最大パターン数=%d、最大ハッシュエントリ数=%d) |
環境定義ファイルが異常です。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
5524:ノード数がライセンス数を越えています。 |
ライセンス数を越えるサーバ台数が設定されています。 |
5527: 保守状態格納ファイルのオープンに失敗しました。 |
保守状態格納ファイルが存在しない、または異常です。
|
5528: 保守状態格納ファイルの読み込みに失敗しました。 |
保守状態格納ファイルが存在しない、または異常です。
|
5529: 保守状態格納ファイルの書き込みに失敗しました。 |
保守状態格納ファイルの書き込みに失敗しました。
|
8122: ファイルが見つかりません。 |
コマンド実行時に動作に必要なファイルが見つかりません。FJSVndlbパッケージを再インストールしてください。 再インストールしても発生する場合は、以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
8123: ファイル名が不正です。 |
コマンド実行時に動作に必要なファイルのファイル名が不正です。FJSVndlbパッケージを再インストールしてください。 再インストールしても発生する場合は、以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
8124: ディレクトリが見つかりません。 |
コマンド実行時に動作に必要なディレクトリが見つかりませんでした。FJSVndlbパッケージを再インストールしてください。 再インストールしても発生する場合は、以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
8150: 実行権がありません。 |
root権限以外のユーザ権限でコマンドを実行しました。 root権限で実行してください。 |
8161: レジューム状態に遷移できません。 |
レジュームへの遷移が許可されないタイミングで遷移コマンドを実施しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
8162: サスペンド状態に遷移できません。 |
サスペンドへの遷移が許可されないタイミングで遷移コマンドを実施しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
8164: すでに停止状態です。 |
停止状態から停止コマンドを実施しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
8168: すでに設定済みのため、変更できませんでした。 |
カーネルドライバの情報を変更できませんでした。 処理は継続します。 |
8210: メモリの獲得に失敗しました。 |
コマンド実行時にメモリの獲得に失敗しました。 頻発する場合はメモリを増設してください。 |
8211: ドライバのオープンに失敗しました。 |
コマンド実行時にカーネルドライバのオープンに失敗しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
8212: ドライバのクローズに失敗しました。 |
コマンド実行時にカーネルドライバのにクローズに失敗しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
8213: ioctlエラーが発生しました。 |
コマンド実効時にカーネルドライバへのIOCTLが失敗しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
8230: 起動に失敗しました。 |
メインデーモン起動時に異常が発生しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
8237: ファイルの読み込み中に異常が発生しました。 |
コマンド実行時に、システムが管理するファイルが見つかりませんでした。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
8249: 内部エラーが発生しました。エラー番号(%d) |
コマンド実行時に、内部エラーが発生しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
8301:サイト・ファーム名の設定に誤りがあります。 |
サイト・ファームのサイト・ファーム名に不当な文字が使用されています。 サイト・ファームのサイト・ファーム名の設定を見直してください。 |
8314:共用メモリに問題があり起動できません。 |
環境設定処理で共用メモリの獲得に失敗しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
8315:システムに異常があるため起動できません。 |
システムのインタフェース設定、TCP/IPの設定に誤りがあります。 システムのインタフェース設定、TCP/IPの設定を見直してください。 インストール後にインタフェースの設定やIPアドレスの設定を変更した場合は、全パッケージを再インストールしてください。 上記以外の場合、以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
8316:分散対象サーバにサイト負荷分散コントローラのインタフェースIPアドレスが指定されています。 |
分散対象サーバのIPアドレスにネットワーク・サーバのインタフェースのIPアドレスと同一のIPアドレスが設定されています。 ネットワーク・サーバのインタフェース設定、または、分散対象サーバのIPアドレスを見直してください。 |
8317:ローカルサーバ未定義は未サポートです。 |
分散対象サーバにローカルサーバが1つも設定されていません。 分散対象サーバに1台以上のローカルサーバを設定してください。 |
8318:仮想IPアドレスの設定に誤りがあります。 |
仮想IPアドレスの設定に誤りがあります。 仮想IPアドレスに分散対象サーバと同一ネットワークのIPアドレスを設定してください。 |
8320:分散対象サーバが設定されていません。 |
分散対象サーバの設定に誤りがあります。 分散対象サーバの設定を見直してください。 |
8322:「IPアドレス変換」と「MACアドレス変換」の同時設定は未サポートです。 |
サイト・ファームの転送方式の設定に誤りがあります。 サイト・ファームの転送方式の設定を見直してください。 |
8326:負荷分散サービスがサスペンドに失敗しました。 |
ポリシーの更新時に異常を検出しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
8327:負荷分散サービスがレジュームに失敗しました。 |
ポリシーの更新時に異常を検出しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
8335: 「分散ルール」に対応するサーバが設定されていません。 |
分散対象サービスに設定されているすべての分散対象サーバに、分散先ポートが設定されていません。 各分散対象サーバの分散先ポート群の設定を見直してください。 |
8336: 故障監視間隔及び再検査回数に誤りがあります。 |
故障監視の監視間隔または再検査回数の設定に誤りがあります。 故障監視の監視間隔または再検査回数の設定を見直してください。 |
8337: 該当するIPアドレスがありません。(%s) |
ポリシーで設定したネットワーク・サーバのIPアドレスがシステムに存在しません。ポリシー設定を見直してください。 |
8998: ioctl(%s) エラーが発生しました。エラー番号(%d) |
コマンド実行時にIOCTLエラーが発生しました。 システムのインタフェース設定およびIPアドレス設定に問題がないか確認してください。 システムの設定に問題がない場合、以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
[WARNING]
監査内容(コード):警告レベルが発生しました。(0x800000B9) |
|
コンテンツ |
内容/原因・対処方法 |
1015:性能データログファイルのオープンに失敗しました。 |
性能データログファイルのオープンに失敗しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
1016:状態遷移ログファイルのオープンに失敗しました。 |
状態遷移ログファイルのオープンに失敗しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
1017:状態遷移ログファイルの書き込みに失敗しました。 |
状態遷移ログファイルの書き込みに失敗しました。 ディスク容量が足りない場合は、不要ファイルの削除をしてください。
|
2000:ノード%sの故障を検出しました。ノード%sを切り離します。 |
分散対象サーバの故障を検出しました。 起動時に表示された場合は、分散対象サーバの設定、NAD〜分散対象サーバ間の伝送路の状態、分散対象サーバの状態を見直してください。それ以外の場合、分散対象サーバの故障の原因を取り除いてください。 |
2001: ノード%sのポート(%d)の故障を検出しました。ノードからポートを切り離します。(サイトファーム(%s)) |
分散対象サーバのサービス故障を検出しました。 起動時に表示された場合は、分散対象サーバの設定、NAD〜分散対象サーバ間の伝送路の状態、分散対象サーバの状態、監視対象のサービスの状態を見直してください。それ以外の場合、分散対象サーバ上で動作するサービスの故障の原因を取り除いてください。 |
2002:サイトファーム(%s)のサーバが全台高負荷になりました。 |
すべての分散対象サーバが高負荷と判断されました。 頻発する場合、ポリシーの負荷監視設定のパラメタを見直すか、または分散対象サーバの能力アップ/増設を行ってください。 |
2008:状態遷移ログファイルのオープンに失敗しました。 |
状態遷移ログファイルのオープンに失敗しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
2012:SMFデーモンへの通知処理に失敗しました。 |
サーバ故障監視用の子プロセスからメインのデーモンへの通知処理が失敗しました。処理は継続します。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
2016: コネクション数が制限値を越えました。(%s) |
%sで表示されるIPアドレスの分散対象サーバに接続されたコネクションが、ポリシーで設定された制限値を超えたため、分散対象から切離しました。 |
2403:エージェントマネージャでソケットのオープンに失敗しました。(%d) |
サーバエージェントマネージャ用の子プロセスで異常を検出しました。処理は継続します。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
2415:サーバエージェント(IP=%s)の故障を検出しました。 |
サーバ負荷計測エージェントを必要とするサイト・ファームに設定されている分散対象サーバで、サーバ負荷計測エージェントが動作していません。 IP=%sで表示されるIPアドレスの分散対象サーバに、サーバ負荷計測エージェントがインストールされているか確認してください。インストールされている場合、サーバ負荷計測エージェントが正しく動作しているか確認してください。サーバ負荷計測エージェントの動作状態は以下の方法で確認することが出来ます。サーバ負荷計測エージェントが動作していない場合、分散対象サーバをrebootしてください。
サーバ負荷計測エージェントが動作している場合、ディスク遅延等OSの処理が遅延しているために、負荷計測エージェントの動作が遅延している場合もあります。OSの処理遅延の有無について見直してください。 |
2417: サーバエージェント(IP=%s)から故障通知を受信しました。 |
%sで表示されるIPアドレスの分散対象サーバ上で動作している負荷計測エージェントがワークユニットの故障など、サーバの異常状態を検出しました。 分散対象サーバの故障の原因を取り除いてください。 |
2418: 負荷計測が無効となりました。(待ちメッセージ数限界値) |
待ちメッセージ数限界値に設定可能な範囲外の値が設定されています。設定値は0に初期化されます。このため、待ちメッセージ数の計測は行われません。 待ちメッセージ数限界値の設定値を見直してください。 |
2419: 負荷計測が無効となりました。(待ちメッセージ数復帰値) |
待ちメッセージ数復帰値に設定可能な範囲外の値が設定されています。設定値は0に初期化されます。 待ちメッセージ数限界値の設定値を見直してください。 |
2420: 前回設定値で負荷計測をおこないます。(負荷計測監視間隔) |
負荷計測監視間隔に設定可能な範囲外の値が設定されています。設定値は変更されません。 負荷計測監視間隔の設定値を見直してください。 |
2421: 前回設定値で負荷計測をおこないます。(負荷計測監視回数) |
負荷計測監視回数に設定可能な範囲外の値が設定されています。設定値は変更されません。 負荷計測監視回数の設定値を見直してください。 |
2711: メモリの獲得に失敗しました。(errno=0x%x) |
モニタ用の子プロセスでメモリの獲得に失敗しました。処理は継続します。 頻繁に発生する場合は、メモリを増設してください。 |
2712: コマンド実行時にエラーを検出しました。(errno=0x%x) |
モニタ用の子プロセスで、性能データ獲得用コマンドの起動時に異常を検出しました。処理は継続します。 以下のファイルを採取して、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
2713: システムコールエラーが発生しました。(errno=0x%x) |
モニタ用の子プロセスで、システム関数呼び出し時に異常を検出しました。処理は継続します。 以下のファイルを採取して、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
2715: 内部エラーを検出しました。(errno=0x%x) |
高負荷のためモニタ情報の取得ができませんでした。事前にモニタ・コンソールにて、切断時の再接続を選択することによりモニタ表示は継続します。再接続を選択していない場合は、モニタ表示が中断しますので、再接続してください。 なお、再接続してもモニタ表示されない場合は、以下のファイルを採取して、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
5105:SMFデーモンで未知の通知を受信しました。 |
メインのデーモンとコマンドまたは子プロセス間で矛盾が発生しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
5123:通知の受信に失敗しました。 |
メインのデーモンで他プロセスからの通知受取に失敗しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
5124:リプライができませんでした。 |
メインのデーモンでコマンド完了通知に失敗しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
5127:通知accept処理に失敗しました。 |
メインのデーモンで他プロセスからの通知受取に失敗しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
5128:通知読み出し処理に失敗しました。 |
メインのデーモンで他プロセスからの通知受取に失敗しました。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
5501:ノード故障監視プロセスへの共有メモリ更新通知に失敗しました。 |
子プロセスへの共有メモリの更新通知に失敗しました。処理は継続します。 以下のファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
8300:サーバ動作モードの”ブリッジ”および“ブリッジ+ルータ”は未サポートです。 |
ネットワーク・サーバの動作モードに未サポートの動作モードが設定されています。 ネットワーク・サーバの動作モードの設定を見直してください。 |
8302:監査の"概要"および"詳細"は未サポートです。 |
サイト・ファームの監査に通常以外が設定されています。監査は通常の設定として処理は継続します。 サイト・ファームの監査の設定を見直してください。 |
8303:分散方法の"サーバ負荷(最小クライアント数)"は未サポートです。 |
サイト・ファームの分散方法に不当な項目が設定されています。デフォルトの設定で処理は継続します。 サイト・ファームの分散方法の設定を見直してください。 |
8304:故障監視方法の"監視しない"は未サポートです。 |
故障監視の方法に不当な項目が設定されています。デフォルトの設定で処理は継続します。 故障監視の方法の設定を見直してください。 |
8321:転送方式の設定に誤りがあります。 |
並列型配置の場合、転送方式に「IPアドレス変換」を設定することは出来ません。「MACアドレス変換」を設定したものと見なして処理は継続します。 転送方式の設定を見直してください。 |
8324:代表ポートのグルーピングは、未サポートです。 |
代表ポートに所属するグループが設定されていますが、反映されません。 代表ポートの所属するグループの設定を見直してください。 |
8329: サーバ再振り分け機能は未サポートです。 |
分散対象サービスにセッション・リカバリ機能の設定が行なわれていますが、反映されません。 分散対象サービスの設定を見直してください。 |
8331:「常設コネクション数」は未サポートです。 |
分散対象サービスに「常設コネクション数」が設定されていますが、反映されません。 分散対象サービスの設定を見直してください。 |
8333:フィルタエントリの「HTTP Request Line」は未サポートです。 |
分散対象サービスの分散条件に「HTTP Request-Line」が設定されていますが、反映されません。 分散対象サービスの分散条件の設定を見直してください。 |
8334: 代表ポート番号が「0:既存のポート」は未サポートです。 |
分散対象サービスの代表ポートに「0:既存のポート」が設定されていますが、反映されません。 分散対象サービスの設定を見直してください。 |
8338: アプリケーション監視機能は未サポートです。 |
HTTPの分散対象サービスにおいて、アプリケーション監視機能を使用する設定が行なわれていますが、反映されません。 分散対象サービスの設定を見直してください。 |
カーネル空間の異常時は、システム・コンソールに以下のフォーマットでメッセージが表示されます。
[ERROR]
severity:ERROR |
|
コンテンツ |
内容/原因・対処方法 |
0015:_vco_transit: bad VCO state |
負荷分散ドライバで内部矛盾を検出しました。引き続きパニックします。 システムダンプを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 |
[WARNING]
severity:WARNING |
|
コンテンツ |
内容/原因・対処方法 |
0014:couldn't allocate VCO data, SYN packet dropped |
カーネル空間でメモリ不足が発生しました。TCPコネクション確立要求パケットを破棄しました。 頻発する場合はメモリを増設してください。 |
0016:couldn't allocate client preserve data |
カーネル空間でメモリ不足が発生しました。一時的セション監視機能が動作しません。セション監視をサーバで使用していた場合、セションが解放されます。 頻発する場合はメモリを増設してください。 |
0019: couldn't allocate CONTENTS work data |
カーネル空間でメモリ不足が発生しました。分散対象サービスの条件設定機能が動作しません。 頻発する場合はメモリを増設してください。 |
0020: couldn't allocate Session ID Search Buffer |
カーネル空間でメモリ不足が発生しました。セション一意性保証機能が動作しません。 頻発する場合はメモリを増設してください。 |
0021:bad TCP option in received SYN packet. client = %d.%d.%d.%d, vip = %d.%d.%d.%d, destination port = %d |
不正なTCPオプションのSYNパケットを受信しました。頻発する場合は、client=の後に表示されたIPアドレスのクライアントや、伝送路に異常がないか確認してください。 |
0022: couldn't allocate memory in tcpep (size=%dbyte) |
カーネル空間でメモリ不足が発生しました。常設コネクションの設定を行なってるサービスへのアクセスが分散されません。 頻発する場合はメモリを増設してください。 |
0023: sstomd was down in bad state |
sstomdが異常終了しました。 以下のファイル、およびシステムダンプを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
0024: couldn't allocate ICMP work data |
カーネル空間でメモリ不足が発生しました。ICMPパケット処理がメモリ不足のため失敗しました。頻発する場合はメモリを増設してください。 |
[NOTICE]
severity:NOTICE |
|
コンテンツ |
内容/原因・対処方法 |
0025 The timeout occurred for the excess of non-communicated surveillance time. (vip = %d.%d.%d.%d:%d, client = %d.%d.%d.%d:%d, server = %d.%d.%d.%d:%d) |
接続中のTCPコネクションにおいて、無通信状態が無通信監視時間を超えたため、vip/client/serverで表示されたTCPコネクションのマッピングテーブルを解放しました。 clientからvipへの該当TCPコネクションによる通信は継続出来ません。 本メッセージの詳細説明及び対処については、「負荷分散/QoS制御 テクニカルガイド」の“第14章 無通信監視について”を参照してください。 |
0026 The timeout occurred for the excess of response surveillance time. (vip = %d.%d.%d.%d:%d, client = %d.%d.%d.%d:%d, server = %d.%d.%d.%d:%d, id = %d->%d) |
IIOPサービスの負荷分散において、常設コネクションを使用している場合に、vip分散対象サーバに送信したリクエストに対するレスポンスを、レスポンス監視タイムアウト時間に設定されている時間経過しても受信することが出来ませんでした。該当リクエストに対するレスポンスは破棄され、クライアントにはエラーが通知されます。 本メッセージの詳細説明及び対処については、「負荷分散/QoS制御 テクニカルガイド」の"第14章 無通信監視について"を参照してください。 |
[INFO]
情報レベルが発生しました。(0x0000003A) |
|
コンテンツ |
内容/原因・対処方法 |
0030:ポリシーの同期をおこないました。(%s,0x%x) |
ポリシー・クライアント内にキャッシュされたポリシーと同期を取りました。 |
0040:ポリシー・エージェントが起動しました。 |
ポリシー・エージェントが起動しました。 |
0041:ポリシー・エージェントが停止しました。 |
ポリシー・エージェントが停止しました。 |
[ERROR]
監査内容(コード):異常が発生しました。(0xC000012B) |
|
コンテンツ |
内容/原因・対処方法 |
0001: ポリシー・エージェントの起動に失敗しました。(%s,0x%x) |
ポリシー・エージェントの起動に失敗しました。 表示された文字列、16進コード情報を当社技術員に連絡してください。 |
0005: ポリシ・キャッシュの読み込みに失敗しました。(%s,0x%x) |
ポリシー・キャッシュの読み込みができません。 以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0006: ポリシ・キャッシュの書き込みに失敗しました。(%s,0x%x) |
ポリシー・キャッシュの書き込みができません。 以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0007: ポリシ変更通知コマンドの起動に失敗しました。(%s,0x%x) |
各機能モジュールへのポリシー変更通知に失敗しました。 表示された文字列に従って以下の対処を行ってください。
|
0008: 内部エラーが発生しました。(%s,0x%x) |
内部矛盾が発生しました。 表示された文字列、16進コード情報を当社技術員に連絡してください。 |
0010:ポリシーの変換に失敗しました。(%s,0x%x) |
ポリシーの変換に失敗しました。 表示された文字列、16進コード情報を当社技術員に連絡してください。 |
[WARNING]
監査内容(コード):警告レベルが発生しました。(0x800000B9) |
|
コンテンツ |
内容/原因・対処方法 |
0020: 環境設定ファイルの読み込みに失敗しました。(%s,0x%x) |
ポリシー・エージェントの動作環境設定ファイルの読み込みに失敗しました。
|
0021: ポリシ変更通知定義ファイルの読み込みに失敗しました |
ポリシー・エージェントの動作環境設定ファイルの読み込みに失敗しました。
|
0022:ポリシー・クライアントマネージャから切断されました。(%s,0x%x) |
ポリシークライアントマネージャから切断されました。システム停止時以外に本メッセージが表示された場合は、以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0023:本ポリシーは、Enterprise Editionのみ設定可能です。(%s,0x%x)\n |
Enterprise Editionのみで設定可能なポリシーが設定されました。本ポリシーを削除の上、ポリシーを再設定してください。 |
0050: 対応するパッケージ(%s)がインストールされていません。(ポリシ:%s) |
設定したポリシーを実行するパッケージがインストールされていません。Security Directorと同居時にパッケージ名にFJSVndtrが表示された場合は、アクセス制御ポリシー、およびアドレス変換ポリシーを全て削除してください。Solaris 10においてFJSVbasfqが表示された場合は、QoS制御ポリシーを全て削除してください。 それ以外の場合は、表示されたパッケージをインストールしてください。 |
0052:簡易ホットスタンバイ環境でのアクセス制御ポリシーの設定は未サポートです。 |
簡易ホットスタンバイ環境でアクセス制御ポリシーが設定されています。設定したアクセス制御ポリシーは無視されます。アクセス制御ポリシーを削除してください。 |
0053:簡易ホットスタンバイ環境でのアドレス変換ポリシーの設定は未サポートです。 |
簡易ホットスタンバイ環境でアドレス変換ポリシーが設定されています。設定したアドレス変換ポリシーは無視されます。アドレス変換ポリシーを削除してください。 |
0054:簡易ホットスタンバイ環境での帯域制御ポリシーの設定は未サポートです。 |
簡易ホットスタンバイ環境で帯域制御ポリシーが設定されています。帯域制御ポリシーを削除してください。 |
[INFO]
監査内容(コード):情報レベルが発生しました。(0x0000003A) |
|
コンテンツ |
内容/原因・対処方法 |
0105: サーバ切替指示に成功しました。 |
サーバ切替指示に成功しました。 |
[ERROR]
監査内容(コード):異常が発生しました。(0xC000012B) |
|
コンテンツ |
内容/原因・対処方法 |
0100: サーバ・モニタ・エージェントの起動に失敗しました。(errno=%d) |
サーバ・モニタ・エージェントの起動に失敗しました。 以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0101: メモリの獲得に失敗しました。(サーバ・モニタ・エージェント) (errno=%d) |
サーバ・モニタ・エージェントでメモリの獲得に失敗しました メモリを増設してください |
0102: 内部エラーが発生しました。(サーバ・モニタ・エージェント) (errno=%d) |
サーバ・モニタ・エージェントで内部矛盾が発生しました。 以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0103: イベント・モニタ・エージェントの起動に失敗しました。(errno=%d) |
イベント・モニタ・エージェントの起動に失敗しました。 以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0104: 内部エラーが発生しました。(イベント・モニタ・エージェント) (errno=%d) |
イベント・モニタ・エージェントで内部矛盾が発生しました。 以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0106: サーバ切替指示に失敗しました。(%s,errno=%d) |
サーバ切替指示に失敗しました。 本メッセージと同時に出力されたメッセージの原因・対処方法を参照してください。 問題が解決されない場合、以下のファイルを採取して、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
0200: モニタ・エージェント共通部の起動に失敗しました。(0x%x) |
モニタ・エージェント(共通部)の起動に失敗しました。 表示された16進コード情報を当社技術員に連絡してください。 |
0201: データの受信に失敗しました。(%s,0x%x) |
高負荷のためモニタ情報の取得ができませんでした。 事前にモニタコンソールにて、切断時の再接続を選択することによりモニタ表示は継続します。再接続を選択していない場合は、モニタ表示が中断しますので、再接続してください。 なお、再接続してもモニタ表示されない場合は、富士通技術員に連絡してください。 |
0202: データの送信に失敗しました。(%s,0x%x) |
モニタ・コンソールまたは各モニタ・エージェント個別部へのデータの送信に失敗しました。 表示された文字列、16進コード情報を当社技術員に連絡してください。 |
0203: ポリシ・キャッシュの読み込みに失敗しました。(0x%x) |
ポリシー・キャッシュの読み込みができません。 表示された16進コード情報を当社技術員に連絡してください。 |
0204: メモリの獲得に失敗しました。(モニタ・エージェント共通部) (%d,0x%x) |
モニタ・エージェント共通部でメモリの獲得に失敗しました メモリを増設してください |
0205: 内部エラーが発生しました。(モニタ・エージェント共通部) (%s,0x%x) |
モニタ・エージェント共通部で内部矛盾が発生しました。 表示された文字列、16進コード情報を当社技術員に連絡してください。 |
[WARNING]
監査内容(コード):警告レベルが発生しました。(0x800000B9) |
|
コンテンツ |
内容/原因・対処方法 |
0107: 処理中のためサーバ切替指示に失敗しました。(%s,errno=%d) |
処理中のためサーバ切替指示に失敗しました。本メッセージと同時に出力されたメッセージの原因・対処方法を参照してください。 問題が解決されない場合、以下のファイルを採取して、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
0108: 相手ノードが停止状態のためサーバ切替指示に失敗しました。(%s,errno=%d) |
相手ノードが停止状態のためサーバ切替指示に失敗しました。本メッセージと同時に出力されたメッセージの原因・対処方法を参照してください。 問題が解決されない場合、以下のファイルを採取して、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
0109: 自ノードが待機状態のためサーバ切替指示に失敗しました。 (%s,errno=%d) |
自ノードが待機状態のためサーバ切替指示に失敗しました。本メッセージと同時に出力されたメッセージの原因・対処方法を参照してください。 問題が解決されない場合、以下のファイルを採取して、当社技術員(SE)に連絡してください。
|
0210: 接続が最大値を超えました。(%d) |
モニタ・コンソールとの接続数が最大数を超えました。 一定時間待ってから再度接続を行ってください。 |
0211: 個別エージェントの登録が行われていません(モニタ名) |
未インストール、または未サポートのモニタ機能に対して接続要求がありました。 該当パッケージのインストールを行ってください。未サポートのモニタ機能については、接続を行わないでください。 |
0212: モニタ・オペレータを認証できませんでした。(認証アカウント名,接続元IPアドレス) |
モニタ・オペレータを認証できませんでした。 モニタ・オペレータ資格を持つアカウントで接続を行ってください。 |
0213: 受信したデータにプロトコル上の誤りがあります。(0x%x) |
モニタ・コンソールとの通信電文に誤りがあります。 表示された16進コード情報を当社技術員に連絡してください。 |
また、コマンド実行時に標準出力に表示されるエラーメッセージは以下のフォーマットです。
[ERROR]
severity:ERROR |
|
コンテンツ |
原因・対処方法 |
0001: サーバエージェントの起動に失敗しました。(%s, %d) |
負荷計測エージェントの起動に失敗しました。 以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0002: メモリの獲得に失敗しました。(%s, %d) |
負荷計測エージェントでメモリの獲得に失敗しました。 メモリを増設してください。 |
0003: 内部エラーが発生しました。(%s, %d) |
負荷計測エージェントで内部矛盾が発生しました。 %sの部分に、「NOTSARCOM」が表示された場合、必須パッケージであるSUNWaccuパッケージがインストールされていないか、または、sarコマンドが実行出来ません。SUNWaccuパッケージがインストールされていること、および、sarコマンドが実行可能であることを確認してください。 %sの部分に、「getwulist」が表示された場合、必須機能であるJMXサービスが稼動していない可能性があります。JMXの動作状態を確認し、停止している場合は起動してください。 それ以外の場合、以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0004: ファイルのオープンに失敗しました。(%s) |
ファイルのオープンに失敗しました。 ディスク容量が足りない場合はディスクを増設してください。 また、nadsvagdのエラーの場合、かつ、分散方法として“サーバ負荷(最小FNA/LU数)”を使用している場合は、FSUNnetパッケージのインストール有無を確認し、インストールされていなければ、インストール後、負荷計測エージェントの再起動を行ってください。 ndsvagins/ndsvagsetのエラーの場合、以下のファイルの有無を確認し、なければパッケージの再インストールを行ってください。 |
0005: 計測ディスクの獲得に失敗しました。[%s(%s)] |
負荷計測対象ディスク設定ファイル(/etc/opt/FJSVsvag/colldisk.env)のエラーを検出しました。 マニュアルを参照し、正しく設定してください。それでも表示される場合は、以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0006: ライブラリが見つかりません。(%s) |
Interstage Application Serverとの連携において異常を検出しました。 連携可能なInterstage Application Serverが正しくインストールされているか確認してください。 |
0007: ライブラリのオープンに失敗しました。(%s) |
Interstage Application Serverとの連携において異常を検出しました。 連携可能なInterstage Application Serverが正しくインストールされているか確認してください。それでも表示される場合は以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0008: 関数アドレスの獲得に失敗しました。(%s) |
Interstage Application Serverとの連携において異常を検出しました。 連携可能なInterstage Application Serverが正しくインストールされているか確認してください。それでも表示される場合は以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0009: Interstage Application Serverが起動されていません。 |
Interstage Application Serverが動作していません。 Interstage Application Serverを起動してください。 |
0010: サポートされていないInterstage Application Serverのエディションです。 |
Interstage連携機能がサポートされていないInterstage Application Serverのエディションです。 Interstage Application Serverのエディションを確認願います。 |
0011: Interstage Application Serverで異常を検出しました。 |
Interstage Application Serverで異常が発生しました。 Interstage Application Serverのコンソールメッセージを参照し、Interstage Application Serverのトラブルシューティングを行ってください。 |
0012: 割込みが発生しました。 |
Interstage Application Serverで異常が発生しました。 Interstage Application Serverのコンソールメッセージを参照し、Interstage Application Serverのトラブルシューティングを行ってください。 |
0013: Interstage Application Serverに指定されたオブジェクトが存在しません。 |
Interstage Application Server上に指定されたオブジェクトが存在しません。 サイト負荷分散のポリシー設定およびInterstage Application Serverで設定されているオブジェクト名を確認してください。 |
0014: Interstage Application Server上の指定されたオブジェクトが運用中でありません。 |
Interstage Application Server上の指定されたオブジェクトが運用中でありません。 Interstage Application Serverで設定されているオブジェクトの運用状況を確認してください。 |
0015: ワークユニットが起動されていません。(%s) |
ワークユニットが起動されていません。 メッセージに表示されたワークユニットの動作状況を、Interstage Application Serverのコマンドで確認し、ワークユニットを起動してください。 |
0016: ワークユニットが存在しません。(%s) |
ワークユニットが存在しません。 メッセージに表示されたワークユニットが存在するかどうか、Interstage Application Serverの環境を見直してください。 |
0017: システムが存在しません。(%s) |
ndsvaginsコマンドで設定したシステムが存在しません。 メッセージに表示されたシステムが存在するかどうか、Interstage Application Serverの環境を見直してください。 |
0020: root権限がありません。 |
root以外のユーザでコマンドを実行しました。 root権限でコマンドを実行してください。 |
0021: システム名に誤りがあります。 |
システム名に指定されている文字や文字数に誤りがあります。 Interstage Application Serverに設定されているシステム名を正しく指定してください。 |
0022: ワークユニット名に誤りがあります。 |
ワークユニット名に指定されている文字や文字数に誤りがあります。 Interstage Application Serverに設定されているワークユニット名を正しく指定してください。 |
0023: 指定したシステム名は既に登録済みです。 |
指定されたシステム名は既に登録されています。 ndsvaginsコマンドでシステム名の登録状況を確認し、登録していないシステム名を指定してください。 |
0024: 指定したシステム名は登録されていません。 |
指定したシステム名は登録されていません。 ndsvaginsコマンドでシステム名の登録状況を確認し、既に登録済みのシステム名を指定してください。 |
0025: システム名の最大登録可能数を超えています。 |
システム名の最大登録可能数を超えました。 登録可能なシステム数は最大64です。環境の見直しを行ってください。 |
0026: 指定したシステム名はInterstage Application Serverに登録されていません。 |
指定したシステム名はInterstage Application Serverに登録されていません。 Interstage Application Serverに登録されているシステム名を指定してください。 |
0027: 指定可能数以上のワークユニット名が指定されています。 |
指定可能数以上のワークユニット名が指定されました。 システム名登録時に指定するワークユニット名は32以下にしてください。 |
0028: ワークユニット名は既に登録済みです。 |
ワークユニット名は既に登録済みです。 ワークユニット名を変更する場合は、一度削除してから登録し直してください。 |
0029: ワークユニット名が登録されているためシステム名の登録ができません。 |
デフォルトシステムのワークユニット名が登録されているためシステム名の登録ができません。 登録されているワークユニット名を削除してからシステム名を登録してください。 |
0030: システム名が登録されているためワークユニット名の登録ができません。 |
システム名またはIPアドレスが登録されているためデフォルトシステムのワークユニット名の登録ができません。 登録されているシステム名またはIPアドレスを全て削除してからワークユニット名を登録してください。 |
0031: 資源不足が発生しました。 |
Interstage Application Serverで異常が発生しました。 Interstage Application Serverのコンソールメッセージを参照し、Interstage Application Serverのトラブルシューティングを行ってください。 |
0032: メモリ不足が発生しました。 |
Interstage Application Serverで異常が発生しました。 Interstage Application Serverのコンソールメッセージを参照し、Interstage Application Serverのトラブルシューティングを行ってください。 |
0033: サーバエージェントは既に起動済みです。 |
負荷計測エージェントは既に起動済みです。 負荷計測エージェントを再起動する場合は一度停止させてから起動してください。 |
0034: 環境設定の異常を検出しました。(%s) |
環境設定の内容に矛盾が発生しました。 Interstage Application Serverの環境が変更された可能性があります。ndsvaginsコマンドで登録したシステムが存在するかどうか、または登録した全システム名のIPアドレスをチェックし重複がないかどうか確認してください。 |
0035: 同一のIPアドレスを持つシステム名が既に登録済みです。 |
指定したシステム名と同一のIPアドレスを持つシステム名が既に登録されています。 既に登録されているシステム名のIPアドレスと異なるIPアドレスを持つシステム名を指定してください。 |
0036: Interstage運用APIが異常終了しました。(%s,%d) |
Interstage Application Serverで異常が発生しました。 Interstage Application Serverのコンソールメッセージを参照し、Interstage Application Serverのトラブルシューティングを行ってください。 |
0037: CORBAホスト名が設定されていません。 |
CORBA通信に使用するホスト名が設定されていません。 Interstage Application ServerにCORBA通信に使用するホスト名を設定してください。 |
0038: 同じワークユニット名が指定されています。 |
同じ名前のワークユニット名が複数指定されています。 1つのシステム名に対し、同じ名前のワークユニットを複数設定することはできません。指定したワークユニット名を見直してください。 |
0039: IPアドレスに誤りがあります。 |
IPアドレスの記述に誤りがあります。 設定したIPアドレスの記述を見直してください。 |
0040: 指定したIPアドレスは既に登録済みです。 |
指定したIPアドレスは既に登録されています。 ワークユニット名を変更する場合は、一度削除してから登録し直してください。 |
0041: IPアドレスの最大登録可能数を超えています。 |
IPアドレスの最大登録可能数を超えました。 IPアドレスを複数登録することはできません。IPアドレスを変更する場合は、一度削除してから再登録を行ってください。 |
0042: ワークユニット名が登録されているためIPアドレスの登録ができません。 |
既にワークユニット名が登録されているためIPアドレスの登録ができません。 |
0044: 監視対象のWU数が最大数を超えています。 |
故障監視対象のワークユニット数が定義可能な最大数を超えています。起動時に発生した場合、すべてのワークユニットの故障監視が実施されません。 |
0045:セマフォの獲得に失敗しました。(%s, %d) |
セマフォ識別子の獲得に失敗しました。表示された文字列、コード情報及び、/etc/systemファイルを採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。 |
0046:ファイルのオープンに失敗しました。(%s, %d) |
以下のファイルのオープンに失敗しました。 /var/opt/FJSVsvag/log/nadsvag.log 表示された文字列、コード情報を当社技術員(SE)に連絡してください。 |
0048:一時的に資源不足が発生しました。(%s, %d) |
サーバが一時的に資源不足となったため、計測処理を正しくおこなうことができませんでした。頻発する場合はメモリを増設してください。 |
[WARNING]
severity: WARNING |
|
コンテンツ |
原因・対処方法 |
0050: ワークユニット名は登録されていません。 |
ワークユニット名は登録されていません。 ワークユニット名が登録されていない状態で削除を実行されました。 |
0051: IPアドレスは登録されていません。 |
IPアドレスは登録されていません。 IPアドレスが登録されていない状態で削除を実行されました。 |
0052: WUの故障を検出しました。分散対象から切離します。(SYSTEM=%s, WU=%s) |
SYSTEM=%sで表示されたシステムの、WU=%sで表示されたWUの故障を検出したため、分散対象から切離しました。 |
[INFO]
severity:INFO |
|
コンテンツ |
原因・対処方法 |
0060: WUの復旧を検出しました。(SYSTEM=%s, WU=%s) |
SYSTEM=%sで表示されたシステムの、WU=%sで表示されたWUの復旧を検出しました。 |
[INFO]
監査内容(コード):情報レベルが発生しました。(0x0000003A) |
|
コンテンツ |
原因・対処方法 |
0301:イベント・エージェントが起動しました。 |
イベント・エージェントが起動しました。 |
0302:イベント・エージェントが停止しました。 |
イベント・エージェントが停止しました。 |
[ERROR]
監査内容(コード):異常が発生しました。(0xC000012B) |
|
コンテンツ |
原因・対処方法 |
0310: イベント・エージェントの起動に失敗しました。(%d,%s) |
イベント・エージェントの起動に失敗しました。 以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0311: メモリの獲得に失敗しました。(%d,%s) |
イベント・エージェントでメモリの獲得に失敗しました メモリを増設してください |
0312: 内部エラーが発生しました。 (%d,%s) |
イベント・エージェントで内部矛盾が発生しました。 以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0313:ポリシ・キャッシュの読み込みに失敗しました。(%d,%s) |
ポリシ・キャッシュの読み込みができません。 以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0315:メールの送信に失敗しました。(%s) |
電子メールの送信に失敗しました。 以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0316:メッセージの作成に失敗しました。(%s) |
電子メールで送信するメッセージの作成に失敗しました。 以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0317:子プロセスの生成に失敗しました。(%s) |
電子メール(ダイジェスト送信)を処理するプロセスの起動に失敗しました。 以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
ポリシー・クライアント(Solaris版)で表示するメッセージについて説明します。システムコンソールへのメッセージ出力は、syslogd(1M)の環境設定に応じて出力されます。
メッセージのfacilityおよびlevelは以下の通りです。
メッセージに表示される各値を以下のように表記します。
メッセージフォーマットは以下の通りです。
“severity”には、“INFO”、“WARNING”または“ERROR”が設定されます。
[INFO]
監査内容(コード): 情報レベルが発生しました。(0x0000003A) |
|
コンテンツ |
内容/原因・対処方法 |
0401:COPSクライアントが起動しました。 |
COPSクライアントが起動しました。 |
0402:COPSクライアントが終了しました。 |
COPSクライアントが終了しました。 |
0582:ポリシ・キャッシュがタイムアウトしました。 |
ポリシー・クライアントマネージャで保持するキャッシュがタイムアウトしました。 |
0582:ポリシ・キャッシュがタイムアウトしました。 |
ポリシー・クライアントマネージャで保持するキャッシュがタイムアウトしました。 |
0583:コンポーネントが切断させました。%s |
ポリシー・クライアントマネージャに接続していた個別部が切断しました。 |
0590:ポリシ・クライアント管理が起動しました。 |
ポリシー・クライアントマネージャが起動しました。 |
0591:ポリシ・クライアント管理が終了しました。 |
ポリシー・クライアントマネージャが終了しました。 |
[ERROR]
監査内容(コード):異常が発生しました。(0xC000012B) |
|
コンテンツ |
内容/原因・対処方法 |
0411:COPSクライアントの起動に失敗しました。(0x%08x) |
COPSクライアントの起動に失敗しました。 表示されたメッセージおよび以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0412:データの受信に失敗しました。(%s,0x%08x) |
管理コンソールからのデータ受信処理で異常が発生しました。 表示されたメッセージおよび以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0413:データの送信に失敗しました。(%s,0x%08x) |
管理コンソールへのデータ送信処理で異常が発生しました。 表示されたメッセージおよび以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0414:PEPコンフィグレーションの読み込みに失敗しました。(%d) |
COPSクライアントの環境ファイル(PEPコンフィグレーション)の読み込みに失敗しました。 表示されたメッセージおよび以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0415:メモリの獲得に失敗しました。(%d,0x%08x) |
メモリの獲得に失敗しました。 表示されたメッセージおよび以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0416:内部エラーが発生しました。(%s,0x%08x) |
内部エラーが発生しました。 表示されたメッセージおよび以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0417:PEPコンフィグレーションの内容が壊れています。(%d,%d) |
COPSクライアントの環境ファイル(PEPコンフィグレーション)の内容が壊れています。 表示されたメッセージおよび以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0500:COPS Clientの起動に失敗しました(タイムアウト)。%s |
ポリシー・クライアントマネージャで他プロセスの起動に失敗しました。 表示されたメッセージを当社技術員に連絡してください。 |
0501:COPS Clientの起動に失敗しました(無効応答)。%s |
ポリシー・クライアントマネージャで他プロセスの起動に失敗しました。 表示されたメッセージを当社技術員に連絡してください。 |
0502:COPS Clientの停止に失敗しました(タイムアウト)。%s |
ポリシー・クライアントマネージャで他プロセスの停止に失敗しました。 表示されたメッセージを当社技術員に連絡してください。 |
0503:COPS Clientが異常終了しました。%s |
ポリシー・クライアントマネージャが起動した他プロセスが異常終了しました。 表示されたメッセージを当社技術員に連絡してください。 |
0504:メモリの獲得に失敗しました。%s |
ポリシー・クライアントマネージャでメモリの獲得に失敗しました。 メモリを増設してください。 |
0505:通信に失敗しました。%s |
ポリシー・クライアントマネージャで他プロセスとの通信に失敗しました。 表示されたメッセージを当社技術員に連絡してください。 |
0506:DBのオープンに失敗しました。%s |
ポリシー・クライアントマネージャでファイルアクセスに失敗しました。 /var/opt/FJSVpolcl(デフォルトインストール時)に十分なディスクの空きがあるか確認してください。十分なディスクの空きを確保した後、/var/opt/FJSVpolcl/db/配下を全て削除し、再起動してください。再起動後もこのメッセージが表示される場合は、表示されたメッセージおよび以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0507:キーの列挙に失敗しました。%s |
ポリシー・クライアントマネージャでファイルアクセスに失敗しました。 /var/opt/FJSVpolcl(デフォルトインストール時)に十分なディスクの空きがあるか確認してください。十分なディスクの空きを確保した後、/var/opt/FJSVpolcl/db/配下を全て削除し、再起動してください。再起動後もこのメッセージが表示される場合は、表示されたメッセージおよび以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0508:DBの複製に失敗しました。%s |
ポリシー・クライアントマネージャでファイルアクセスに失敗しました。 /var/opt/FJSVpolcl(デフォルトインストール時)に十分なディスクの空きがあるか確認してください。十分なディスクの空きを確保した後、/var/opt/FJSVpolcl/db/配下を全て削除し、再起動してください。再起動後もこのメッセージが表示される場合は、表示されたメッセージおよび以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0509:DBへの格納が失敗しました。%s |
ポリシー・クライアントマネージャでファイルアクセスに失敗しました。 /var/opt/FJSVpolcl(デフォルトインストール時)に十分なディスクの空きがあるか確認してください。十分なディスクの空きを確保した後、/var/opt/FJSVpolcl/db/配下を全て削除し、再起動してください。再起動後もこのメッセージが表示される場合は、表示されたメッセージおよび以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0510:DBからの削除に失敗しました。%s |
ポリシー・クライアントマネージャでファイルアクセスに失敗しました。 /var/opt/FJSVpolcl(デフォルトインストール時)に十分なディスクの空きがあるか確認してください。十分なディスクの空きを確保した後、/var/opt/FJSVpolcl/db/配下を全て削除し、再起動してください。再起動後もこのメッセージが表示される場合は、表示されたメッセージおよび以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0511:内部エラーが発生しました。%s |
内部処理でエラーが発生しました。 表示されたメッセージを当社技術員に連絡してください。 |
0512:forkが失敗しました。%s |
ポリシー・クライアントマネージャで他プロセスの起動に失敗しました。 表示されたメッセージを当社技術員に連絡してください。 |
0513:ファイルへのアクセスが失敗しました。%s |
ポリシー・クライアントマネージャでファイルアクセスに失敗しました。 表示されたメッセージおよび以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0514:データのエンコードが失敗しました。%s |
ポリシー・クライアントマネージャで受信したデータのエンコードに失敗しました。 表示されたメッセージを当社技術員に連絡してください。 |
0515:構成ファイルの形式が無効です。%s |
ポリシー・クライアントマネージャでコンフィグ情報の読み込みに失敗しました。 表示されたメッセージを当社技術員に連絡してください。 |
0516:プロセスの起動に失敗しました。%s |
ポリシー・クライアントマネージャで他プロセスの起動に失敗しました。 表示されたメッセージを当社技術員に連絡してください。 |
0517:サポート対象のPRCがありません。%s |
ポリシー・クライアントマネージャでコンフィグ情報の読み込みに失敗しました。 表示されたメッセージを当社技術員に連絡してください。 |
0601:メモリの獲得に失敗しました。 |
メモリの獲得に失敗しました。メモリを増設してください。 |
0602:ClOpen() エラー(rc=%d) |
SafeCLUSTERのAPIでエラーが発生しました。SafeCLUSTERの環境設定を見直してください。 |
0603:ClGetNode() エラー(rc=%d) |
SafeCLUSTERのAPIでエラーが発生しました。SafeCLUSTERの環境設定を見直してください。 |
0604:ClGetRscinfo() エラー(rc=%d) |
SafeCLUSTERのAPIでエラーが発生しました。SafeCLUSTERの環境設定を見直してください。 |
0605:ClGetRscattr() エラー(rc=%d) |
SafeCLUSTERのAPIでエラーが発生しました。SafeCLUSTERの環境設定を見直してください。 |
0606:ClGetStat() エラー(rc=%d) |
SafeCLUSTERのAPIでエラーが発生しました。SafeCLUSTERの環境設定を見直してください。 |
0607:ファイルのオープンに失敗しました。(filename=%s,errno=%d) |
ファイルのオープンに失敗しました。 表示されたメッセージとファイル情報を当社技術員に連絡してください。 |
0608:ファイルの書込みに失敗しました。(filename=%s,errno=%d) |
ファイルの書込みに失敗しました。 表示されたメッセージとファイル情報を当社技術員に連絡してください。 |
0609:root権限がありません。 |
非root権限でコマンドを実行しました。 root権限でコマンドを実行してください。また非公開コマンドは実行しないでください。 |
0610:子プロセスの起動に失敗しました。(%s) |
子プロセスの起動に失敗しました。 表示されたメッセージと以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0611:通信に失敗しました。(%s) |
通信に失敗しました。 表示されたメッセージと以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0612:ファイルのアクセスに失敗しました。(%s) |
ファイルのアクセスに失敗しました。
|
[WARNING]
監査内容(コード):警告レベルが発生しました。(0x800000B9) |
|
コンテンツ |
内容/原因・対処方法 |
0431:受信したデータにプロトコル上の誤りがあります。(0x%08x) |
受信したデータにプロトコル上の誤りがあります。表示されたメッセージおよび以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0432:ポリシーの更新処理に失敗しました。(0x%08x,0x%08x) |
ポリシーの更新処理に失敗しました。表示されたメッセージおよび以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0550:Notify PRCの定義ファイル形式に誤りがあります。%s |
ポリシー・クライアントマネージャがポリシー初期情報を読み込むファイルのフォーマットに誤りがあります。以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0551:インカネーションテーブルの定義がありません。%s |
ポリシー・クライアントマネージャが必要とするポリシー情報が存在しません。以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0552:コマンドからのメッセージ受信が失敗しました。%s |
ポリシー・クライアントマネージャが管理コマンドとの通信に失敗しました。表示されたメッセージを当社技術員に連絡してください。 |
0553:sscanfが失敗しました。%s |
ポリシー・クライアントマネージャで環境設定ファイルの読み込みに失敗しました。以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0554:サポートするPRCファイルの形式が誤っています。%s |
ポリシー・クライアントマネージャで環境設定ファイルの読み込みに失敗しました。以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0555:無効なDBレコードがあります。%s |
ポリシー・クライアントマネージャが管理するデータファイルに不正な情報が存在します。以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0556:Notify PRCのディレクトリが存在しません。%s |
ポリシー・クライアントマネージャが必要とするポリシー情報が存在しません。以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0557:Notify PRCのファイルへのアクセスが失敗しました。%s |
ポリシー・クライアントマネージャが読み込むポリシー情報ファイルへのアクセスが失敗しました。以下の情報を採取して当社技術員に連絡してください。
|
0558:その値のタイプは未サポートです。%s |
ポリシー・クライアントマネージャで内部エラーが発生しました。表示されたメッセージを当社技術員に連絡してください。 |
0559:RequestStateディレクトリへのアクセスが失敗しました。%s |
ポリシー・クライアントマネージャでファイルのアクセスに失敗しました。表示されたメッセージを当社技術員に連絡してください。 |
0560:無効なメッセージを受信しました。%s |
ポリシー・クライアントマネージャが不正なデータを受信しました。表示されたメッセージを当社技術員に連絡してください。 |
0561:メッセージの送信が失敗しました。%s |
ポリシー・クライアントマネージャでメッセージの送信に失敗しました。表示されたメッセージを当社技術員に連絡してください。 |
0562:COPS Clientが不在です。%s |
ポリシー・クライアントマネージャで内部エラーが発生しました。表示されたメッセージを当社技術員に連絡してください。 |
0563:getrlimit()が失敗しました。%s |
ポリシー・クライアントマネージャでシステムコールエラーが発生しました。表示されたメッセージを当社技術員に連絡してください。 |
0564: ポリシー・キャッシュが壊れています。%s |
ポリシー・キャッシュを格納するDBの異常を検出しました。ポリシー・キャッシュがクリアされるため、管理コンソールよりポリシーを再配信してください。頻発する場合は、当社技術員に連絡してください。 |
0566: Notify情報が更新されました。 |
ネットワーク・サーバ上の構成変更などを検出したため、管理コンソールに通知する情報が変更されました。管理コンソールからポリシーを再度配信してください。 |
“severity”には、“INFO”、“WARNING”または“ERROR”が設定されます。
[INFO]
監査内容(コード):情報レベルが発生しました。(0x0000003A) |
|
コンテンツ |
原因・対処方法 |
0970:ホットスタンバイ機能を開始します。 |
ホットスタンバイ機能の起動時に出力されるホットスタンバイ機能開始メッセージです。 |
0972:ネットワーク監視で復旧を検出しました。%s |
メッセージに続けて出力される経路が復旧しました。 |
0973:運用状態から待機状態への遷移が完了しました。 |
運用状態から待機状態への状態遷移が完了したときに出力されます。 |
0974:運用状態から停止状態への遷移が完了しました。 |
運用状態から停止状態への状態遷移が完了したときに出力されます。 |
0975:停止状態から待機状態への遷移が完了しました。 |
停止状態から待機状態への状態遷移が完了したときに出力されます。 |
0976:停止状態から運用状態への遷移が完了しました。 |
停止状態から運用状態への状態遷移が完了したときに出力されます。 |
0977:待機状態から運用状態への遷移が完了しました。 |
待機状態から運用状態への状態遷移が完了したときに出力されます。 |
0978:待機状態から停止状態への遷移が完了しました。 |
待機状態から停止状態への状態遷移が完了したときに出力されます。 |
0980:切替要求を受信しました。 |
相手ノード(運用側ノード)より切替要求を受信しました。 |
0981:切替指示を受信しました。 |
切替コマンドから切替指示を受信しました。 |
0982:切替応答(正常)を受信しました。 |
相手ノードより正常な切替応答を受信しました。 |
0983:切替応答(異常)を受信しました。 |
相手ノードより切替応答(異常)を受信しました。 本ノードは運用状態へ戻ります。 |
0984:%1から%2へのコネクション確立に失敗しました。%3から%4へのコネクション確立を行います。 |
%s1から%s2への接続が失敗したため、%3から%4に対して接続を行います。 |
[ERROR]
監査内容(コード):異常が発生しました。(0xC000012B) |
|
コンテンツ |
原因・対処方法 |
0901:メモリの獲得に失敗しました。%s |
ホットスタンバイでメモリの獲得に失敗しました。 メモリを増設してください。 |
0902:内部エラーが発生しました。%s |
ホットスタンバイ機能で内部矛盾が発生しました。 以下の情報を採取して、当社技術員に連絡してください。 /var/opt/FJSVnashs/log/* |
0903:故障監視プロセスの再起動がリトライ値を超えました。%s |
ホットスタンバイ機能で子プロセスの再起動に失敗しました。 以下の情報を採取して、当社技術員に連絡してください。 /var/opt/FJSVnashs/log/* |
0904:プロセスの起動(exec)に失敗しました。%s |
ホットスタンバイ機能で子プロセスの起動に失敗しました。 以下の情報を採取して、当社技術員に連絡してください。 /var/opt/FJSVnashs/log/* |
0905:プロセスの起動(fork)に失敗しました。%s |
ホットスタンバイ機能で子プロセスの起動に失敗しました。 以下の情報を採取して、当社技術員に連絡してください。 /var/opt/FJSVnashs/log/* |
0906:パイプの生成に失敗しました。%s |
通信用パイプの生成に失敗しました。 以下の情報を採取して、当社技術員に連絡してください。 /var/opt/FJSVnashs/log/* |
0907:通信に失敗しました。%s |
プロセス/ノード間の通信に失敗しました。 以下の情報を採取して、当社技術員に連絡してください。 /var/opt/FJSVnashs/log/* |
0908:不正なメッセージを受信しました。%s |
ノード間通信において、不正なメッセージを受信しました。 以下の情報を採取して、当社技術員に連絡してください。 /var/opt/FJSVnashs/log/* |
0909:コンフィグファイル(hs.conf)が不正です。%s |
ホットスタンバイ動作用設定ファイルが不正なため、ホットスタンバイ機能を起動できません。 以下の情報を採取して、当社技術員に連絡してください。 /var/opt/FJSVnashs/log/* |
0910:ファイルアクセスに失敗しました。%s |
ホットスタンバイ機能でファイルのアクセスに失敗しました。 以下の情報を採取して、当社技術員に連絡してください。 /var/opt/FJSVnashs/log/* |
0911:パイプからのメッセージの読み込みに失敗しました。%s |
パイプ上での通信に失敗しました。 以下の情報を採取して、当社技術員に連絡してください。 /var/opt/FJSVnashs/log/* |
0912:通信マトリクスでエラーを検出しました。%s |
通信マトリクスでエラーが発生しました。 以下の情報を採取して、当社技術員に連絡してください。 /var/opt/FJSVnashs/log/* |
0913:メインマトリクスでエラーを検出しました。%s |
制御マトリクスでエラーが発生しました。 以下の情報を採取して、当社技術員に連絡してください。 /var/opt/FJSVnashs/log/* |
0919:共用IPアドレスのアップに失敗しました。%s |
共用IPアドレスの活性化に失敗しました。 ホットスタンバイ定義に誤りがないか確認してください。 誤りがない場合は、以下の情報を採取し、当社技術員に連絡してください。 /var/opt/FJSVnashs/log/* |
0920:共用IPアドレスのダウンに失敗しました。%s |
共用IPアドレスの非活性化に失敗しました。 以下の情報を採取し、当社技術員に連絡してください。 /var/opt/FJSVnashs/log/* |
0921:切替スクリプトが異常終了しました。%s |
メッセージに続けて出力される切替スクリプトが異常終了しました。 以下の情報を採取して、当社技術員に連絡してください。 /var/opt/FJSVnashs/log/* |
0922:ノード名の取得に失敗しました。%s |
動作しているホストのノード名の取得に失敗しました。 以下の情報を採取して、当社技術員に連絡してください。 /var/opt/FJSVnashs/log/* |
0923:切替スクリプトが一定時間内に終了しませんでした。%s |
メッセージに続けて出力される切替スクリプトが、一定時間内で終了しませんでした。 以下の情報を採取して、当社技術員に連絡してください。 /var/opt/FJSVnashs/log/* |
0924:相手ノードとの通信パスが設定されていません。 |
ホットスタンバイ動作定義ファイルにおいて、相手ノードとの通信に使用するパスが定義されていません。 設定を見直ししてください。 |
0925:ホットスタンバイ機能は既に起動されています。 |
ホットスタンバイデーモンが二重起動された場合に出力されます。ホットスタンバイ機能の動作は特に問題ありません。 |
1001:ルート権限ではありません。 |
非root権限でコマンドを実行しました。 コマンドはroot権限で実行してください。 |
1002:HS制御デーモンとの通信に失敗しました。(%s,0x%x) |
HS制御デーモンとの通信に失敗しました。 表示されたメッセージを採取して当社技術員に連絡してください。 |
1003:メモリの獲得に失敗しました。(0x%x) |
メモリの獲得に失敗しました。 メモリ増設を行ってください。 |
1004:HS制御デーモンからエラーが通知されました。(0x%x) |
HS制御デーモンからエラーが通知されました。 以下の情報を採取して、当社技術員に連絡してください。 /var/opt/FJSVnashs/log/* |
1005:自ノードが停止状態です。 |
自ノードのホットスタンバイが停止状態のためコマンドを実行することができません。 自ノードにネットワーク故障がある場合は修復後、ホットスタンバイ機能を起動してください。 |
1006:HS制御デーモンがビジー状態です。 |
HS制御デーモンがビジー状態のため、コマンドを実行することができません。 しばらく待ってからコマンドを実行してください。 |
1007:相手ノードが停止状態です。 |
相手ノードのホットスタンバイが停止状態のためコマンドを実行することができません。 相手ノードでホットスタンバイ機能が起動していない場合は起動してください。また、相手ノードにネットワーク故障がある場合は修復後、相手ノードのホットスタンバイ機能を起動してください。 |
1008:自ノードが初期化処理中です。 |
自ノードが初期化処理中のため、コマンドを実行することができません。 初期化処理完了後、コマンドを実行してください。 |
1009:待機状態のノードから運用状態の切替を行うことはできません。 |
待機状態のノードから運用状態の切替を行うことはできません。 コマンドの切替指示は運用状態のノードから実行してください。 |
1010:相手ノードに接続処理中です。 |
相手ノードに接続処理中のためコマンドを実行することができません。接続処理完了後、コマンドを実行してください。 |
1011:運用状態の切替中です。 |
運用状態の切替中のためコマンドを実行することができません。 運用状態の切替完了後、コマンドを実行してください。 |
[WARNING]
監査内容(コード): 警告レベルが発生しました。(0x800000B9) |
|
コンテンツ |
原因・対処方法 |
0931:コンフィグファイルのアクセスに失敗しました。%s |
ホットスタンバイ動作定義ファイルのアクセスに失敗しました。 以下の情報を採取して、当社技術員に連絡してください。 /var/opt/FJSVnashs/log/* |
0932:コンフィグファイルが不正です。%s |
ホットスタンバイ動作定義ファイルで異常を検出しました。 以下の情報を採取して、当社技術員に連絡してください。 /var/opt/FJSVnashs/log/* |
0933:[GLOBAL]セクションが不正です。%s |
ホットスタンバイ動作定義ファイルで異常を検出しました。 以下の情報を採取して、当社技術員に連絡してください。 /var/opt/FJSVnashs/log/* |
0934:[interface_set]セクションが不正です。%s |
ホットスタンバイ動作定義ファイルで異常を検出しました。 以下の情報を採取して、当社技術員に連絡してください。 /var/opt/FJSVnashs/log/* |
0935:コンフィグファイルに設定されているIPアドレスが不正です。%s |
ホットスタンバイ動作定義ファイルで異常を検出しました。 以下の情報を採取して、当社技術員に連絡してください。 /var/opt/FJSVnashs/log/* |
0936:IPアドレスのチェックに失敗しました。%s |
内部エラーが発生しました。 以下の情報を採取して、当社技術員に連絡してください。 /var/opt/FJSVnashs/log/* |
0937:interface_setが不正です。%s |
ホットスタンバイ動作定義ファイルで異常を検出しました。 以下の情報を採取して、当社技術員に連絡してください。 /var/opt/FJSVnashs/log/* |
0938:ホットスタンバイ機能が利用できるinterface_setが存在しません。 |
ホットスタンバイ動作定義ファイルで異常を検出しました。 以下の情報を採取して、当社技術員に連絡してください。 /var/opt/FJSVnashs/log/* |
0940:sscanfに失敗しました。%s |
内部エラーが発生しました。 以下の情報を採取して、当社技術員に連絡してください。 /var/opt/FJSVnashs/log/* |
0941:切替スクリプト登録ファイルが不正です。%s |
内部エラーが発生しました。 以下の情報を採取して、当社技術員に連絡してください。 /var/opt/FJSVnashs/log/* |
0942:不正な内部イベントを受信しました。%s |
内部エラーが発生しました。 以下の情報を採取して、当社技術員に連絡してください。 /var/opt/FJSVnashs/log/* |
0943:ネットワーク監視で故障を検出しました。%s |
ネットワーク上で故障を検出しました。メッセージに続けて出力される経路を確認してください。 |
0944:コマンドへの応答送信に失敗しました。%s |
内部エラーが発生しました。 以下の情報を採取して、当社技術員に連絡してください。 /var/opt/FJSVnashs/log/* |
0945:内部エラーが発生しました。(connect wait cause).%s |
内部エラーが発生しました。 以下の情報を採取して、当社技術員に連絡してください。 /var/opt/FJSVnashs/log/* |
0946:相手ノードの故障を検出しました。 |
相手ノードの故障を検出しました。 自ノードが運用状態の場合は、相手ノードを切り離します。 自ノードが待機状態の場合は、運用状態に遷移します。 |
0947:内部エラーが発生しました。(change_req cause). |
内部エラーが発生しました。 以下の情報を採取して、当社技術員に連絡してください。 /var/opt/FJSVnashs/log/* |
0948:ネットワーク故障を検出しました。 |
切替が発生するネットワーク故障を検出しました。 相手ノードが組み込まれている場合は状態遷移が発生します。 |
0949:ネットワークが復旧しました。 |
ネットワークの復旧を検出しました。 |
0950:相手ノードを切り離しました。 |
相手ノード(待機ノード)で故障を検出しました。 待機ノード上で出力されるメッセージに応じて対処してください。 待機ノードで故障を検出した場合に運用ノード上で出力されます。 |
0951:切替スクリプトファイルに実行権がありません。%s |
内部エラーが発生しました。 以下の情報を採取して、当社技術員に連絡してください。 |
メッセージコード (10進数) |
メッセージ (詳細情報) |
説明 |
0021 |
システム名に誤りがあります。 |
システム名に指定されている文字や文字数に誤りがあります。 |
0022 |
ワークユニット名に誤りがあります。 |
ワークユニット名に指定されている文字数に誤りがあります。 |
0023 |
指定したシステム名は既に登録済みです。 |
指定されたシステム名は既に登録されています。 |
0024 |
指定したシステム名は登録されていません。 |
指定されたシステム名は登録されていません。 |
0025 |
システム名の最大登録可能数を超えています。 |
システム名の最大登録数を超えました。 |
0027 |
指定可能数以上のワークユニット名が指定されています。 |
指定可能数以上のワークユニット名が指定されています。 |
0028 |
ワークユニット名は既に登録済みです。 |
ワークユニット名は既に登録済みです。 |
0029 |
ワークユニット名は登録されていません。 |
ワークユニット名は登録されていません。 |
0030 |
ワークユニット名が登録されているためシステム名の登録ができません。 |
デフォルトシステムのワークユニット名が登録されているためシステム名の登録ができません。 |
0031 |
システム名が登録されているためワークユニット名の登録ができません。 |
システム名が登録されているためデフォルトシステムのワークユニット名の登録ができません。 |
0032 |
ファイルのオープンに失敗しました。(ファイル名=xxx, errno=xx) |
ファイルのオープンに失敗しました。(ファイル名=xxx, errno=xx) |
0036 |
同じワークユニット名が指定されています。 |
同じワークユニット名が指定されています。 |
0037 |
IPアドレスに誤りがあります。 |
IPアドレスに誤りがあります。 |
0038 |
指定したIPアドレスは既に登録済みです。 |
指定したIPアドレスは既に登録済みです。 |
0039 |
指定したIPアドレスは登録されていません。 |
指定したIPアドレスは登録されていません。 |
目次
索引
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