| ファイアウォール機能 テクニカルガイド |
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| 第5章 FAQ | > 5.3 運用中のトラブル |
「TCPパケットシーケンス異常パケット」を検出した場合でも、以下の場合には無効(CANCEL)にするようになっております。
設定で、「TCPパケットシーケンス異常パケット」検出を無効にしている場合
通信のエンド(ClientもしくはServer)が自システムで、かつ該当通信の通過(PASS)に設定されている場合
当機能により検出を無効(CANCEL)にしたことがわかるように「CAN_UNFAIR」の情報を記載するようになっております。
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