負荷分散/QoS制御 テクニカルガイド
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第1章 負荷分散対象サーバでの環境設定> 1.2 Solaris(TM)サーバ> 1.2.1 負荷計測エージェントを使用する場合> 1.2.1.2 サーバ負荷(Interstage連携 最小待ちメッセージ数)またはサーバ負荷(Interstage連携 最小通信バッファ使用率)

1.2.1.2.1 システム名、ワークユニット名の登録、削除、表示

名前
/opt/FJSVsvag/bin/ndsvagins - システム名、ワークユニット名の登録、削除、表示
形式
/opt/FJSVsvag/bin/ndsvagins -a -M systemname [ -w wuname ]
/opt/FJSVsvag/bin/ndsvagins -r -M systemname
/opt/FJSVsvag/bin/ndsvagins -a -w wuname
/opt/FJSVsvag/bin/ndsvagins -r -w
/opt/FJSVsvag/bin/ndsvagins
機能
負荷計測の対象となるInterstage Application Serverのシステム名、および監視の対象となるワークユニット名の登録、削除、表示を行います。オプションおよび引数がない場合は、現在登録されているシステム名およびワークユニット名を表示します。

■使用例

マルチシステムを負荷計測対象とする場合

デフォルトシステムを負荷計測対象とし、ワークユニット監視を行う場合



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