| PRIMECLUSTER Global File Services 説明書 4.1 (Linux版) |
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| 第11章 ファイルシステムの操作(コマンド編) | > 11.2 作成 |
GFS 共用ファイルシステムは、共用デバイスとして GDS の論理ボリュームを利用します。また GDS の論理ボリュームは、各ノードで ACTIVE の状態である必要があります。

GDS の論理ボリュームには、以下の設定を行ってください。
- 論理ボリュームが属するディスククラスのタイプを共用に設定 (GDS のクラスの属性変更)
- 論理ボリュームが属するディスククラスのスコープに、GFS 共用ファイルシステムを共用するすべてのノードを設定 (GDS のクラスの属性変更)

GDS の論理ボリュームが属するディスククラスの操作については、“PRIMECLUSTER Global Disk Services 説明書 (Linux版)”“操作”“運用管理ビューでの操作”から該当項目を参照してください。
GDS の論理ボリュームの操作については、“PRIMECLUSTER Global Disk Services 説明書 (Linux版)”“操作”“運用管理ビューでの操作”から該当項目を参照してください。
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