PRIMECLUSTER Global File Services 説明書 4.1 (Linux版)
目次 索引 前ページ次ページ

第6章 運用管理ビューの起動と終了

 GFS運用管理ビューは、Web 環境で動作します。

 したがって、Web 環境さえ整っていれば、どこからでもブラウザを通してアクセスができます。

 本章では、GFS 運用管理ビューの起動および終了方法について説明します。

 GFS 運用管理ビューを使用するために必要な以下の項目については、“PRIMECLUSTER Web-Based Admin View 操作手引書”を参照してください。

 なお、GFS 共用ファイルシステムは以下の機能を前提としているため、ファイルシステムの運用を行うためには事前にインストールされ、使用可能な状態になっている必要があります。

 各機能の詳細については、以下を参照してください。

 GFS 運用管理ビューの起動が可能となったら、GUI による管理パーティションの操作を行うことができます。詳細については、以下を参照してください。

 管理パーティションが作成済みの場合は、GUI によるファイルシステムの操作を行うことができます。詳細については、以下を参照してください。

 コマンドにより管理パーティション操作、ファイルシステム操作を行う場合は、運用管理ビューの設定を行う必要はありません。


下へ6.1 Web-Based Admin Viewの起動
下へ6.2 Web-Based Admin Viewのトップメニュー
下へ6.3 GFS運用管理ビューの起動
下へ6.4 GFS運用管理ビューの終了
下へ6.5 Web-Based Admin Viewの終了

目次 索引 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 2006