ポリシー・フレームワーク コンソールガイド
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第5章 リソースを作成する
ネットワーク・サーバの各機能が動作する上で必要となる資源情報をリソースと呼びます。
ポリシー・ファイルを新規に作成すると、代表的なサービスやプロトコル、アプリケーションなどを定義したリソース情報リストがあらかじめ作成されます。必要に応じて使用することができます。
ここでは、各リソースの作成方法について説明します。
- リソースオブジェクトの作成
- 各リソース・フォルダの作成
- 動作リソース
- 条件リソース
- アドレス・リソース(MACアドレス/IPアドレス)
- IPプロトコル・リソース
- ポート・リソース
- バイナリ・パターン・リソース
- HTTPアプリケーション・リソース
- H.323アプリケーション・リソース
- ターミナル・リソース
- Citrix Metaframeアプリケーション
- LUタイプ・リソース
- 人グループ
- HTTP Request-Lineリソース
- HTTPヘッダ・リソース
- DHCPオプション・リソース

- ファイアウォール機能で使用できるリソースの詳細は、「ファイアウォール機能コンソールガイド」を参照してください。アプリケーションゲートウェイ機能では、リソースを使用しません。
- 各種ポリシー情報では、予め作成しておいたリソースを「参照」することができます。
予めリソースに作成されていなくても、リソースを参照する際に、その場で新規に作成、設定内容の編集、さらに不要なリソースの削除ができます。
しかし、参照先を選択中に行われたこれらの操作では、ポリシー情報の編集をキャンセルしても、既に行われたリソース情報に対しての操作は取り消すことができません。
5.1 リソース・オブジェクトの作成
5.2 各リソース・フォルダの作成
5.3 動作リソース
5.4 条件リソース
5.5 アドレス・リソース
5.6 IPプロトコル・リソース
5.7 ポート・リソース
5.8 バイナリ・パターン・リソース
5.9 HTTPアプリケーション・リソース
5.10 H.323アプリケーション・リソース
5.11 ターミナル・リソース
5.12 Citrix Metaframeアプリケーション・リソース
5.13 LUタイプ・リソース
5.14 人グループ・リソース
5.15 HTTP Request-Lineリソース
5.16 HTTPヘッダ・リソース
5.17 DHCPオプション・リソース
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