Symfoware(R) Server 概説書 - FUJITSU - |
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Symfoware Serverは、RDBコマンドを利用することで、さまざまな処理を行うことができます。RDBコマンドで操作できる処理の分類を以下に示します。
データベースのロード・アンロード、一括更新やDSIの初期化などを行うことができます。
データベースのバックアップ・リカバリを行うことができます。また、Advanced Backup Controllerの操作時の処理がコマンドで行うことができます。
Symfoware Serverのシステムの起動・停止やシステムファイルやログの操作などを行うことができます。
データベースやRDBディクショナリの容量拡張や再配置などの操作を行うことができます。
共用バッファプールの登録やDSIのメモリ常駐など、チューニングを行うことができます。
運用情報、性能情報、定義情報、対処方法の出力など、さまざまな情報の出力を行うことができます。
トランザクションモニタ連携時の処理を行うことができます。
SQLアプリケーションの翻訳・リンク、プレコンパイルなどを行うことができます。
セキュリティ利用時のモード変更、監査ログ作成・操作などを行うことができます。
フェイルオーバやロードシェア運用時の操作を行うことができます。
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