PRIMECLUSTER Global File Services 説明書 4.1 (Linux版) |
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付録A メッセージ一覧 | > A.6 GFS 運用管理ビューのメッセージ |
起動中のファイルシステムは、削除または変更操作ができません。
ファイルシステムをアンマウントしてから操作を行ってください。
指定されたファイルシステムに異常があります。
ログを参照して異常の原因を調査してください。
アップデートログ領域サイズが小さすぎます。
アップデートログ領域サイズが十分大きくなるようにパーティション構成を変更後、<次へ> または <作成> ボタンを押してください。
マウントポイントの指定が不当です。
マウントポイントを変更後、<次へ> ボタンを押してください。
指定スコープ内に候補ディスクがありません。
スコープノードの再構成を行ってください。
すべてのディスクが使われている為、新たにファイルシステムを作成できません。
なし。
すべてのディスクが使用されているため、管理パーティションを作成することができません。
共用ディスクを新たに追加し、GDS の論理ボリュームの設定を行ってください。その後、再度実行してください。追加方法、および、設定方法については、“PRIMECLUSTER Global Disk Services 説明書 (Linux版)""操作""運用管理ビューでの操作"から該当項目を参照してください。
管理パーティションに設定されているボリュームのスコープ範囲外なので、ノード node を追加することができません。
ノード node を管理パーティションのボリュームのスコープに登録し、再度実行してください。スコープの登録方法については、“PRIMECLUSTER Global Disk Services 説明書 (Linux版)""操作""運用管理ビューでの操作"から該当項目を参照してください。
起動中の GFS 共用ファイルシステムが存在していると、管理パーティションの構成を変更することができません。
起動中の GFS 共用ファイルシステムをすべてアンマウントしてください。
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